草なぎ剛
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- | [[2009年]][[4月23日]] | + | [[2009年]][[4月23日]]午前3時ごろ東京都港区檜町公園で、酔っ払いが騒いでいると近隣住民から通報があり、警察官が駆けつけたところ、泥酔し全裸になった草彅が一人でいたため公然わいせつ容疑で警視庁に現行犯逮捕される。翌日釈放され、謝罪会見を開いた。会見によると、「記憶がなくなるくらいのお酒を飲み、この時のことをまったく覚えていない」という。その後、十分反省して社会的制裁も受けたとし、5月1日、不起訴処分となった。5月28日『SMAP×SMAP』の収録([[6月1日]]放送)で仕事復帰し、29日の『笑っていいとも!』からテレビ出演を再開した。また7月期のドラマ『[[任侠ヘルパー]]』に主演で出演した。 |
日本の各メディアが取り上げ、[[ブルームバーグ]]、[[サーチナ]]、[[共同通信]]等によって、海外にも配信された。ファンの多い[[大韓民国|韓国]]や[[台湾]]等でも、衝撃を与えることになった<ref>[http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090423/crm0904231140015-n1.htm 【SMAP草なぎ逮捕】韓国でも「衝撃」 検索語で1位に]2009年4月23日 産経ニュース</ref> | 日本の各メディアが取り上げ、[[ブルームバーグ]]、[[サーチナ]]、[[共同通信]]等によって、海外にも配信された。ファンの多い[[大韓民国|韓国]]や[[台湾]]等でも、衝撃を与えることになった<ref>[http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090423/crm0904231140015-n1.htm 【SMAP草なぎ逮捕】韓国でも「衝撃」 検索語で1位に]2009年4月23日 産経ニュース</ref> |
2010年4月12日 (月) 11:40時点における版
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草彅 剛(くさなぎ つよし、1974年7月9日 - )は、日本の男性アイドルグループSMAPのメンバーであり、俳優・タレント・歌手。愛媛県西宇和郡三瓶町(現西予市)生まれ、埼玉県春日部市出身。所属事務所はジャニーズ事務所。血液型A型。身長170cm。愛称は「つよし」、「つよしくん」、「つよぽん」など。イメージカラーは黄色。なお、名字である「なぎ」の漢字は、「弓偏(ゆみへん)」に「剪(きる)」で、「彅」。
目次 |
来歴
- 1974年、愛媛県で生まれる。
- 2歳の頃より埼玉県で育つ。
- 小学生の頃、器械体操部に所属し部長を歴任。 国体→オリンピック出場を目標にしていた。
- 1987年、中学1年生の頃にジャニーズ入所。
- 1987年秋、アイドルグループスケートボーイズのメンバーに選ばれる。
- アイドルグループ茶々隊(萩本欽一プロデュース)のメンバーに選ばれる。
- 1988年4月、スケートボーイズの中からアイドルグループSMAP のメンバーに選ばれる。
- 茶々隊の中からアイドルグループCHA-CHA(萩本欽一プロデュース)のメンバーに選ばれる。
- CHA-CHAがCD(「Beginning」CHA-CHA 1988年9月27日発売)デビューする直前にCHA-CHAを脱退する。
- 1993年2月、堀越高等学校を埼玉県の実家から3年間無遅刻無欠席の皆勤賞で卒業。その際、堀越全コースから学業優秀、品行方正だった卒業生1人に贈呈される「堀越賞」を受賞した。なお、草彅は堀越芸能コースの卒業生であるが、「堀越賞」を芸能コースの卒業生が受賞したのは草彅が初という快挙であり、その後も 声優・歌手の水樹奈々しか例がない。
- 以降、芸能活動に専念。
参加ユニット
