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荒俣宏
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{{Infobox 人物 |氏名= 荒俣 宏 |画像= |画像サイズ= |画像説明= |生年月日= {{生年月日と年齢|1947|7|12}} |生誕地= {{JPN}} [[東京都]] |没年月日= |死没地= |職業= |出身校=[[慶應義塾大学]] |配偶者= |子供= }} {{文学}} '''荒俣 宏'''(あらまた ひろし、[[1947年]][[7月12日]] - )は、[[日本]]の[[博物学者]](異論もある)、[[図像学]]研究家、[[小説家]]、[[収集家]]、[[神秘学]]者、[[妖怪]][[評論家]]、[[翻訳家]]、[[タレント]]。 [[玉川大学]][[客員教授]]。[[武蔵野美術大学]]客員教授。[[サイバー大学]]客員教授。[[日本SF作家クラブ]]会員。[[世界妖怪協会]]会員。[[浅井企画]]所属。活動初期、翻訳家としての筆名は'''団 精二'''(だん せいじ)を用いていた。また[[瀬戸川猛資]]が刊行していた雑誌「[[BOOKMAN]]」では、「本野虫太郎」という筆名を用いていた。 [[左利き]]([[ペン]]・[[箸]]は右)。 == 略歴 == *1947年7月 [[東京都]][[台東区]][[鶯谷]]にて父一男、母ミツの長男として生まれる。 *[[キリスト教]]系の幼稚園に入園。 *1952年 家業が傾いた為、一家揃って東京都[[板橋区]]に[[夜逃げ]]。雑貨屋を始める。 *1953年 弟、荒俣幸男誕生。 *1954年 [[板橋区立板橋第七小学校]]入学。 *1959年 2度目の夜逃げ。東京都練馬区へ移る。 *1960年 [[日本大学第二中学校・高等学校|日本大学第二学園中学校]]入学。 **下町育ちのため江戸弁を使っており、山の手出身の友達に「おせぇてやるよ」と当たり前にしゃべって笑われたという<ref>KAWADE道の手帖『[[安藤鶴夫]]』河出書房新社</ref>。 **既に身長が180cmを超えていた為、相撲の[[花籠部屋]]から誘いが来た事がある。 **『世界恐怖小説全集』と出会い、同誌で翻訳を担当した中の一人、[[平井呈一]]に師事する。 *1963年 [[日本大学第二中学校・高等学校|日本大学第二学園高等学校]]入学。 *1966年 私淑している[[紀田順一郎]]の出身校である[[慶應義塾大学]][[法学部]]に入学。 **在学中、[[野村芳夫]]と怪奇幻想文学についての同人誌『リトル・ウィアード』を刊行。 **紀田順一郎とともに『怪奇幻想の文学』の編集・翻訳・解説を担当。 **[[鏡明]]とともに[[ヒロイック・ファンタジー]]の翻訳活動を開始。 *1970年 [[ニチロ|日魯漁業]](現[[マルハニチロホールディングス|マルハニチロHD]])入社。魚と触れ合う事を目的とした入社だったが、プログラマーとしての雇用だった為、9年で退社する(ただし、当時はコンピュータ黎明期で、一人でコンピュータ室を任された[[システムエンジニア|SE]]としての仕事も楽しかったと、後に語っている)。また、この年、'''団精二'''名義で、初の翻訳書『征服王コナン』([[ロバート・E・ハワード]]著)を刊行。 **サラリーマンとして働きつつ昼夜兼行で翻訳など学術にも精を出し、雑誌『[[幻想と怪奇]]』の編集に携わる。この頃は睡眠時間を2~3時間に削って時間を捻出していた。 *1975年 紀田順一郎との責任監修で、[[国書刊行会]]から『[[世界幻想文学大系]]』(全45巻)の刊行が始まる(1986年に完結)。また、[[伊藤典夫]]、[[鏡明]]、[[横田順彌]]と一緒に、初めての渡米。NSFIC(北米SF大会)に参加し、また、「ミスターSF」こと、[[フォレスト・J・アッカーマン]]宅を訪ねる。なお、鏡と荒俣はスペイン人に間違われた。また、一同でポルノ映画を観たのだが、よりにもよってそれは[[ラス・メイヤー]]監督の「スーパー・ビクセン」だった。 *1977年 初の著書にして、幻想文学研究の定番的作品となった『別世界通信』を刊行。 *1979年 日魯漁業退社。[[埼玉県]][[狭山市]]に引っ越す。 *1981年 『理科系の文学誌』を刊行。異色の文学史、SF史として話題となる(のちに[[山形浩生]]は、この本に大きく影響を受けたと語っている)。 *1982年 『大博物学時代』を刊行し、[[博物学]]の復権を訴える。この本以降は、従来の「幻想文学・SF関係の論者」から、踏み出した活動を始める。 *1985年 初の小説『[[帝都物語]]』シリーズを刊行開始。ベストセラーとなる。 *1986年 [[路上観察学会]]の設立に参加。 *1987年 平凡社から、ライフワークである『[[世界大博物図鑑]]』(5巻+別巻2巻)の刊行を開始(1994年完結)。 *1988年2月 路上観察学会で知り合った、[[漫画家]]の[[杉浦日向子]]と結婚。「[[美女と野獣]]」と揶揄される。1箇月後に破局、半年後に離婚。 *この頃、長年のファンであった[[水木しげる]]宅を訪問し、「弟子にしてください」と頼む。なお、水木も荒俣の『世界大博物図鑑』などを購入しており「すごいヤツがいる」と感嘆しており、「互いにファン」であった。のち、水木の漫画に荒俣が、「アリャマタコリャマタ氏」というキャラクターとして、頻繁に登場するようになる。 *1994年8月 元[[日本航空インターナショナル|JAL]]の[[客室乗務員|スチュワーデス]]の[[原泰子]]と再婚(彼女は以降、マネージャー役もつとめることになる。2009年には'''荒俣泰子'''名義で共著「ヨーロッパ・レンタカー旅行完全ガイド イタリア編」を刊行)。『風水先生 地相占術の驚異』を刊行し、のちの[[風水]]ブームに影響を与える。また、『漫画と人生』を刊行し、「図像学」的観点から、漫画における「絵」の位置づけ、由来などを論じた。 *1995年 水木しげるが設立した[[世界妖怪協会]]に入会。 *1996年8月 境港市において、世界妖怪協会主催の「世界妖怪会議」が開催され、参加する。 *1997年、第1回[[手塚治虫文化賞]]選考委員(第12回の2008年まで)。 *2005年11月から翌年にかけて、荒俣宏・[[京極夏彦]]プロデュースにより、「大(Oh!)水木しげる展 なまけものになりなさい」が開催される。 *2007年4月 [[武蔵野美術大学]]客員教授に就任。 *2009年12月 レーシック手術を受け、視力1.2まで回復するが、公の場ではだて眼鏡を着用。 == 概要 == 元来は漫画家志望で、主に少女マンガを描いていた(『漫画と人生』に、[[萩尾望都]]ばりの幻想短編漫画が収録されている)。 日魯漁業を退社後は[[平凡社]]の社屋に半ば住み着きつつ『[[世界大百科事典]]』の改訂版の編集に参加し、また自らも多くの記事、特に各項目の民俗的コスモロジーに関わる記述を多数執筆したが、同時期に書いた長編小説『[[帝都物語]]』が[[日本SF大賞]]を受賞し、一躍、小説家としての道を歩み始める。 [[世界大博物図鑑]]の資料として博物学の古書を購入し、1億4000万円の借金を背負うが、『帝都物語』により得た印税1億5000万円で返済する。この古書の図版を基に近代初頭の博物学の黄金時代を紹介する多くの手彩色博物学研究書を編集・出版。博物学書ブームを起こした。これらの博物学研究書の多くを平凡社から出版している。このライフワークから「博物学者」と呼ばれる機会が多いが、自ら自然物の収集を手がけて動植物、鉱物等の研究に携わるのではなく、黄金時代の博物学者の残した遺産を収集、研究の対象としている事を考えると、「博物学研究家」あるいは「博物学史学者」と呼ぶ方が的確であろう。名品・珍品収集の為に、[[ebay]]を始めとする世界中の様々な競売に参加している。サラリーマン時代、書籍や名品・珍品を購入する為食事は1日1食(しかも[[インスタントラーメン]])出勤時に着用する[[スーツ]]は10年間同じ物1着で通したという伝説を持つ。また毎日三食饅頭(まんじゅう)だけで過ごし健康を害しかかったこともよく知られる。 また幼少期の夜逃げの記憶が今でもトラウマとなり本人の心に深く影と傷を残している。事業倒産の影響で貧窮生活夜逃げ生活のため幼少のころより魚の缶詰を愛好しておりそれが縁で日魯に入社したという逸話もある。 幼少の頃より長身で低身長の同学年のなかでも目立つため上級生によくいじめられた。それゆえ厭世的になり隠居に憧れたり、一般からは外れたマイナーなものに目が行く現在の素養ができた。 また子供時代より体格がよく恰幅もあったため、相撲部屋からのスカウトを受けた経験もある。 また、[[神秘学]]・[[妖怪]]研究に於いては[[水木しげる]]に師事し、培ってきた幅広く深い知識量は、自身の著作に独特の持ち味を与えるほど。各メディアに登場する機会も増え、自他共に「日本[[オカルト]]界に荒俣あり」と認められるまでになった。 ただし、[[オカルト]]的な事項に関しては、興味はあるが「全面信者」とはいえない面がある。