ビバリーヒルズ高校白書
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2010年4月3日 (土) 12:28時点における版
『ビバリーヒルズ高校白書』(ビバリーヒルズこうこうはくしょ)、『ビバリーヒルズ青春白書』(ビバリーヒルズせいしゅんはくしょ)は、アメリカ合衆国のスペリング・テレビジョンが制作し、Fox Broadcasting Companyで放映された青春テレビドラマ。1990年から2000年まで放送された。略称はビバヒル。
原題は 『Beverly Hills 90210』(90210 はアメリカのビバリーヒルズの郵便番号)。邦題の「ビバリーヒルズ高校白書」は第1 - 3シーズンにあたる。第4~第10シーズンを「ビバリーヒルズ青春白書」としている。
目次 |
概説
ストーリーは、寒冷なミネソタ州ミネアポリスから温暖で華やかな上流家庭の子弟が多く住むカリフォルニア州ビバリーヒルズにブランドンとブレンダという双子の高校生兄妹が両親と一緒に引っ越してきたところから始まる。
ビバリーヒルズの高校(「ウェストビバリーハイスクール」という架空の高等学校)に転校した彼ら二人とそれを取り巻く友人たちとの恋愛と青春物語。とりわけ、二人の主人公とそのまわりの友人たちとの思春期から青年期にかけての恋愛、悩み、離婚・再婚や親の犯罪といった複雑な家庭事情、ドラッグ・銃・自殺・人種差別などの現代の米国を象徴する社会問題と葛藤を描いた点がリアリティあるアメリカの若者像として評価を受け、人気を呼んだ<ref>ただし彼らのリッチな高校生活は大学をロケ地にしたファンタジーであり、現実のビバリーヒルズ高校やアメリカ人の青春からはかけ離れている</ref>。スウェーデンでは、このドラマの人気絶頂期とも言うべき1992年から1994年にかけて、ブランドンとディランという二大登場人物の名が、新生児の名前として突然ポピュラーになったことさえある。
日本でもこのドラマが放送され大ブームを巻き起こした。ティーン向け女性ファッション雑誌では登場人物の着る西海岸風のアメリカンカジュアルな服装が多く取り上げられ、現在のセレブカジュアル風の着こなしは、一時は『ビバカジ』と称され流行していた。
また日本語吹き替え版ではセリフの独特な言い回しや決まり文句(「ちょい待ち」「やっこさん」「 - でやんす」「ワーオです」など)が個々のキャラクターの個性を際立たせ、この作品を特徴付ける一要素となっている。
青春白書ではウエストビバリー高校を卒業した主人公たちがカリフォルニア大学(実在するUniversity of Californiaではない)へ入学してからのストーリーを描いている。
このドラマのスピンオフとして『メルローズ・プレイス』が誕生している。
ちなみにアメリカではブレンダ役のシャナン・ドハーティーが出演した第4シーズンまでを「ブレンダ・イヤーズ」と呼び、第4シーズンまでのみ再放送する放送局もあった。
また、2000年にこのドラマが終了した直後、ダレン・スター製作の『グロス・ポイント』というドラマが登場した。この『グロス・ポイント』は『ビバリーヒルズ』を皮肉った楽屋落ち物語として話題になった。
主な登場人物
- ブランドン・ウォルシュ Brandon Walsh(ジェイソン・プリーストリー Jason Priestley 声:中原茂)
- ブレンダと双子の兄妹。スコットランド系プロテスタントの公認会計士 である父親ジム(James Eckhouse)と母親シンディ(Carol Potter)の息子。新聞部に在籍し、融通は利かないが正義感の旺盛な優等生的存在。目移りしやすいタイプで多くの登場人物と恋に落ちるが、一話完結で終わる場合がほとんど。第5シーズンではケリーにプロポーズするが断られる。第7シーズンで2人は復縁し結婚寸前までいくが、再度別れてしまう。真面目な性格だが、アルコールとギャンブルに手を出すことも。ダンスが大の苦手。
- 演じたジェイソン・プリーストリーは第8シーズンで降板。ただしプロデューサーなどとして作品にはその後も参加している。第10シーズンの最終回ではビデオレターの中で少しだけ姿を見せた。
- ブレンダ・ウォルシュ Brenda Walsh(シャナン・ドハーティー Shannen Doherty 声:小金澤篤子)
- ブランドンと双子の兄妹。愛するディランに処女を捧げたが、ディランがケリーと恋に落ちたため、三角関係に陥いる。
- 演じたシャナン・ドハーティーは撮影現場や私生活でのトラブルがメディアを賑わせるなど、当時はゴシップ女優としても名を馳せていた。傲慢で自己中心的な態度が共演者との間に軋轢を生み、その結果、主役の1人であったにもかかわらず第4シーズンの終わりに「ロンドンに女優の勉強をしに行く」という設定で降板となった。ドハーティーは降板後、他の出演者のように番組にゲスト出演することはなかった。
- ケリー・テイラー Kelly Taylor(ジェニー・ガース Jennie Garth 声:松本梨香)