人物
趣味・特技・エピソード
- 運動神経がよく、スポーツ万能であるため、水泳、器械体操、タップダンス、野球、剣道、テコンドーなどが得意。水泳は『夢がMORIMORI』でキングオブスイマーの称号を与えられた(1993年)。
- アクロバットは小学4年生の頃、バック転を練習せずに一発目で成功させ、バック宙・前宙・側宙等もすぐに制覇。バック転を10連続以上でも平気で跳んでいた。それらの技は過去にテレビ番組内で披露し、コンサートでは7連続バック転+バック宙なども披露している。
- 5年連続( - 2003年)男性ベストジーニストに選ばれ、殿堂入りを果たす(これまでに6回受賞している)。
- B'zが好きで、『うたばん』スペシャルのカラオケ大会では、B'zのアルバム曲「Baby, you're my home」をリクエストし歌った。
- 自宅にあるピアノで、ヨハン・パッヘルベルのカノンなどを弾いている。
- 『『ぷっ』すま』などで、たびたび動物の話をする。NHKの動物番組をよくみるらしく、NHKの『地球!ふしぎ大自然』(動物番組)のナレーターを務めたこともある。
- スクーバダイビングのライセンスを取得している。草彅は、伊豆の海が綺麗で自身の頭上のほうに群れを成しているイカがいて良かったと話している。
- 2009年7月、ネットエイジア株式会社が行ったアンケート調査で、草彅が洗濯洗剤のCM好感度1位になった。その調査では洗濯洗剤のCMに出演している(したことがある)タレントで、最も好感度が高いタレントを自由回答形式で聞いたところ、アリエールのCMに出演している「草彅剛」を挙げる回答が最も多く、また、年代別でみても、いずれの年代においても「草彅剛」を挙げる回答が最も多かった。<ref>~洗剤CM好感度1位「草なぎ剛さん」~2009年7月31日 ネットエイジア</ref>。
- 主演映画『BALLAD 名もなき恋のうた』の期間限定ブログ(スタッフのブログ)が、アメブロの総合アクセスランキングの1位を獲得した。
交友関係
- 香取慎吾とは子供の頃からの大親友で、互いを認め尊敬し合う間柄。プライベートの深い親交がある。昔から、二人のあまりの親密さを第三者に悟られ、突っ込まれることがよくあり、ぴあでの香取との対談記事では、記者に「撮影中の二人は、単なるチームメイトを遥かに超えた親密さを漂わせていた」、「幼馴染みとも、親友とも、兄弟とも違う、唯一無二の絆が、そこから感じられる」と表現された。
- タモリがたまに行く蕎麦屋があり、その蕎麦屋は店の人が芸能人扱いを一切してこないのでいいと、草彅とその蕎麦屋に行ったら、草彅には芸能人扱いをしてきたという。帰り際の会計で、店の人がタモリを“芸能人のタモリ”であることに気づいていないだけだったと判明した。(『笑っていいとも!増刊号』でタモリの話より)
- 2009年『FNS歌謡祭』で司会の黒木瞳が東方神起のジェジュンに、「草彅さんと仲がいいと伺ったんですけど」と話し、ジェジュンが「あの、でもいきなり番号変えちゃって、最近はちょっと仲が」、それを受け草なぎが「ええ、電話番号交換したんですけど、ソフトバンクに乗り換えて、ちょっとまだ教えてなかったので、今日終わったあとに」と話していた。
アイドル・タレントとして
- 茶々隊とCHA-CHA
- スケートボーイズ(1987年秋 - )の頃、茶々隊(萩本欽一プロデュース)のメンバーオーディションを(現SMAPのメンバー全員が受け、木村拓哉と共に)合格。合格者は『欽きらリン530!!』が1988年4月4日に放送開始されるに合わせ茶々隊として番組デビューするため、萩本欽一のもとで数ヶ月間にわたり厳しいレッスンを施された(木村は萩本から「おいなりくん」と命名されたことが理由でレッスンに来なくなった)。草彅は茶々隊の最年少メンバーとしての番組デビューを果たす。
- 草彅はスケートボーイズ→SMAP(1988年4月 - )と茶々隊→CHA-CHA(萩本欽一プロデュース)を掛け持ちしながら活動していた。