たとえば、あるテレビ番組で女性タレントが「私は[[UFO]]を見たことがあるんです」と荒俣に向かって発言したところ、荒俣は、「[[平田篤胤]]が天狗少年の寅吉を自宅に住まわせ、何年もその言動を観察した」という例を出し、「あなたをじっと、何十年も観察すれば、その目撃証言が本当かどうかわかるかもしれません」と、切り返した。 翻訳活動においては、活動初期に[[ヒロイック・ファンタジー]]を中心に翻訳し、「魔道」、「魔道士」といった[[造語]]を生み出した。 それまでごく一部の学者によって学術的に研究されるのみであった[[風水]]を、日本で一般向けに紹介し、ブームを生み出した人物としても知られている。 == 人物 == [[血液型]]はB型。元々左利きであるが、現在は箸と筆記の際は右手を使っている。また、たびたび目をしばたたく癖もよく指摘されている。身長185cm。戸籍上の誕生日は[[7月17日]]である。 === 渾名・筆名 === 仇名は[[マタンゴ]]。 翻訳活動期に使用していた[[筆名]]に'''団 精二'''があるが、これはイギリスの幻想作家[[ロード・ダンセイニ|ダンセイニ卿]]の名を捩ったものである。志村みどりという筆名も用いていた。 また、メディア露出の割には名前をあまり正確に覚えられていない。<ref>2009年6月28日『[[パネルクイズアタック25]]』のフィルムクイズの解答で出題されたが、優勝者が「荒俣すすむ」と誤答してしまい、海外旅行獲得にはならなかった。</ref> === 趣味・嗜好 === 子供の頃の夢は『隠居』。 幼い頃から海洋生物に興味を持っていた。現在も熱帯魚や[[回遊#死滅回遊|死滅回遊魚]](海流に乗って水温の低い地域まで流れて来たために冬を越せないで死滅する海水魚)の飼育が趣味。 ビブリオマニア(書籍収集マニア)としても有名。本を買う為に[[消費者金融]]に頼った事もある(当時無職だった為融資は断られる)。今まで書籍に費やした費用は約5億円。現在でも毎日本を3~4冊読んでいる。また『帝都物語』のヒットによって得た[[印税]]のうち数千万円を古本収集に費やしたという桁外れのエピソードを持つ(本人曰く「古書店丸々一軒分の本を買うのが以前からの夢だった」とのこと)。なお、有名な[[パルプ雑誌]]である「[[ウィアード・テールズ]]」は、学生時代からずっとコレクションし続けているが、著書『パルプマガジン―娯楽小説の殿堂』(2001年)によると、その時点では、まだコンプリートにはなっていないとのこと。 極度の[[甘党]]としても知られており、「若い頃には深鍋に15杯分の[[汁粉]]を作って食べていた」「時間を惜しむあまり普通の食事をせず、代わりに編集者の持参するお菓子が主食状態となっていた」「中華料理屋に行っても[[杏仁豆腐]]しか食べない」等の逸話を持つ。 === 親族 === 妹は漫画家の[[志村みどり]]。弟は[http://www5d.biglobe.ne.jp/~MKS/ メガロパ海洋生物研究所]所長の[[荒俣幸男]]。親戚に日本カイトフォトグラフィー協会の会長の[[室岡克孝]]がいる。 == 主な受賞歴 == * 1987年 [[日本SF大賞]] - 『[[帝都物語]]』 * 1989年 [[サントリー学芸賞]] - 『世界大博物図鑑 第2巻 魚類』 * 2007年 ナイスステップな研究者 - 「サイエンスとアートの融合した展示の企画」 ==主な著書== ===著作=== *「別世界通信」月刊ペン社 1977年5月)のちちくま文庫 *世界幻想作家事典 国書刊行会 1979.9 *「理科系の文学誌」(工作舎 ISBN 4-87502-065-1 1981年1月) *「大博物学時代―進化と超進化の夢」(工作舎 ISBN 4-87502-090-2 1982年12月) *図鑑の博物誌 リブロポート 1984.3 のち集英社文庫 *「パラノイア創造史」([[筑摩書房]] 1985年11月)のち文庫 *「本朝幻想文學縁起―震えて眠る子らのために」(工作舎 1985年12月)のち集英社文庫 *「99万年の叡智―近代非理性的運動史を解く」([[平河出版社]] 1985年9月) *帝都物語 1-10 角川ノベルズ 1985-87 のち文庫 *「図像観光―近代西洋版画を読む」([[朝日新聞社]] 1986年11月) *「目玉と脳の大冒険―博物学者たちの時代」(筑摩書房 1987年4月)のち文庫 *「異都発掘―新東京物語」(集英社文庫 1987年6月) *世界大博物図鑑 全5巻別巻2 平凡社、1987-94 *絵のある本の歴史 平凡社、1987 「ブックス・ビューティフル」ちくま文庫 *「歌舞伎キャラクター事典」(新書館 1987年12月)のちPHP文庫 *地球暗黒記 1-3 角川文庫、1988-89 *標の周辺 日本アイ・ビー・エム、1988 「「しるし」の百科」河出書房新社 *ジンクス 恋愛・結婚篇 角川文庫、1988 *ジンクス ギャンブル篇 角川文庫、1988 *「奇っ怪紳士録」(平凡社 1988)のちライブラリー *日本妖怪巡礼団 集英社、1989 のち文庫 *「広告図像の伝説―フクスケもカルピスも名作!」(平凡社 1989年8月)のちライブラリー *海覇王 角川書店、1989 のち文庫 *「帝都大戦」(角川書店 1989年9月) *「帯をとくフクスケ―複製・偽物図像解読術」(中央公論社 1990年1月)のち文庫 *「花譜博覧」(平凡社 1990年4月) *「黄金伝説 「近代成金たちの夢の跡」探訪記」 (集英社 1990年4月)のち文庫 *「ゑびす殺し」([[徳間書店]] 1990年12月)のち文庫 *花の王国 1-4 平凡社、1990 *愛情生活白樺記 新潮社 1990.10 のち集英社文庫「白樺記」 *「開化異国(おつくに)助っ人奮戦記」([[小学館]] 1991年2月)のちライブラリー *「稀書自慢紙の極楽」(中央公論社 1991年9月)のち文庫 *大東亜科学綺譚 筑摩書房 1991.5 のち文庫 *解剖の美学 リブロポート 1991.9 *開かずの間の冒険―日本全国お宝蔵めぐり 須田一政写真 平凡社 1991.11 のちライブラリー *荒俣宏の図像学入門 マドラ出版 1992.12 のち集英社文庫 *「図像探偵―眼で解く推理博覧会」(光文社文庫 1992年1月) *「データベース夜明け前」(ジャストシステム 1992年10月) *「なつかしのハワイ旅行」([[マガジンハウス]] 1992年12月) *「花空庭園」(平凡社 1992年7月)のちライブラリー *ブックライフ自由自在 太田出版 1992.6 のち集英社文庫 *二色人の夜 角川ホラー文庫、1993 *「ビジネス裏極意」(マガジンハウス 1993年6月)のち集英社文庫 *「文明移動説 フェイク・アース・トラベラー」(集英社 1993年9月) *「地球観光旅行―博物学の世紀」(角川選書 1993年11月)「想像力の地球紀行」文庫 *ワタシnoイエ 角川ホラー文庫、1993 *荒俣宏コレクション 全17冊 集英社文庫、1994-98 *木精狩り 安井仁写真 文藝春秋 1994.4 *「図の劇場」(朝日新聞社 1994年7月)のち文庫 *「本読みまぼろし堂目録―店主推奨700冊ブックガイド」(工作舎 ISBN 4-87502-236-0 1994年7月) *「アクアリストの楽園」(角川書店 1994年10月) *新宿チャンスン 角川ホラー文庫、1995 *ホア・ホア 南洋光彩紀行 小西康夫写真 新潮社 1995.1 *「屋根裏の読書虫―今宵の書林の水先案内」([[ダイヤモンド社]] 1995年2月) *「空想文学千一夜―いつか魔法のとけるまで」(工作舎 1995年2月) *「機関(からくり)童子―帝都物語外伝」(角川文庫 ISBN 978-4041690284 1995年6月) *「夢の痕跡―20世紀科学のワンダーランドに遊ぶ」([[講談社]] 1995年11月) *「遠近術―CD-ROMによる荒俣宏の奇想天外な遠近法」([[アスキー (企業)|アスキー]] 1995年12月) *「魔書―アントライオン」(メディアワークス 1996年1月) *「VR冒険記―バーチャル・リアリティは夢か悪夢か」(ジャストシステム 1996年3月) *幻想皇帝 アレクサンドロス戦記 1-3 角川春樹事務所、1996-97 「アレクサンダー戦記」文庫 *「ファッション画の歴史 肌か衣か」(平凡社 1996年12月) *「ヨーロッパ・ホラー紀行ガイド」講談社 1996 「ヨーロッパホラー&ファンタジー・ガイド」+α文庫 *「決戦下のユートピア」[[文藝春秋]] 1996年8月)のち文庫 *妖しの秘湯案内 アラマタ版 小学館 1996.12 *「TV博物誌」(小学館 1997年1月) *「衛生博覧会を求めて」(ぶんか社 1997年6月) *「レックス・ムンディ」(集英社 1997年5月)のち文庫 *闇吹く夏 角川書店、1997 のちホラー文庫 *「歌伝枕説」世界文化社 1998年10月)「「歌枕」謎ときの旅―歌われた幻想の地へ」光文社知恵の森文庫 *「20世紀雑誌の黄金時代」(平凡社 1998年10月) *アラマタ図像館 1-6 小学館文庫、1998-99 *「江戸の快楽-下町抒情散歩」(文藝春秋 1999年5月)「江戸の醍醐味」光文社知恵の森文庫 *「花の図譜ワンダーランド」(八坂書房 1999年9月) *「どおまん・せいまん奇談―鳥羽ミステリー紀行」(ゼスト 1999年10月)「絶の島事件」角川ホラー文庫 *「ホラー小説講義」(角川書店 1999年7月) *「Girl Art―ピンナップの女神たち」(集英社 1999年6月) *「万博とストリップ―知られざる二十世紀文化史」(集英社新書 ISBN 978-4087200119 2000年1月) *「風水先生「四門の謎」を解く」(世界文化社 ISBN 978-4418005031 2000年1月) *「アラマタ珍奇館―ヴンダーカマーの快楽」(集英社 2000年4月) *「荒俣宏のデジタル新世界探検」([[日本経済新聞社]] 2000年4月) *「荒俣宏の「イーベイ」お宝コレクション術」(平凡社 2000年8月) *「年表で読む荒俣宏の博物探検史―あの珍種この珍種が発見された探検航海を年表で辿る」(平凡社 2000年9月) *「アジアまぼろし画報―『ASIA』で見るニッポン」(平凡社 2000年9月) *「セクシーガールの起原」朝日新聞社 2000年9月) *「年表で読む荒俣宏の博物探検誌」(平凡社 2000年9月) *「奇想の20世紀」([[日本放送出版協会]] 2000年10月)のちライブラリー *「[[プロレタリア文学]]はものすごい」(平凡社新書 2000年10月) *「髪の文化史」([[潮出版社]] 2000年10月) *「夢々―陰陽師鬼談」(角川書店 2000年11月)のち文庫 *「パルプマガジン―娯楽小説の殿堂」(平凡社 2001年4月) *「[[陰陽師]]ロード―[[安倍晴明]]名所案内」(平凡社 2001年9月) *「荒俣宏の20世紀世界ミステリー遺産」(集英社 2001年11月) *「読み忘れ[[三国志]]」(小学館 2002年4月)のち文庫 *「ヨコオ論タダノリ」(平凡社 2002年8月) *「陰陽師―安倍晴明の末裔たち」(集英社新書 ISBN 978-4087201734 2002年12月) *「イギリス魔界紀行―ハリーポッターの故郷へ」([[NHK出版]] 2003年4月)のち角川文庫 *「想像力の地球旅行―荒俣宏の博物学入門」(角川書店 ISBN 978-4041690376 2004年2月) *「男に生まれて―江戸鰹節商い始末」(朝日新聞社 2004年9月)のち文庫 *「荒俣宏の不思議歩記」([[毎日新聞社]] ISBN 978-4620317120 2004年11月) *「妖怪大戦争」(角川書店 2005年6月)のち文庫 *帝都幻談 文藝春秋、2007 *「新帝都物語 維新国生み篇」(角川書店 2007年6月)のち文庫 *「アラマタ大事典」(講談社 2007年7月) *「磯魚ワンダー図鑑」(新書館 2007年7月) ===共著=== *「大衆小説の世界―幻想怪奇・探偵・SF」([[九芸出版]] 1978年5月) *:[[石上三登志]]・[[小隅黎]]・[[谷口高夫]]との共著 *「世界の恐怖怪談」([[学研ホールディングス|学習研究社]] 1977年5月) *:[[武内孝夫]]との共著。 *「月と幻想科学」([[工作舎]] 1979年10月) *:[[松岡正剛]]との共談。 *「平安鬼道絵巻―ヒーローファンタジー 九つの鬼絵草紙」([[東京三世社]] ISBN 978-4885704956 1986年2月) *:[[中山星香]]との共著。 *「虫魚の交わり」([[平凡社]] ISBN 978-4582745030 1986年11月) *:[[奥本大三郎]]との共著。 *「東京路上博物誌」([[鹿島出版会]] ISBN 978-4306093034 1987年7月) *:[[藤森照信]]との共著。 *「神秘学カタログ」([[河出書房新社]] ISBN 978-4309717524 1987年9月) *:[[鎌田東二]]との共編。 *「歌舞伎キャラクター事典」([[新書館]] ISBN 978-4403220302 1987年2月) *:イラスト[[いまいかおる]]。 *「妖怪草紙―あやしきものたちの消息」([[工作舎]] ISBN 978-4875021391 1987年11月) *:[[小松和彦]]との共著。 *「風力の学派―門坂流作品集」([[ぎょうせい]] ISBN 978-4324012178 1988年5月) *:[[門坂流]]、[[池澤夏樹]]、[[伊藤俊治]]と共著。 *「黄金伝説―「近代成金たちの夢の跡」探訪記」([[集英社]] ISBN 978-4087727319 1990年4月) *:写真[[高橋昇]]。 *「日本トイレ博物誌」([[INAX]] ISBN 978-4809910012 1990年4月) *:[[阿木香]]、[[遠州敦子]]、[[林丈二]]、[[本間都]]、[[谷直樹]]、[[舟杉真理子]]、[[伊奈英次]]との共著。 *「繁昌図案(エコノグラフィー)―北原照久コレクション」([[マガジンハウス]] ISBN 978-4838702084 1991年3月) *:[[北原照久]]との共著。 *「[[アルベルト・アインシュタイン|アインシュタイン]]の天使―はじめに落下ありき」([[マガジンハウス]] ISBN 978-4886790491 1991年4月) *:[[金子務]]との共著。 *「開かずの間の冒険」([[平凡社]] ISBN 8-4582828528 1991年10月) *:写真[[須田一政]]。 *「[[南方熊楠]]の図譜」([[青弓社]] ISBN 978-4787290588 1991年12月) *:荒俣宏、[[環栄賢]]編。[[赤坂憲雄]]、[[萩原博光]]、[[環栄賢]]、[[鎌田東二]]、[[後藤正人]]、[[松枝到]]、[[村岡空]]、[[神坂次郎]]との共著。 *「神秘学オデッセイ―精神史の解読」([[平河出版社]] ISBN 978-4892030550 1991年12月) *:[[高橋巌 (学者)|高橋巌]]との共著。 *「異彩天才伝―東西奇人尽し」([[福武書店]] ISBN 978-4828832302 1991年12月) *:荒俣宏選。[[日本ペンクラブ]]編。 *「ダークマドンナ」([[みき書房]] ISBN 978-4073020431 1994年11月) *:[[柴田文明]]との共著。 *「想像力博物館」([[作品社]] ISBN 978-4878931727 1993年1月) *:[[鈴木一誌]]、[[春井裕]]との共著。 *「コンピューターの宇宙誌―きらめく知的探求者たち」([[ジャストシステム]] ISBN 978-4883090273 1992年11月) *:[[紀田順一郎]]との共著。 *「日本の秘地・魔界と聖域」([[ベストセラーズ]] ISBN 978-4584303559 1992年11月) *:[[小松和彦]]との共著。 *「マルチメディア―未知なるメディアへの挑戦」([[ジャストシステム]] ISBN 978-4883090440 1993年11月) *:[[紀田順一郎]]、[[西垣通]]との共著。 *「[[福助]]さん」([[筑摩書房]] ISBN 978-4480872340 1993年11月) *:[[林丈二]]との共著。 *「あなたの知らない戦慄の超能力―あなたを襲う超自然現象の恐怖と怪奇!」([[日本文芸社]] ISBN 978-4537063127 1994年5月) *:[[金森誠也]]との共著。 *「荒俣宏の[[少年マガジン]]大博覧会」([[講談社]] ISBN 978-4062067027 1994年5月) *:[[高山宏]]との共著。 *「楽園考古学」([[マガジンハウス]] ISBN 978-4582512274 1994年5月) *:[[篠遠喜彦]]との共著。 *「[[ガラパゴス]]の海へ―ダーウィンも見なかった世界 中村庸夫写真集」([[講談社]] ISBN 978-4062070669 1994年6月) *:荒俣宏文。写真[[中村庸夫]]。 *「燐寸図案―北原照久コレクション」([[マガジンハウス]] ISBN 978-4838705214 1994年8月) *:[[北原照久]]との共著。 *「ホア・ホア―南洋光彩紀行」([[新潮社]] ISBN 978-4103778028 1995年1月) *:[[小西康夫]]との共著。 *「図説 人体博物館」([[筑摩書房]] ISBN 978-4480860415 1995年10月) *:[[養老孟司]]、[[坂井建雄]]、[[吉田 穣]]との共著。 *「南方熊楠―奇想天外の巨人」([[平凡社]] ISBN 978-4582633047 1995年10月) *:[[田中優子]]、[[中沢新一]]、[[中瀬喜陽]]との共著。 *「ドラゴン殺し」([[メディアワークス]] ISBN 978-4073041771 1996年1月) *:[[中村うさぎ]]、[[鳥海永行]]、[[山本弘 (作家)|山本弘]]、[[小沢章友]]著。 *「滝狂―横尾忠則Collection中毒」([[新潮社]] ISBN 978-4104110018 1996年3月) *:[[横尾忠則]]との共著。 *「マタさんクラさん―世紀末でたとこ膝栗毛」([[講談社]] ISBN 978-4062066440 1996年5月) *:[[倉本四郎]]との共著。 *「アラマタ版 妖しの秘湯案内」([[小学館]] ISBN 978-4093663816 1996年11月) *:写真[[安井仁]]。 *「開運!