- 最初は金持ちの不良少女的存在だが、親子関係やデートレイプ、麻薬といった問題を克服しながら成長していき、しだいに常識人へと変化していく。元モデルの母親を持ち、本人もスプリングクイーンやミスウエストビバリーに選ばれるほどの美人。異性にモテモテで最初はデビッドもケリーを追っかけていた。高校白書ではディランやブレンダと三角関係になる。青春白書ではブランドンと恋仲に発展し、結婚の手前まで行く。第8シーズン以降ではドナとブティックを経営する。第10シリーズの最終回ではディランとよりを戻す。プリーストリー降板後は主役扱いであった。
- ディラン・マッケイ Dylan McKay(ルーク・ペリー Luke Perry 声:小杉十郎太)
- アイルランド系。父親(Josh Taylor)がマフィアと通じており、それが原因で波乱の人生を送ることになる。ダーティなイメージで、一匹狼的存在。ブランドンとは親友。サーフィンを好む。父の遺産を相続して大富豪になるも、詐欺師に騙されて無一文に転落し酒やドラッグに溺れる。しかしバレリーの協力を得て財産を取り戻す。高校時代にブレンダと付き合うが、ブレンダのフランス留学中にケリーと急接近し、三角関係になる。第5シーズンではケリーをブランドンと取り合う。父親を殺したマフィアのボスであるアンソニー・マルシェット(Stanley Kamel)の娘、トニー(Rebecca Gayheart)と恋に落ち結婚するが、直後にアクシデントから彼女を殺されてしまう。トニーの死後L.Aを去る。
- 演じたルーク・ペリーは第6シーズンで降板し、LAを去った後はロンドンでブレンダと暮らしているという設定になった。しかし第9、10シーズンではスペシャルゲスト(実質メインキャスト扱い)として復帰した(ジェイソン・プリーストリーが降板したためのテコ入れだった。復帰には破格の条件が提示されたという)。
- このディランは日本ではバンド、ホフディランのCDジャケットに起用されたり(曲中には吹替キャストの小杉十郎太のナレーションが収録されている)、芸人・なだぎ武のモノマネの定番ディラン&キャサリンとなるなど、パロディのネタにされる機会が比較的多いキャラクターである。
- スティーブ・サンダース Steve Sanders(アイアン・ジーリング<ref>日本で放送された際には「イアン・ジーリング」と表記されている</ref> Ian Ziering 声:堀内賢雄)
- 有名な女優を母親に持ち、明るい性格でひょうきんな存在。憎めないキャラクターだが、カンニング事件やハッカー騒動を起こして退学になりかけるなどトラブルメーカーでもある。クレアに勉強を見てもらっているうちにお互い気になりだし、付き合う。大学卒業後、父親(Jed Allen)の支援でブランドンと新聞社を興すことになる。ザックの母親のカーリー(ヒラリー・スワンク Hilary Swank)と交際するも、カーリーの父親が心臓発作になり、カーリーはモンタナへ引っ越さなくてはならず、破局。その後、新聞社の同僚のジャネットと肉体関係だけの付き合いをしていたが、妊娠してしまい、本当は愛し合っているという事を確認し、結婚する。スティーブの腹違いの弟ライアン役を演じるランディ・スペリング(Randy Spelling)はドナ・マーティン役を演じるトリ・スペリング(Tori Spelling)の実弟でこのドラマの制作会社の社長アーロン・スペリング(Aaron Spelling)の息子である。
- アンドレア・ザッカーマン Andrea Zuckerman(ガブリエル・カーテリス Gabrielle Carteris 声:水谷優子)
- ブランドンとは高校の新聞部の同僚。ブランドンに長らく憧れの気持ちを抱く。ブランドンも彼女といいムードになることもあったが、結局関係を持つことはなかった。ユダヤ系で、貧しい地区から密かに越境入学しており、ビバリーヒルズでは異質な存在。成績優秀な努力家。大学在学中にジェシー(Mark Damon Espinoza)の子供を妊娠し、結婚する。降板して(引越した設定)から以後はゲストとしてたまに出演。
- ドナ・マーティン Donna Martin(トリ・スペリング Tori Spelling 声:安達忍)
- おとなしいタイプの少女。医師(Michael Durrell)の娘だが学習障害児だった。厳格なカトリックの家庭の出で、結婚まで処女を守り通すことを固く心に誓っている。母親のフェリース(Katherine Cannon)は、デビッドと交際することに反対しており、何度も対立する場面がある。レイ(James Walters)と交際するも破局。大学卒業をきっかけに、大きな決意を固めデビッドと一夜を共にする。その後、ノアと付き合う。最終回では、デビッドと結婚する。演じるトリ・スペリングはこのドラマの制作会社の社長アーロン・スペリング(Aaron Spelling)の娘である。そのためか、ドラマ当初は脇役として設定されたドナ役は、青春白書第10シリーズでは主役級の扱いになっていた。
- ドナ役の声優安達忍は「最初の頃のビバヒルは良かったですよね」という含みを持った発言をインタビューでしている。
- デビッド・シルバー David Silver(ブライアン・オースティン・グリーン Brian Austin Green 声:佐々木望)