- SMAPである一方、CHA-CHAのデモテープを渡され練習までしている。
- 勝俣州和によると、番組に草彅がずっといて、草彅が真ん中で勝俣たちが端で踊るフォーメーションをとっていたが、CHA-CHAがCD(「Beginning」CHA-CHA 1988年9月27日発売)デビューすると決まった際、萩本が草彅だけを呼び、「剛は損するからね、あのCHA-CHAには入らなくていいよ」と話し、草彅が「はい!」と答えCHA-CHAを脱退した。(『笑っていいとも!増刊号』2004年8月15日放送分より)
- 草彅がCHA-CHAを脱退したときは既にSMAPのメンバーであった。
- 1996年『OH!エルクラブ』(テレビ朝日系)や1997年『スクラッチ』(TBS系)などでの司会を経て、『新春女子アナスペシャル』では1999年以降、『FNS歌謡祭』では2005年以降、毎年司会を担当している。ただし、2008年『FNS歌謡祭』はSMAPとして北海道札幌市の札幌ドームでコンサートを開催していたため(当番組にはSMAPとして中継で出演し曲を披露)、司会を務めていない。
- 2005年8月『24時間テレビ』では、香取慎吾と共にメインパーソナリティを務め、この年の平均視聴率は当番組の歴代1位を記録している。
俳優として
- 1997年、主演連続ドラマ『いいひと。』では、役どころの「いいひと」という言葉が浸透するなど話題となった。
- 舞台『蒲田行進曲』では、つかこうへいから「彼には教える事が何もない、天才であり天使である、白い悪魔、彼は魔物を持っている」等、評された。また、草彅が長台詞をやり直し、これを見ていたつかに、「彼は天才だと思っていたが、大きく違っていた。大天才ですよ」と言わしめた。
- 2003年、主演映画『黄泉がえり』が異例の大ヒット&ロングランとなる。
- 2004年6月25日、主演映画『ホテルビーナス』がモスクワ国際映画祭に出展され、パースペクティブ・コンペティション部門の最優秀作品賞を受賞。
- 主演映画『ホテルビーナス』は全編韓国語の映画で、熱心に勉強してきた韓国語が活かされている。余談だが、『SMAP×SMAP』などにおいて、韓国人ゲストと韓国語での会話し続けるため、他のメンバーがついていけないことがしばしばある。
- 主演連続ドラマ『僕の生きる道』では役作りのために9kgの減量をした。しかし、当初はファンを心配させないため、「役作り前から5kg絞った」と少なめに公表していた。その後、暫くは食欲も体重もなかなか戻らなかったが、主演映画『ホテルビーナス』の役作りによる肉体改造のため、筋トレなどを開始。「トラウマを抱えた繊細な青年の役なので、そのコンプレックスの裏返しとして筋肉をつけ、体躯を強靭にする目的である。その結果、映画のクランクイン時には体重を60kgにまで増やした。当時、密着していた雑誌Tarzanの編集者に、超多忙でも筋トレを欠かさないプロ意識の高さは、編集部13年の経験でも初めてだと、草彅のストイックぶりを驚愕されていた。ちなみに、この年の草彅のオフは正月休みの2日間だけで、多忙と仕事のハードさをSMAPの他のメンバーから心配されていた。
- 自身がSMAPの曲を好きなため、主演したドラマではSMAPの曲が主題歌か導入歌になることが多い。それ以外のメンバーが主演するドラマでSMAPの曲が使われることは稀である。
- 2006年夏、主演映画『日本沈没』が初登場1位、興行収入50億円を突破する大ヒットを記録。過去のジャニーズタレントが出演した実写映画の中でNo.1のヒットとなった。また、アジアや欧州など16カ国で上映されることとなる。韓国においては、邦画の実写として最大規模のスクリーン数の210館で上映された。また、韓国で初登場1位を記録し邦画では史上初の快挙となった。
- 韓国放送協会主催ソウル・ドラマアワーズ2006にて主演ドラマ『海峡を渡るバイオリン』が短編ドラマ部門の最優秀作品賞を受賞。授賞式に出席した草彅は韓国語で挨拶をし、出席者から大きな拍手を浴びた。なお、『海峡を渡るバイオリン』は日本でも文化庁芸術祭で優秀賞を受賞している。