招福縁起物大図鑑―ラッキーゴッドたち 福を招く神々」([[ワールドマガジン社]] ISBN 978-4882968047 1997年1月) *:荒俣宏監修。[[日本招福縁起物研究会]]編。 *「デジタル・イメージ」([[フォトプラネット]] ISBN 978-4309901589 1997年2月) *:[[小檜山賢二]]、[[中川政昭]]、[[金村修]]、[[瀬戸正人]]との共著。[[フォトプラネット]]編。 *「文化退国、日本。」([[ジャストシステム]] ISBN 978-4883094394 1997年3月) *:[[紀田順一郎]]、[[柏木博]]との共著。 *「鬼から聞いた遷都の秘訣―地震・風水・ネットワーク」([[工作舎]] ISBN 978-4875022817 1997年5月) *:[[小松和彦]]との共著。 *「チョウチョウウオの地球」([[エムピージェー]] ISBN 978-4895122238 1997年6月) *:[[中村庸夫]]との共著。 *「ゴシック幻想」([[書苑新社]] ISBN 978-4915125911 1997年8月) *:[[深田甫]]、[[麻原雄]]、[[秋山和夫]]との共著。[[紀田順一郎]]編。 *「招猫画報―吉祥招福」([[エージー出版]] ISBN 978-4900874152 1997年12月) *:荒俣宏監修。[[板東寛司]]、[[左古文男]]、[[荒川千尋]]著。[[日本招猫倶楽部]]編。 *「形を遊ぶ」([[工作舎]] ISBN 978-4875022909 1998年1月) *:[[杉浦康平]]、[[小長谷一之]]、[[あだちがびん]]、[[鈴木邦雄]]著。[[形の文化会『形の文化誌』編委員会]]編。 *「七人の安倍晴明」([[桜桃書房]] ISBN 978-4756705471 1998年7月) *:[[高橋克彦]]、[[内藤正敏]]、[[岡野玲子]]、[[夢枕獏]]、[[加門七海]]、[[田辺聖子]]、[[小松和彦]]との共著。 *「これは凄い東京大学コレクション」([[新潮社]] ISBN 978-4106020728 1998年8月) *:[[黒田日出男]]、[[養老孟司]]、[[西野嘉章]]との著。 *「小説[[始皇帝暗殺]]」([[角川書店]] ISBN 978-4047912953 1998年8月) *:[[陳凱歌]]、[[王培公]]原作。 *「死の本」([[光琳社出版]] ISBN 978-4771302976 1998年12月) *:[[京極夏彦]]、[[石堂藍]]、[[小阪修平]]、[[宮元啓一]]、[[田沼靖一]]との共著。[[小池寿子]]図像監修。 *「江戸の快楽―下町抒情散歩」([[文藝春秋]] ISBN 978-4163552101 1999年5月) *:[[安井仁]]との著。 *「伝説探訪 東京妖怪地図」([[祥伝社]] ISBN 978-4396311254 1999年7月) *:荒俣宏監修。[[田中聡]]著。 *「もういちど考えたい母の生きかた・父の生きかた」([[ポプラ社]] ISBN 978-4591061985 1999年10月) *:[[生島ヒロシ]]、[[大林宣彦]]、[[鎌田慧]]、[[小林亜星]]、[[田辺聖子]]ほかとの著。 *「楽園考古学―[[ポリネシア]]を掘る」([[平凡社]] ISBN 978-4582763164 2000年1月) *:[[篠遠喜彦]]との著。 *「獅子―王権と魔除けのシンボル」([[集英社]] ISBN 978-4081990061 2000年12月) *:写真[[大村次郷]]。 *「よみがえるカリスマ平田篤胤」([[論創社]] ISBN 978-4846001810 2000年12月) *:[[米田勝安]]との共著。 *「陰陽師伝奇大全」([[白泉社]] ISBN 978-4592760917 2001年1月) *:[[東雅夫]]、[[岡野玲子]]、[[浅井了意]]、[[池田雅之]]、[[小沢章友]]との共著。 *「王様の勉強法」([[メディアワークス]] ISBN 978-4840218122 2001年3月) *:[[中谷彰宏]]との著。 *「人生の錬金術」([[メディアワークス]] ISBN 978-4840218313 2001年6月) *:中谷彰宏との著。 *「陰陽夜話」([[朝日新聞社]] ISBN 978-4022576811 2001年9月) *:[[夢枕獏]]、[[岡野玲子]]、[[旭堂小南陵]]、[[河合隼雄]]、[[小松和彦]]との共著。 *「夢々陰陽師鬼談」([[角川書店]] ISBN 978-4048534451 2001年12月) *:コミック[[九後奈緒子]]著。 *「水木しげる80の秘密」([[角川書店]] ISBN 978-4048837637 2002年8月) *:[[水木しげる]]、[[多田克己]]、[[村上健司]]、[[佐野史郎]]、[[南伸坊]]、[[南條竹則]]、[[呉智英]]、[[武良布枝]]、[[京極夏彦]]、[[大泉実成]]との共著。 *「安倍晴明公」([[講談社]] ISBN 978-4062109833 2002年9月) *:[[千宗守]]、[[京極夏彦]]、[[山口喜堂]]、[[岡野玲子]]との著。[[晴明神社]]監修。 *「江戸東京をつくった偉人鉄人」([[平凡社]] ISBN 978-4582831238 2002年11月) *:[[榎本了壱]]との共編。 *「南海文明グランドクルーズ―南太平洋は古代史の謎を秘める」([[平凡社]] ISBN 978-4582512298 2003年3月) *:[[篠遠喜彦]]との著。 *「磯採集ガイドブック―死滅回遊魚を求めて」([[阪急コミュニケーションズ]] ISBN 978-4484044019 2004年8月) *:[[荒俣幸男]]、[[さとう俊]]との著。 *「きっずジャポニカ」([[小学館]] ISBN 978-4092195110 2006年6月) *:[[江崎玲於奈]]、[[陰山英男]]との共著。 *「電球1個のエコロジー―環境単位=2000kcalで何でも測ってみよう」([[中央法規出版]] ISBN 978-4805846759 2006年7月) *:荒俣宏監修。[[ガイアプレスプロジェクト]]著。 *「磯あそびハイパーガイドブック―海とあそぶ、自然がわかる、地球に生きる」([[小学館]] ISBN 978-4093876629 2006年7月) *:[[さとう俊]]との共著。 *「ヨーロッパ・レンタカー旅行完全ガイド イタリア編」(角川書店 2009年5月) *:荒俣泰子との共著。 ===翻訳=== *「[[クトゥルフ神話|ク・リトル・リトル神話]]集」([[国書刊行会]] ISBN 978-4336025807 1976年11月) *:[[ハワード・フィリップス・ラヴクラフト|H・P・ラヴクラフト]]ほか著。 *「[[J・R・R・トールキン|トールキン]]の世界」([[晶文社]] ISBN 978-4794958730 1977年1月) *:[[リン・カーター]]著。 *「ロイガーの復活」([[早川書房]] ISBN 978-4150401405 1977年5月) *:[[コリン・ウィルソン]]著。 *「ペガーナの神々」([[早川書房]] ISBN 978-4150200053 1979年3月) *:[[ロード・ダンセイニ]]著。 *「五つの壷」([[早川書房]] ISBN 978-4150200077 1979年6月) *:[[M・R・ジェイムズ]]著。[[紀田順一郎]]との共訳。 *「犯罪オンライン」([[早川書房]] ISBN 978-4152074768 1981年6月) *:[[ジョン・マクニール]]著。 *「イシュタルの船」([[早川書房]] ISBN 978-4150200398 1982年4月) *:[[エイブラハム・メリット|A・メリット]]著。 *「魔法の国の旅人」([[早川書房]] ISBN 978-4150200473 1982年12月) *:[[ロード・ダンセイニ]]著。 *「マッド・サイエンティスト」([[東京創元社]] ISBN 978-4488672010 1982年4月) *:[[スチュアート・デイヴィッド・シフ]]編。 *「地霊―聖なる大地との対話―イメージの博物誌 14」([[平凡社]] ISBN 978-4582284140 1982年1月) *:[[ジョン・ミシェル]]著。 *「ボアズ・ヤキンのライオン」([[早川書房]] ISBN 978-4150200695 1984年11月) *:[[ラッセル・ホーバン]]著。 *「フローラの神殿」([[リブロポート]] ISBN 978-4845701599 1985年4月) *:[[ロバート・ジョン・ソーントン|R・J・ソーントン]]著。 *「フローラの神殿」([[早川書房]] ISBN 978-4845701599 1985年4月) *:R・J・ソーントン著。 *:新装版([[早川書房]] ISBN 978-4845704736 1990年5月)。 *「黄金の鳥」([[リブロポート]] ISBN 978-4845702138 1986年2月) *:[[ジャン・バプティスト・オードベール|J・B・オードベル]]、[[ルイ・ジャン・ピエール・ヴィエイヨー|L・J・P・ヴィエイヨー]]著。 *「リリス」([[筑摩書房]] ISBN 978-4480020918 1986年10月) *:[[ジョージ・マクドナルド]]著。 *「鉄の夢」([[早川書房]] ISBN 978-4150106980 1986年12月) *:[[ノーマン・スピンラッド]]著。 *「妖精族のむすめ」([[筑摩書房]] ISBN 978-4480021519 1987年7月) *:[[ロード・ダンセイニ]]著。 *「妖精詩集」([[筑摩書房]] ISBN 978-4480022318 1988年6月) *:[[ウォルター・デ・ラ・メア|W・デ・ラ・メア]]著。 *「異時間の色彩」([[どうぶつ社]] ISBN 978-4150201357 1990年2月) *:[[マイクル・シェイ]]著。[[栗原知代]]との共訳。 *「ジョン・グールド鳥人伝説」([[どうぶつ社]] ISBN 978-4886222534 1990年2月) *:[[モゥリーン・ランボルン]]著。 *「ケルト民話集」([[筑摩書房]] ISBN 978-4480025647 1991年9月) *:[[フィオナ・マクラウド]]著。 *「黒魔術の帝国―第二次世界大戦はオカルト戦争だった」([[徳間書店]] ISBN 978-4193549027 1992年7月) *:[[マイケル・フィッツジェラルド]]著。 *「ラヴクラフト―恐怖の宇宙史」([[角川書店]] ISBN 978-4041690192 1993年7月) *:荒俣宏編。[[ハワード・フィリップス・ラヴクラフト|H・P・ラヴクラフト]]、[[コリン・ウィルソン]]著。 *「ゴードン・スミスのニッポン仰天日記」([[小学館]] ISBN 978-4093870481 1993年5月) *:[[リチャード・ゴードン・スミス]]著。[[大橋悦子]]との共訳。 *「魔法使いの弟子」([[筑摩書房]] ISBN 978-4480028662 1994年5月) *:[[ロード・ダンセイニ]]著。 *「カラカウア王のニッポン仰天旅行記」([[小学館]] ISBN 978-4093871167 1995年3月) *:[[ウィリアム・N・アームストロング]]著。[[樋口あやこ]]との共訳。 *「タオの言葉」([[紀伊國屋書店]] ISBN 978-4314007344 1996年8月) *:[[マルク・ドゥ・スメト]]著。 *「聖なる大地」([[創元社]] ISBN 978-4422215020 1996年12月) *:荒俣宏監修。[[ブライアン・リー・モリノー]]著。[[月村澄枝]]訳。 *「古代エジプトの言葉」([[紀伊國屋書店]] ISBN 978-4314007412 1996年11月) *:[[フランソワ=グザヴィエ・エリー]]著。 *「必携風水学」([[角川書店]] ISBN 978-4042751014 1997年2月) *:[[デレク・ウォルターズ]]著。 *「図説オカルト全書」([[原書房]] ISBN 978-4562030279 1997年11月) *:[[オーエン・S・ラクレフ]]著。[[藤田美砂子]]との共訳。 *「隠された聖地―マグダラのマリアの生地を巡る謎を解く」([[河出書房新社]] ISBN 978-4309202679 1997年12月) *:[[ヘンリー・リンカーン]]著。[[平石律子]]との共訳。 *「シリウス・コネクション―人類文明の隠された起源」([[徳間書店]] ISBN 978-4198608248 1998年3月) *:[[マリー・ホープ]]著。 *「本の歴史」([[創元社]] ISBN 978-4422211404 1998年12月) *:[[ブリュノ・ブラセル]]著。[[木村恵一]]との共訳。 *「ゴードン・スミスの日本怪談集」([[角川書店]] ISBN 978-4047913752 2001年8月) *:[[リチャード・ゴードン・スミス]]著。 *「ロード・オブ・ザ・リング―『[[指輪物語]]』完全読本」([[角川書店]] ISBN 978-4047914070 2002年2月) *:[[リン・カーター]]著。 *「ナイトランド」([[原書房]] ISBN 978-4562035106 2002年5月) *:[[ウィリアム・ホープ・ホジスン]]著。 *「JOBUTSU PROJECT:Listen in clear light from Tibetan book of the dead」([[長崎出版]] ISBN 978-4860950019 2002年11月) *:[[フユェン]]著。写真[[高田淳生]]。 *「ホワイトプルームマウンテン」([[アスキー (企業)|アスキー]] ISBN 978-4756147820 2006年7月) *:[[ポール・キッド]]著。 ===著書集=== *「地球暗黒記」([[角川書店]]) *:1:ナナ・ヌウ(ISBN 978-4041690130 1988年7月) *:2:パリウリ(ISBN 978-4041690154 1988年12月) *:3:アルカ・ノアエ(ISBN 978-4041690161 1989年4月) *「ジンクス」([[角川書店]]) *:恋愛・結婚篇(ISBN 978-4041690123 1988年5月) *:ギャンブル篇(ISBN 978-4041690147 1988年10月) *「花の王国」([[平凡社]]) *:1:園芸植物(ISBN 978-4582543117 1990年1月) *:2:薬用植物(ISBN 978-4582543124 1989年5月) *:3:有用植物(ISBN 978-4582543131 1990年7月) *:4:珍奇植物(ISBN 978-4582543148 1990年11月) *「海覇王」([[角川書店]]) *:上:海の巻(ISBN 978-4048725613 1989年3月) *:中:覇の巻(ISBN 978-4048725620 1989年9月) *:下:王の巻(ISBN 978-4048725637 1993年10月) *「世界大博物図鑑」([[平凡社]]) *:第1巻:虫類(ISBN 978-4582518214 1990年7月) *:第2巻:魚類(ISBN 9784582518221 1989年5月)→1989年サントリー学芸賞受賞。[http://www.suntory.co.jp/sfnd/gakugei/sha_fu0023.html 関連サイト] *:第3巻:生・爬虫類(ISBN 978-4582518238 1990年7月) *:第4巻:鳥類(ISBN 978-4582518245 1987年5月) *:第5巻:哺乳類 (ISBN 9784582518252 1988年4月) *:別巻1:絶滅・希少鳥類(ISBN 978-4582518269 1993年5月) *:別巻2:水生無脊椎動物(ISBN 978-4582518276 1993年6月) *「帝都物語」([[角川書店]]) *:1:神霊篇(ISBN 978-4047778016 1985年1月) *:2:魔都篇(ISBN 978-4047778023 1985年4月) *:3:大震災篇(ISBN 978-4047778030 1986年1月) *:4:龍動篇(ISBN 978-4047778047 1986年2月) *:5:魔王篇(ISBN 978-4047778054 1986年3月) *:6:不死鳥篇(ISBN 978-4047778061 1986年7月) *:7:百鬼夜行篇(ISBN 978-4047778078 1986年10月) *:8:未来宮篇(ISBN 978-4047778085 1987年2月) *:9:喪神篇(ISBN 978-4047778092 1987年5月) *:10:復活篇(ISBN 978-4047778108 1987年7月) *:11:戦争篇(ISBN 978-4041690116 1989年1月) *:12:大東亜篇(ISBN 978-4041690178 1989年7月) *:漫画[[藤原カムイ]]([[角川書店]] ISBN 978-4047132870 1999年12月)。 *「ブックス・ビューティフル―絵のある本の歴史」([[筑摩書房]]) *:単行本([[平凡社]] ISBN 978-4582253023 1987年3月) *:文庫:1(ISBN 978-4480030962 1995年12月) *:文庫:2(ISBN 978-4480030979 1995年12月) *「荒俣宏コレクション」([[集英社]]) *:黄金伝説(ISBN 978-4087481716 1994年5月) *:怪物の友―モンスター博物館(ISBN 978-4087481587 1994年4月) *:風水先生―地相占術の驚異(ISBN 978-4087481594 1994年4月) *:図鑑の博物誌―増補版(ISBN 978-4087481792 1994年6月) *:神秘学マニア(ISBN 978-4087481921 1994年7月) *:南方に死す(ISBN 978-4087482058 1994年8月) *:短編小説集(ISBN 978-4087482485 1994年11月) *:日本仰天起源(ISBN 978-4087482195 1994年9月) *:漫画と人生(ISBN 978-4087482379 1994年10月) *:本朝幻想文学縁起―コンパクト版(ISBN 978-4087482638 1994年12月) *「荒俣宏コレクションII」([[集英社]]) *:バッドテイスト―悪趣味の復権のために(ISBN 978-4087486612 1998年12月) *:風水先生レイラインを行く―神聖地相学世界編(ISBN 978-4087486568 1997年2月) *:本の愛し方人生の癒し方 ブックライフ自由自在(ISBN 978-4087486575 1997年10月) *:愛情生活 虚構の告白―白樺記(ISBN 978-4087486551 1997年11月) *:エキセントリック―奇人は世界を征す(ISBN 978-4087486629 1998年5月) *:エロトポリス―性愛人類史観(ISBN 978-4087486599 1998年2月) *:神の物々交換―文明の大陸移動説(ISBN 978-4087486582 1998年3月) *:図像学入門―目玉の思想と美学(ISBN 978-4087486605 1998年4月) *:新日本妖怪巡礼団―怪奇の国ニッポン(ISBN 978-4087486537 1997年8月) *:商神の教え―ビジネス裏極意(ISBN 978-4087486544 1997年9月) *「アレクサンダー戦記」([[角川春樹事務所]]) *:1:魔王誕生(ISBN 978-4894564541 1998年11月) *:2:覇王狂乱(ISBN 978-4894565746 1999年11月) *:3:神王転生(ISBN 978-4894565869 1999年11月) *:コミック[[田中正仁]]([[メディアファクトリー]] ISBN 978-4889917598 2000年9月)。 *「アラマタ図像館」([[小学館]]) *:1:怪物(ISBN 978-4094031119 1999年5月) *:2:解剖(ISBN 978-4094031126 1999年6月) *:3:海底(ISBN 978-4094031133 1999年7月) *:4:庭園(ISBN 978-4094031140 1999年9月) *:5:エジプト(ISBN 978-4094031157 1999年10月) *:6:花蝶(ISBN 978-4094031164 1999年11月) *「幻想皇帝―アレクサンドロス戦記」([[角川春樹事務所]]) *:1(ISBN 978-4894560628 1996年11月) *:2(ISBN 978-4894560635 1997年3月) *:3(ISBN 978-4894560642 1997年11月) *「シム・フースイ」([[角川書店]]) *:Version1.0:ワタシnoイエ(ISBN 978-4041690185 1993年4月) *:Version2.0:二色人(ニイルピト)の夜(ISBN 978-4041690222 1993年12月) *:Version3.0:新宿チャンスン(ISBN 978-4041690239 1995年8月) *:Version4.0:闇吹く夏(ISBN 978-4041690338 1999年4月) *:Version5.0:絶の島事件(ISBN 978-4041690352 2001年9月) *「二十世紀イリュストレ大全―少女まんがのルーツをもとめて」([[長崎出版]]) *:1:ロマンティックドリーム(ISBN 978-4860950316 2004年4月) *:2:アメージングファンタジー(ISBN 978-4860950323 2004年7月) *:3:セクシービューティーズ(ISBN 978-4860950330 2004年11月) ===翻訳集=== *「アンデルセン童話集」([[新書館]] ISBN 978-4403270031 2005年7月) *:[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]著。 *:新装版:1:雪の女王(ISBN 978-4403031014 1983年10月) *:新装版:2:人魚姫(ISBN 978-4403031021 1983年12月) *:新装版:3:空飛ぶトランク(ISBN 978-4403031038 1984年1月) *「ラヴクラフト小説全集」([[創土社]]) *:[[ハワード・フィリップス・ラヴクラフト|H・P・ラヴクラフト]]著。 *:1(1975年) *:4(1978年) *「ダーウィン先生地球航海記」([[平凡社]]) *:[[チャールズ・ダーウィン]]著。 *:1:絶滅動物の墓場をほるの巻(ISBN 978-4582541311 1995年6月) *:2:落ちかけた大岩に肝を冷やすの巻(ISBN 978-4582541328 1995年10月) *:3:地球最悪の岬をぬけるの巻(ISBN 978-4582541335 1995年11月) *:4:ゾウガメにふりおとされるの巻(ISBN 978-4582541342 1996年1月) *:5:しずむ南海島のなぞをとくの巻(ISBN 978-4582541359 1996年2月) *「シャドウデイル・サーガ」([[富士見書房]]) *:[[リチャード・オーリンソン]]著。[[樋口竹美]]との共訳。 *:1:神界への階段(ISBN 978-4829141298 1991年6月) *:2:不死鳥の神殿(ISBN 978-4829141304 1991年8月) *:3:天翔ける妖馬(ISBN 978-4829141311 1991年12月) *:4:死霊を吸う魔像(ISBN 978-4829141328 1992年5月) *:5:意志をもつ邪剣(ISBN 978-4829141335 1992年12月) *:6:神々の帰還(ISBN 978-4829141342 1993年3月) *「ムーンシェイ・サーガ」([[富士見書房]]) *:[[ダグラス・ナイルズ]]著。 *:1:魔獣よみがえる(ISBN 978-4829141168 1989年1月) *:2:竪琴と一角獣(ISBN 978-4829141175 1989年4月) *:3:七人の黒魔術師(ISBN 978-4829141182 1989年7月) *:4:死せる王妃の預言(ISBN 978-4829141199 1989年10月) *:5:猫の爪・豹の牙(ISBN 978-4829141212 1990年4月) *:6:暗黒の解放(ISBN 978-4829141205 1990年7月) ===編集=== *「世界幻想文学大系」([[国書刊行会]])[[紀田順一郎]]との責任編集 1975-86 *怪奇幻想の文学 全7巻([[新人物往来社]]) **1巻から4巻までは[[平井呈一]]、[[中島河太郎]]、[[紀田順一郎]]が、5巻から7巻は[[紀田順一郎]]と荒俣が共同編集。 *「美花選」([[学研ホールディングス|学研]]) *:[[ピエール・ジョゼフ・ルドゥーテ]]著。 *:春(ISBN 978-4051506118 1986年5月) *:夏・秋(ISBN 978-4051506126 1986年7月) *「東洋文庫ふしぎの国」([[平凡社]]) *:1:妖怪・怪物(ISBN 978-4582837018 1989年7月) *:3:諸国国尽し(ISBN 978-4582837032 1989年5月) *:12:事物珍起源(ISBN 978-4582837124 1989年10月)。 *「WONDER BOOKS」([[みき書房]]) *:1.恋するアールヌーヴォー(ISBN 978-4895212731 1994年9月) *:2.不思議のアールデコ(ISBN 978-4895212724 1994年8月) *:3.おとぎの遊園地(ISBN 978-4895212793 1995年1月) *:4.天使のワードローブ(ISBN 978-4895212816 1995年3月) *:5.虹色草紙(ISBN 978-4895212779 1994年11月) *「Fantastic Dozen」([[リブロポート]]) *:[[ヨハン・ヤーコプ・ショイヒツァー|J・J・ショイヒツァー]]著。 *:1:水中の驚異(ISBN 978-4845705375 1990年10月) *:2:神聖自然学(ISBN 978-4845705382 1990年10月) *:3:エジプト大遺跡(ISBN 978-4845705399 1990年12月) *:4:民族博覧会(ISBN 978-4845705405 1990年12月) *:5:地球の驚異(ISBN 978-4845705412 1991年2月) *:6:悪夢の猿たち(ISBN 978-4845705429 1991年3月) *:7:熱帯幻想(ISBN 978-4845705436 1991年6月) *:8:昆虫の劇場(ISBN 978-4845705443 1991年10月) *:9:極楽の魚たち(ISBN 978-4845705450 1991年5月) *:10:バロック科学の驚異(ISBN 978-4845705467 1991年7月) *:11:解剖の美学(ISBN 978-4845705474 1991年9月) *:12:怪物誌(ISBN 978-4845705481 1991年4月) *「世界神秘学事典」([[平河出版社]] 1981年11月) *「アメリカ怪談集」([[河出書房新社]] ISBN 978-4309460604 1989年5月) *:[[デヴィッド・ヘンリー・ケラー|D・H・ケラー]]ほか著。 *「新編魔法のお店」([[筑摩書房]] ISBN 978-4480023469 1989年9月) *「かぎりなく死に近い生―命の思想、死の思想」([[角川書店]] ISBN 978-4048410113 1994年7月) *:[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|アンデルセン]]、[[R・A・ラファティ]]、[[稲垣足穂]]、[[ハーバート・ジョージ・ウェルズ|H・G・ウェルズ]]、[[ウォルター・デ・ラ・メア]]、[[ハーヴィ・ジェイコブズ]]、[[ヤン・ヴァイス]]ほか著。 *「知識人99人の死に方―もうひとつの戦後史」([[角川書店]] ISBN 978-4048410120 1994年12月) *:[[関川夏央]]、[[神保龍太]]、[[末藤浩一郎]]、[[猪瀬直樹]]、[[都築響一]]、[[武田徹]]、[[大曲正幸]]ほか著。 *「20世紀の妖怪の正体―共産主義とは何なのか」([[角川書店]] ISBN 978-4048410137 1995年2月) *「平田篤胤 知のネットワークの先覚者」([[平凡社]] ISBN 978-4582944686 2004年4月) *:[[米田勝安]]との共編。[[別冊太陽]]の[[ムック (出版)|ムック]]。 ===雑誌=== *[[紀田順一郎]]と共同編集『[[幻想と怪奇]]』[[三崎書房]] 1973年~1974年(12号) *責任編集『[[ボーダーランド]]』[[角川春樹事務所]] 1996年6月号~1997年9月号 ===その他=== *「[[ダ・ヴィンチ・コード]]」([[角川書店]]) *:荒俣宏解説。[[ダン・ブラウン]]著。[[越前敏弥]]訳。 *:上(ISBN 978-4047914742 2004年5月) *:下(ISBN 978-4047914759 2004年5月) == 主なその他の活躍 == ===映画=== *[[帝都物語]](配給 [[東宝]] 1988年1月) 原作。監督[[実相寺昭雄]]。[http://www.jmdb.ne.jp/1988/dl000120.htm 参照サイト] *帝都大戦(配給 [[東宝]] 1989年9月) 原作。総監督[[藍乃才]]、監督[[一瀬隆重]]。[http://www.jmdb.ne.jp/1989/dm002060.htm 参照サイト] *真夏の地球(配給 [[松竹富士]] 1991年6月) 出演。監督[[村上修]]。[http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD26719/index.html 参照サイト] *帝都物語―外伝(配給 [[東宝]] 1995年7月) 原作。監督[[橋本以蔵]]。[http://www.jmdb.ne.jp/1995/ds001610.htm 参照サイト] *東京龍―TOKYO DRAGON(配給 [[エースピクチャーズ]] 1997年11月) 原作。監督[[片岡敬司]]。「シム・フースイ」シリーズの映画化。[http://www.jmdb.ne.jp/1997/du003110.htm 参照サイト] *[[アレクサンダー戦記]](配給 [[エースピクチャーズ]] 2000年10月) 原作。監督[[兼森義則]]、[[りんたろう]]。[http://www.jmdb.ne.jp/2000/dx002470.htm 参照サイト] *[[ノロイ]](配給 [[ザナドゥー]] 2005年8月) 出演(劇中番組のコメンテーター)。監督[[白石晃士]]。[http://www.no-ro-i.jp 公式サイト] *[[妖怪大戦争 (2005年の映画)|妖怪大戦争]](配給 [[松竹]] 2005年8月) プロデュース(『怪』のメンバー)。監督[[三池崇史]]。[http://yokai-movie.com/index.html 公式サイト] ===テレビ番組=== 出演初期は「奇人変人」扱いであったが、最近はテレビなれして、一見「普通の人」化しつつある。 *[[カスミン]]([[NHK教育テレビジョン|NHK教育テレビ]]、2001年10月 - 2003年10月)ヘナモン指南(妖怪監修)。 *[[トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜|トリビアの泉]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]]、2002年10月 - )コメンテーター出演。「トリビアの泉今夜復活踊る大へぇへぇ祭り!!」(2007年1月27日)のドラマ「警護官 内田晋三」(「[[踊る大捜査線]]」スピンオフ作品)では、大臣役を演じた。 *[[ブロードキャスター]]([[TBSテレビ|TBS]]、1991年4月 - )コメンテーター出演。 *[[いつみても波瀾万丈]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、1992年3月 - )ゲスト出演(1997年7月20日)。 *[[ちちんぷいぷい (テレビ番組)|ちちんぷいぷい]]([[毎日放送テレビ|毎日放送]]、1999年10月 - )ぷいぷい顧問団。 *[[京極夏彦 怪―福神ながし]]([[WOWOW]]、2000年9月)出演(福助)。原作[[京極夏彦]]。監督[[酒井信行]]。[http://www.fjmovie.com/horror/j/t8/37.html 参照サイト] *[[今夜は恋人気分 〜とっておき夫婦物語〜|今夜は恋人気分]]([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]、2004年4月 - 2005年3月)夫婦ゲスト出演(2003年12月26日)。 *[[ウォッチ!]](TBS、2003年3月 - 2005年3月)コメンテーター出演。 *[[どっちの料理ショー]](YTV、2006年3月 - )「[[ラーメン巌流島]]」にてゲストパネラー出演。しかしながら出演3回目はさすがにウザがられている。 *[[今田ハウジング]](日本テレビ)ゲスト出演(2007年3月7日)。 *[[なごやテイスト]]([[東海テレビ放送|東海テレビ]])ゲスト出演(2007年1月17日)。[http://www.tokai-tv.com/nagoyataste/main/oa/ 公式サイト] *[[今田ハウジング]](日本テレビ)ゲスト出演(2007年3月7日)。 *[[世界の果てまでイッテQ!]](日本テレビ)コメンテーター出演(準レギュラー)。 *[http://www.gaga.ne.jp/mizuki/top.html 水木サン大全]([[GyaO]]) [[水木しげる]]との対談。 *[[アニマムンディ]]([[TBSテレビ|TBS]])「アリャマタコリャマタ先生」としてレギュラー出演。 *[[ザ・ベストハウス123]](フジテレビ) *[[中川ブロードウェイ・ストリート]]([[テレビ朝日]]、2008年6月20日) *[[鶴瓶の家族に乾杯]](NHK)[[石垣島]]のフルーツを求める旅にゲスト出演(2008年9月1日、9月8日) *[[飛び出せ!科学くん]]([[TBSテレビ|TBS]]、2009年11月9日)ゲスト出演。 *[[ザ!鉄腕!DASH!!]](日本テレビ)不定期に歴史探偵シリーズの出題者として出演。 *緊急警告!!2012年人類破滅!?[[ノストラダムス]]最後の大予言SP(日本テレビ、2009年12月22日)ゲスト出演 ===CM=== *[[富士通]]・[[FM TOWNS]](1991年、[[宮沢りえ]]と共演) *[[ウィルコム]](2005年1月)[http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2005/01/24/index.html 参照サイト] *[[通販生活]][http://www.cataloghouse.co.jp/cm/ 公式サイト] *[[ダイワハウス]] (2008年7月) ===ゲーム=== *[[闇に吹く夏 帝都物語ふたたび]]([[プレイステーション]]用ソフト) *[[風水先生]]([[セガ・サターン]]用ソフト) ===イベント=== *[[世界妖怪協会|世界妖怪会議]] *[[インターネット博覧会|インターネット博覧会〜楽網楽座(らくもうらくざ)」]](2000年12月31日-2001年12月31日) [[糸井重里]]との協同編集長。 *第16回貴重書展示「[http://www.koho.keio.ac.jp/event/media_exhibition/rarebooks_exhibition.htm 繁殖する自然-博物図鑑の世界展]」(慶應義塾図書館 2003年1月27日-2月1日) *大(OH!)水木しげる展(鳥取県立博物館ほか) 2004年4月29日-2006年1月9日(会場により異なる)。