- 主演映画『山のあなた〜徳市の恋〜』では、盲目の按摩役を演じた。草彅は本物の按摩の技術をマスターするべくマッサージの練習に励み、盲目という難しい役どころも完全に入り込んでいた。翌年に撮影された主演映画『BALLAD 名もなき恋のうた』では、極寒の中10kg以上の甲冑を朝からずっと装着したまま、裸足に草履で撮影を行っていた。甲冑に拘束されるとかなり背中が凝るようで、昨年按摩役に扮したのもなにかの因果か、本当の按摩にお世話になっていたという。
- 2009年夏に放映された主演連続ドラマ『任侠ヘルパー』は、昨年行われた主演舞台『瞼の母』を観劇し草彅の役に感銘を受けたドラマの制作側が、その役の職業をドラマに反映させるために制作されたものである。任侠心を貫く『任侠ヘルパー』の主人公・彦一役を演じた草なぎは、タカハタ秀太に「素晴らしい俳優だということは承知しているが、しびれました、狂気の域に達している超一流はなかなかいない」などと評された。また、当番組で演出を手掛けた西谷弘は「改めて凄い役者だ」と語っている。
『ぷっ』すま
- ゲーム好きであるため、ゲーム関係の話題になるとその豊富な知識を披露する。そのはしゃぎっぷりから「ゲーマー」、「永遠の5歳児」などと番組内では呼称されている。また、ゲームに関連したことで負けると非常に悔しがる。
- 当番組中「セットの風船を割る」、「罰ゲームに使う電気ショックを自身も含めて全員にかける」などのいたずらを好む。
- レギュラーのユースケ・サンタマリアとは漫画や音楽などの趣味は共通するところが多くあるようで、お絵描きバトルなどでは草なぎが好きな漫画の薀蓄を披露し、ユースケに同意を求めるやりとりがある。ただし、料理の好き嫌いは対照的だという。また、映画やドラマなど互いの出演作品もよくみており、番組のオープニングで感想を述べることがある。また、プライベートで一緒に遊んだり食事に行くことはないらしい。「長年一緒に番組をやっているが、互いに携帯の番号を知らない」と話す。
- 「新・記憶力絵心クイズ」のコーナーでは、その独創的な画風から“画伯”と称されている。お題から遠い絵を描くことがほとんどである。また他人の絵を独特な視点から観察するところも見所。
犯罪・逮捕歴
2009年4月23日午前3時ごろ東京都港区檜町公園で、酔っ払いが騒いでいると近隣住民から通報があり、警察官が駆けつけたところ、泥酔し全裸になった草彅が一人でいたため公然わいせつ容疑で警視庁に現行犯逮捕される。翌日釈放され、謝罪会見を開いた。会見によると、「記憶がなくなるくらいのお酒を飲み、この時のことをまったく覚えていない」という。その後、十分反省して社会的制裁も受けたとし、5月1日、不起訴処分となった。5月28日『SMAP×SMAP』の収録(6月1日放送)で仕事復帰し、29日の『笑っていいとも!』からテレビ出演を再開した。また7月期のドラマ『任侠ヘルパー』に主演で出演した。
日本の各メディアが取り上げ、ブルームバーグ、サーチナ、共同通信等によって、海外にも配信された。ファンの多い韓国や台湾等でも、衝撃を与えることになった<ref>【SMAP草なぎ逮捕】韓国でも「衝撃」 検索語で1位に2009年4月23日 産経ニュース</ref>
また、総務省が推進する地デジについて、草彅が務めていたイメージキャラクターも降板措置が執られた。その後、芸能復帰をした際、出演料を辞退した上で、7月24日には地デジイメージキャラクターに復帰した。
その他CMは延期措置がとられたが、CMの再開にあたりヤマサ醤油は「草彅さんには、10年前の『昆布ポン酢』発売開始からずっとCMに出て頂き、商品を育ててもらったという思いがあります。代わりのタレントさんは考えられませんでした」とのコメントを出し、6月1日にCMが再開された。
今回の事件は擁護意見が多く「やりすぎではないか」などと警察にまで抗議が及んだことも明らかになっている。国会において新党大地の鈴木宗男は「家宅捜査は不自然ではないか」と質問主意書を提出し政府は「事件の全容を解明するために必要だった」と回答した<ref>iZaの記事答弁本文情報</ref>。
“チョナン・カン”としての草彅剛
- チョナン・カンとしてのデビュー初期は、頬を赤く強調した化粧に派手な衣装が多かったが、次第に奇抜な格好はしなくなった。また、上記のように草なぎは韓国語を熱心に勉強しており、その語学力は日常会話には不自由ないというレベルのものであり、韓国の芸能人とも全て韓国語で話せる。その模様は、コンサートやテレビ番組などで度々披露している。
- 「チョナン・カン」とは「草なぎ剛」の漢字を韓国語で音読みしたものだが、「なぎ」(彅)の漢字は韓国では使われていないため(「彅」は「国字」=日本製の漢字=と言われる。「彅」という漢字は漢字検定の一級にも含まれていない)、漢字「薙」を当てた「草薙剛」を音読みしている(たとえば静岡市=旧清水市=に草薙駅がある)。ただし薙は日本音で「ち」(薙髪など)、韓国音も同じく「チ」(치)である。薙を韓国で「ナン」(난)と読むのは「難」と字形が近いため、漢字に詳しくない韓国人が誤読したものと思われる。韓国語の連濁に準拠すると「チョナン・ガン」になる。なお、「彅」は先述のとおり国字で音読みは本来存在しないが、旁(剪、せん)の音を取れば「チョン/ジョン」(전)であり、「草彅剛」は「チョジョン・カン」(초전강)となる。
- バラエティ番組の企画が発端となり、「チョナン・カン(초난강; Chonan Gang)」として韓国でバラエティーや『シットコム』に出演し、韓国語でCDを日韓同時にリリース。ケンタッキーフライドチキンのCMにも出演した。そのCMに流れるCMソングもチョナン・カンが歌うものである。
- 韓国では「SMAPのチョナン・カン」より「チョナン・カンがいるSMAP」として認知されている面が強いが、SMAPとしても人気を誇っている。またチェ・ジウが『SMAP×SMAP』に出演した際には「チョナン・カンだ!!」と驚く様子が見られた。
- チョナン・カンとして訪韓した際は、韓国の雑誌の取材やテレビ出演を多数こなし、報道番組での盧武鉉大統領との対談は、日韓同時放映された。
- 2008年4月21日には季明博(イ・ミョンバク)大統領とも対談している。
受賞歴
- 1997年第14回ベストジーニスト(協議会選出部門)
- 1998年第11回DVD&ビデオで〜た大賞 ベストタレント賞
- 1998年第7回MEN'S CLUB ベストドレッサー賞
- 1999年第16回ベストジーニスト(初)
- 2000年第17回ベストジーニスト(2)
- 2001年第18回ベストジーニスト(3)
- 2002年第19回ベストジーニスト(4)
- 2003年第20回ベストジーニスト(5…殿堂入り)
- 2003年第20回ATP賞 個人賞(『僕の生きる道』の演技による)
- 2004年第3回日本イノベーター大賞 ジャパンクール賞(日本産業界で活躍が際立った独創的な人物に贈られる)
- 2005年第13回橋田寿賀子賞 橋田賞(『僕と彼女と彼女の生きる道』、『海峡を渡るバイオリン』の演技による)
- 2007年第14回読売演劇大賞 杉村春子賞・優秀男優賞(『父帰る』、『屋上の狂人』の演技による)
出演
バラエティー
レギュラー
- SMAP×SMAP(フジテレビ系(関西テレビ・フジテレビ共同制作))
- 『ぷっ』すま(テレビ朝日系)
- 笑っていいとも!(フジテレビ系) 金曜日レギュラー
- 僕らの音楽(フジテレビ系)ナレーション
- 笑っていいとも!増刊号(フジテレビ系)
単発
- 草なぎ おすぎとピーコの女子アナスペシャル(フジテレビ)(毎年年始に放送)
- FNSがんばった大賞(フジテレビ)(毎年春・秋2回放送)
- 「草なぎ剛・カリフォルニアを行く! 〜究極のジーンズを探せ!」(TBS) (2003年11月8日放送)
- 日本の歴史(フジテレビ)(2005年9月17日放送)