[http://www.asahi.com/event/mizuki/ 参照サイト] *[[愛知万博|2005年日本国際博覧会]](愛・地球博)(2005年3月-9月) 会場の中心パビリオン「[[グローバルハウス]]」のナビゲーター。 *名古屋開府400年祭ジェネラルプロデューサー ===講演=== *[http://www.dentsu.co.jp/news/release/2000/20000351023.html 電通コミュニケーション・ワークショップ 2000](電通 2000年11月22日) *[http://www.printing-museum.org/exhibition/lecture/index.html 引札の図像]([[印刷博物館]] 2001年6月2日) *[http://www.mec.co.jp/j/group/news/release/020812_2.htm 江戸・東京 都市文化を発信した400人展]([[三菱地所]]株式会社 2002年9月6日-29日) *[http://www.soi.wide.ad.jp/class/20020000/slides/07/intro.html インターネット社会の成熟にむけて](WIDE University 2002年3月1日) *[http://www2.pref.shimane.jp/ginzan/news/n150316.html 世界遺産候補 石見銀山遺跡シンポジウム―世界遺産を語る](島根県、島根県教育委員会 2003年3月16日) *[http://www.toyama.hokkoku.co.jp/f-mail/back/takaoka/20031010.txt 利長の思い入れ残る街](伝産青年会 2003年10月6日) *[http://www.geo-site.jp/project/pro01.html 地底能楽堂計画](東京ジオサイトプロジェクト 2003年11月18日) *[http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/gib/3_news/0401/3d21.htm 遷都と首都機能移転の考え方](JPNIC 2004年1月27日) *第十回睡眠文化フォーラム「[http://www.miraikan.jst.go.jp/j/event/2004/0314_other_01.html ねむりを楽しむ夢学ことはじめ]」(睡眠文化研究所 2004年3月14日) *[http://www.parco-art.com/web/archives/logos/aramata_2005/ 荒俣宏コレクション―博物画の至宝・幻の名作図譜](ロゴスギャラリー 2005年3月1日-3月14日) *[http://www.tokyodoshoten.co.jp/event9.htm 紀田順一郎+荒俣宏ワールド](東京堂書店神田本店 2005年6月10日) *[http://www.nishinippon.co.jp/news/museum/event/050920_3.html 九州国立博物館開館記念シンポジウム](西日本新聞 2005年9月19日) *第25回企画展「[http://www.wunderkammer.nua.jp/ ニッポン・ヴンダーカマー―荒俣宏の驚異宝物館]」(群馬県立自然博物館 2005年10月1日-11月27日) *[http://yushodo.co.jp/pinus/62/aramata/index.html 発見された古代エジプト―世界最大の本 ナポレオン『エジプト誌』](雄松堂 2005年12月2日) *[http://www.dankaiac.com/member/kickoff/index.html DAIKAN日本橋アカデミー―キックオフ・セミナー](日本経済新聞社 2006年3月17日) *[http://www.h2.dion.ne.jp/~mda/honmaru/talk_ss.htm 名古屋城本丸御殿トークセッション](2006年3月23日) *第6回「[http://katsuji.yomiuri.co.jp/seikatsu/seikatsu_20060629-1.htm 新!読書生活…知への旅立ち]」(21世紀活字文化プロジェクト 2006年6月29日) *[http://www.koshi-no-murasaki.co.jp/w/009/0005/2.html#1 荒俣宏講演会](醸造の町摂田屋町おこしの会 2006年11月10日) *[http://www.at-s.com/bin/even/EVEN0030.asp?event_no_i=M678429605 大御所スタイルシンポジウム](大御所四百年祭実行委員会 2007年3月11日) ===漫画=== * [[水木しげる]]の漫画作品 - 「アリャマタコリャマタ氏」として度々登場している。 ===WEB=== ====インタビュー==== *[https://www.atp.or.jp/modules/interview/index.php?id=5 インタビューシリーズ―テレビ、お前は…(第3回)]」([https://www.atp.or.jp 全日本テレビ番組制作連盟]) *[http://www.cisco.com/jp/news/cisco_news_letter/mail/0205/special/index.shtml?PC=1319_08_0006_CC2 自分流「検索エンジン」づくりのススメ:荒俣宏](Cisco Systems) ====対談==== *[http://www.chunichi.co.jp/banpaku/topics/2001/1227-1.html お化けの森つくって]([[中日新聞]] 対談:[[坂本春生]]) *[http://www.1101.com/marugoto5/ 荒俣宏、インターネット荒野への旅]([[ほぼ日刊イトイ新聞]] 対談:[[糸井重里]]) *[http://www.1101.com/fujin-ido/101index.html ハレのちケの性愛論]([[ほぼ日刊イトイ新聞]]) ====コラム==== *[http://www.ntt.com/bizit/contents/work/aramata/01.html 荒俣宏のITコラム]([http://www.ntt.com/bizit/index.html Biz-IT]) *[http://www.nichiro.co.jp/salmon/culture/01.html 荒俣宏の「超博物誌」](nichiro サーモンミュージアム) *[http://www.japanknowledge.com/guest/login/aramata/index.html 荒俣宏の新・想像力博物館](JapanKnowledge) *[http://www.mlit.go.jp/kokudokeikaku/iten/onlinelecture/lec47.html 首都機能移転によって世の中を良くしてきた日本人]([[国土交通省]]) == 脚注 == {{reflist}} ==関連項目== *[[澁澤龍彦]] *[[紀田順一郎]] *[[高山宏]] *[[松岡正剛]] *[[水木しげる]] *[[園田博之]] *[[妖怪大戦争 (2005年の映画)]] *[[京極夏彦]] *[[幻想文学]] *[[百科事典]] == 外部リンク == * [http://www.asaikikaku.co.jp/profile/aramata/ 浅井企画 : 所属タレントプロフィール : 荒俣 宏] * [http://blogs.yahoo.co.jp/aramata_hiroshi Yahoo!ブログ - 荒俣宏のオークション博物誌] - ブログ * [http://www.kouenirai.com/profile/1539.htm 講演依頼.com : 講師 荒俣宏のプロフィール] * [http://www.geocities.co.jp/Bookend/6743/index.html アラマタゲノム] - ファンサイト * [http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2004/12/post_7.html たけくまメモ : 荒俣宏先生の引越しを手伝ったこと(1)] {{DEFAULTSORT:あらまた ひろし}} [[Category:荒俣宏|*]] [[Category:日本の小説家]]<!-- 一概に何作家とは言い切れない気がするので下二つと重複しますが取り敢えず残しておきます --> [[Category:日本のSF作家]] [[Category:日本のファンタジー作家]] [[Category:日本の翻訳家]] [[Category:日本のコレクター]] [[Category:浅井企画]] [[Category:東京都出身の人物]] [[Category:玉川大学の教員]] [[Category:武蔵野美術大学の教員]] [[Category:サイバー大学の教員]] [[Category:1947年生]] [[Category:存命人物]] [[en:Hiroshi Aramata]]
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