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」(1995年・2005年/メインパーソナリティー)
- FNS歌謡祭(2005年 - 2007年、2009年/黒木瞳と共同司会)
- 「草なぎ&香取 デンマーク!?笑いと絆の旅路」(テレビ朝日系) (2007年4月22日放送)
- オールスター感謝祭(2008年春)
- 「草なぎプレゼンツ!フィギュア真央・美姫と行く韓国ツアー」(テレビ朝日系) (2008年10月12日放送)
- いきなり!黄金伝説。「24時間戦国時代生活」の伝説に挑戦 (テレビ朝日系) (2009年9月10日放送)
- 笑点(日本テレビ)(2009年12月13日放送分で、マギー審司の演芸中にサプライズ出演)
過去
- 欽きらリン530!!(日本テレビ系)
- アイドル共和国(テレビ朝日系)
- 歌のBIG FIGHT(テレビ東京系)
- ポップシティーX(テレビ東京系)
- 所さんのまっかなテレビ(日本テレビ系)
- ヤンヤンもぎたて族(テレビ東京系)
- 満員御礼!学園キッズ(テレビ東京系)
- タモリの音楽は世界だ!(テレビ東京系)
- 輝け!噂のテンベストSHOW(日本テレビ系(よみうりテレビ・ハウフルス製作))
- OH!エルクラブ(テレビ朝日系)
- 夢がMORIMORI(フジテレビ系)
- どっちの料理ショー→新どっちの料理ショー<((日本テレビ系(よみうりテレビ・ハウフルス製作))
- BANG! BANG! BANG!(フジテレビ系)
- スクラッチ(TBS系)
- 鶴瓶・草なぎの夢中宣言「がんばります。」(テレビ朝日系)
- チョナン・カン→チョナン・カン2(フジテレビ)
- SmaSTATION-5(テレビ朝日系)(準レギュラー)
テレビドラマ
- 時間ですよ 平成元年(1989年10月10日 - 12月26日)
- 命うるわしく〜訪問看護婦物語〜(1995年3月16日)
- 付き馬屋おえん事件帳 初回スペシャル「たった十日の花嫁」(1995年4月10日) - 池田誠之助
- 家なき子2(1995年4月15日 - 7月8日)
- まだ恋は始まらない(1995年10月16日 - 12月18日)
- 木曜の怪談-秘密の仲間-(1995年12月14日)
- 名古屋嫁入り物語8(1996年3月22日)
- 結婚しようよ(1996年4月11日 - 1996年6月27日)
- おいしい関係(1996年10月14日 - 12月16日)
- 僕が僕であるために(1997年1月3日)
- 沙粧妙子-帰還の挨拶-(1997年3月25日)
- いいひと。(1997年4月15日 - 6月24日)
- ギフト第7話(1997年5月28日)
- 世にも奇妙な物語 秋の特別編「無実の男」(1997年10月6日) - 川島一郎
- 成田離婚(1997年10月15日 - 12月17日)
- 先生知らないの?(1998年4月10日 - 6月26日)
- じんべえ(1998年10月12日 - 12月21日)
- 古畑任三郎vsSMAP(1999年1月3日)
- バカヤロー1999-セクハラでから騒ぎするな-(1999年9月26日)
- 降霊-ウ・シ・ロ・ヲ・ミ・ル・ナ-(1999年9月28日)
- TEAM(1999年10月13日 - 12月22日、以後毎年秋ごろスペシャルとして放送中)
- 世にも奇妙な物語 春の特別編「銃男」(2000年3月27日)- 田中太郎
- フードファイト(2000年7月1日 - 9月16日、2001年4月1日と9月29日にスペシャル放送)(日本テレビ系)
- 世にも奇妙な物語SMAPの特別編「13番目の客」(2001年1月1日)- 本田謙一郎
- Smap Short Films「MUSIC POWER GO! GO!-ダモン君の巻-」・「菅原さん」・「コンセント」・「トイレ」・「のれない」「脱出不可能」・「BUS☆PANIC!!!」・「good-bye,cruel world」(2001年4月9日)
- スタアの恋(2001年10月11日 - 12月20日)
- チョナンカン・スペシャル サランヘヨ 愛の劇場&愛の唄 「ミアネヨ〜ごめんね〜」・「ヘンボカセヨ〜幸せになれよ〜」(2002年4月29日)
- 僕の生きる道(2003年1月7日 - 3月18日)
- 僕とあなたの生きる道〜ONE DAY(2003年7月7日)
- 太閤記 サルと呼ばれた男(2003年12月27日)
- 僕と彼女と彼女の生きる道(2004年1月6日 - 3月23日)
- 僕と彼女と彼女の生きる道スペシャル(2004年9月18日)
- 新選組!(2004年11月21日)
- 海峡を渡るバイオリン(2004年11月27日)
- X'smap〜虎とライオンと五人の男〜(2004年12月25日)
- 徳川綱吉 イヌと呼ばれた男(2004年12月28日)
- 恋におちたら〜僕の成功の秘密〜(2005年4月14日 - 6月3日)
- 24時間テレビスペシャルドラマ小さな運転士 最後の夢(特別出演)(2005年8月27日)
- 愛と死をみつめて(2006年3月18日・19日)
- 僕の歩く道(2006年10月10日 - 12月19日)
- 佐々木夫妻の仁義なき戦い(特別出演)(2008年1月20日 - 27日)
- 猟奇的な彼女(2008年4月20日 - 6月29日)
- 任侠ヘルパー(2009年7月9日 - 9月17日)
- TBS開局60周年記念ドラマ JAPANESE AMERICANS(仮)(2010年秋5夜連続放送予定)
映画
- シュート!(1994年)
- アンネの日記(声優)(1995年)
- メッセンジャー(1999年)
- 黄泉がえり(2003年)
- ホテルビーナス(2004年)
- 茶の味(2004年)
- NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE(2004年)
- ロボッツ(声優)(2005年)
- 日本沈没(2006年)
- 横綱マドンナ(2006年韓国)
- ストリングス〜愛と絆の旅路(声優)(2007年)
- 西遊記(2007年)
- 山のあなた〜徳市の恋〜(2008年)
- 私は貝になりたい(2008年)
- BALLAD 名もなき恋のうた(2009年)
- 僕と妻の1778の物語(2010年公開予定)
アニメ
- 姫ちゃんのリボン(テレビ東京系列、1992年10月 - 1993年12月) - 支倉浩一 役(レギュラー)。他に第13・14話で作品中に6人時代のSMAPが登場、本人役として出演。
- 夢をかなえるゾウ(TBS系列「キミハ・ブレイク」内のミニアニメ、2009年1月13日 - ) - フミ山フミ夫 役
- クレヨンしんちゃん(テレビ朝日系列、2009年9月4日) - 又郎 役
ラジオ
CM
- 現在
- ヤマサ醤油 昆布ポン酢
- P&Gアリエール
- 社団法人地上デジタル放送推進協会
- 地上デジタル放送普及促進の広告をNHK(BSを含む)・民放各局・放送大学(スカイパーフェクTV!へのサイマル放送を含む)で放送されている。
- 過去
- ロッテ 冬色ショコラ
- 味の素 味の素
- NTT東日本
- エースコック スーパーカップ
- ナムコワンダーエッグ2
- 金鳥 キンチョール
- 大王製紙 エリス
- 公共広告機構(現:ACジャパン)
- 覚醒剤撲滅運動「DRUGS KILL TEENS」(1997年 - 1998年8月)(本人出演)
- 骨髄バンク登録キャンペーン(ナレーションのみ)
- 国際連合世界食糧計画 (WFP) 「ごはんの教科書」(2004年)(同上)
- 日韓共同キャンペーン「エコライバルになろう。」(2008年)(本人出演)
- 野村證券
- アサヒ飲料 あじわい緑茶
- サンクス
- ソニー・ミュージックエンタテインメント Canna「風の向くまま」・ナレーションのみ
- ロート製薬 パンシロン
- サントリーフーズ 熟茶・BOSS「レインボーマウンテン」
- JRA ナレーションのみ
- ANA 超割
- 三洋電機 xacti
- 田辺製薬 アスパラドリンクシリーズ
- ケンタッキーフライドチキン 韓国風ツイスター・香り揚げ醤油チキン
- 九九プラス SHOP99
- ロッテスノー シェ・ミルク
- 東京海上日動 超保険
- 環境省チーム・マイナス6% ナレーションのみ
- 大塚製薬 ポカリスエット
- 『cube篇』 (2007年 - )
- 大塚製薬 ポカリスエット イオンウォーター
- 『朝篇』 (2007年4月 - )
- ECC
- トヨタ自動車 トヨタレンタリース (1995年 - )
ナレーション
- NONFIX高橋由伸 300日の肖像 〜巨人の理由〜(フジテレビ)(1998年1月27日)
- 地球!ふしぎ大自然(NHK 2001年4月 - 2003年3月)
- 素敵な宇宙船地球号(テレビ朝日)(2003年)
- ドキュメンタリー『僕の生きる道』をたどって(フジテレビ)(2004年2月7日)
- 僕らの音楽2(フジテレビ)(2005年4月 - )
- ピタゴラスイッチ(ポキポキアニメ)(NHK教育)(2005年4月 - )
- ザ・ノンフィクション『日韓共同製作ドキュメンタリー・駆け抜けて今・・・岐路に立つ二つの団塊の世代』」(フジテレビ)(2006年8月20日)
- 仰天映像88連発!驚異の水世界〜水検定2008 (フジテレビ)(2008年8月5日)
舞台
- 聖闘士星矢(1991年8月15日 - 9月1日:青山劇場)
- ドラゴンクエスト(1992年8月1日 - 8月25日:京都南座)
- ANOTHER-沈黙の島-(1993年8月6日 - 15日:ア-トスフィア 8月17日 - 24日:京都南座)
- 姫ちゃんのリボン(1993年12月3日 - 26日:博品館劇場)
- 敗戦国の王子フォーティンブラス 〜オリジナルスマイル〜(初演・1995年3月6日 - 23日:紀伊國屋ホール 再演・1995年11月23日 - 26日:近鉄劇場)
- 蒲田行進曲(初演・1999年2月20日 - 28日:近鉄劇場 3月5日 - 27日:Bunkamuraシアターコクーン 再演・2000年1月15日 - 25日:近鉄劇場 1月28日 - 30日:アートピアホール 2月4日 - 20日:青山劇場)
- THE SECRET LIVE(1999年7月1日 - 4日:紀伊國屋サザンシアター)
- VOICE Reading『椿姫』with草なぎ剛(初演・2002年2月13日 - 16日:サントリーホール 再演:2002年6月22日・23日:びわ湖ホール 6月30日:ホワイトキューブ)
- 父帰る/屋上の狂人(2006年4月1日 - 30日:シアタートラム)
- 瞼の母(2008年5月10日 - 6月8日:世田谷パブリックシアター)
著作
- これが僕です(1997年4月1日発売)
- チョンマルブック1, 1.5(2002年12月16日発売)
- チョンマルブック2, 2.5(2004年11月26日発売)
- okiraku(2007年3月14日発売)
- クサナギバコ(2008年5月28日発売)
雑誌連載
- C'est la vie(WinkUp 連載終了)
- お気楽大好き(月刊テレビジョン 1996.4〜)
- 草なぎ剛の僕の隠れ家にようこそ(MORE 2004.3 - 2008.5)
CDソロ作品
- オトコのコ オンナのコ/小泉今日子(コーラス参加)(1996年10月21日) - 作曲:奥田民生。
- 愛の唄〜チョンマル サランヘヨ〜/チョナン・カン(2002年6月26日) - 作詞・作曲:つんく。のちに、つんくがセルフカバー。
関連項目
脚注
Template:脚注ヘルプ Template:Reflist
Template:SMAP Template:笑っていいとも! Template:24時間テレビメインパーソナリティー Template:FNS歌謡祭司会en:Tsuyoshi Kusanagi ko:구사나기 쓰요시 zh:草彅剛