- ブランドンらとは1学年下の弟分的存在。親友スコット(Douglas Emerson)の死を乗り越え、飛び級してブランドンらと一緒に卒業する。放送部在籍でDJ志望。歯科医師である父(Matthew Laurance)がケリーの母(Ann Gillespie)と再婚したため、あこがれだったケリーと義理の姉弟になる。アンドレア同様にユダヤ系。吹き替え版では台詞が敬語になり、ケリーを「姉上」と呼ぶ。また感嘆詞まで「ワ〜オです」になる。後半は非常にクールで性格の尖った二枚目に変貌する。ディランに対して「友達に死ねと言っても良い時は?」等の暴言も驚かされる。高校時代ドナと初めて付き合い、大学時代、クレアと付き合う。その後バレリーと付き合う。シリーズ最終回は彼とドナの結婚で幕を閉じた。
- ナットさん Nat Bussichio(ジョー・E・タタ Joe E. Tata 声:星野充昭 初期は広瀬正志)
- 登場人物たちの溜まり場であるダイナー「ピーチピット」の店長。イタリア系。もともと医師志望だが、軍隊の料理人や役者という経歴持つ。ブランドンたちに対する良き理解者であり、父親的存在とも言える人生の先輩。このドラマ共通の現象として、店の設定がコロコロ変わる。第6シーズンには昔、役者時代に付き合っていた恋人と再会し、結婚をして、子供までもうける。
青春白書からの登場人物
- バレリー・マローン Valerie Malone(ティファニー=アンバー・ティッセン Tiffany Amber Thiessen 声:日野由利加)
- ブランドン・ブレンダのいとこで、大学2年の時にビバリーヒルズのウォルシュ家に身を寄せることになる。トラブルメーカーで常に周囲を巻き込んで騒動を起す、特にケリーとは天敵の仲。ディランと付き合い、その後デビッドと付き合う。デビッドと付き合っている間は悪だくみなどはせずおとなしい。深夜クラブ(アフターダーク)の経営者になる。
- クレア・アーノルド Clare Arnold(キャサリン・ロバートソン Kathleen Robertson 声:沢海陽子)
- 大学総長(Nicholas Pryor)の娘で、本来学年はデビッドと同じくひとつ下だが、飛び級してきた。最初はブランドンにしつこすぎるほどアプローチをかけていたが、相手にされず後にデビッドやスティーブと付き合う。ビーチアパートでドナやケリーと一緒に住むことになる。大学卒業後、フランスに総長と一緒に移住。
- ノア・ハンターNoah Hunter(ビンセント・ヤング Vincent Young 声:大黒和広)
- ブランドンたちが旅行に行ったハワイで知り合う、富豪(ハンター石油工業)の子息だがそのことを隠していた。恋人が悲劇的な死に方をしたことにトラウマを持っている。バレリーと付き合うが、彼女に振り回されてしまい、別れる。その後、ドナと付き合うが結局破局。
- 演じたヤングはプライベートでもドナ役のトリ・スペリングと交際していた。
- マット・ダーニング Matt Durning(ダニエル・コスグローブ Daniel Cosgrove 声:檀臣幸)
- ドナとケリーのブティックの上の階で弁護士事務所を開いている。ケリーと付き合うが、ディランとの親睦を深める旅の最中で出会った女性との浮気がばれてしまい、その後別れてしまう。実は結婚しており、その妻は精神的病を抱え施設で生活していることが、妻が突然訪ねてくることでみんなに知れる。ケリーの存在を知った妻は、別れてもいいと言うが、優柔不断な彼はそれも出来ず、結局妻は病状が悪化して施設に帰ってしまい、ケリーとの別れは決定的になる。
- ジーナ・キンケード Gina Kincaid(ヴァネッサ・マーシル Vanessa Marcil 声:渡辺美佐)
- ドナの従姉妹。ドナとドナの母親フェリースを目の仇にして、何かと陥れようと画策する。ドナの父が自分の実父であることが分かり、父との仲を深めようとジョギングなどを一緒に始めるが、急な心臓発作で亡くなってしまい、ドナから責められる。葬儀の場で、お互いの本当の気持ちなどを理解し慰めあう。ドナの彼氏であるノアにちょっかいを出したりと嫌がらせをする。ビバリーヒルズに戻ってきたディランに惹かれ、彼と付き合うことになる。
- 演じたマーシルはデビッド役のブライアン・オースティン・グリーンとの間に男児(カシアス君)を儲けるが結婚せず、その後破局した。
- ジャネット Janet Sosna(リンゼイ・プライス Lindsay Price 声:山田美穂)
- スティーブとブランドンが創めた新聞社の社員。日系二世。スティーブと付き合い、結婚し子ども(マデリン)を産む。父役はジェームズ・シゲタ(James Shigeta)が演じ、母役はLeslie Ishiiが演じている。
サブタイトル
高校白書
- 第1シーズン
- 第1話 — 双子の兄妹は転校生(BEVERLY HILLS, 90210 Part1)(パイロット版)
- 第2話 — ホロ苦い恋の味(BEVERLY HILLS, 90210 Part2)
- 第3話 — サーファーの青春(The Green Room)
- 第4話 — "盗み"の衝動(Every Dream Has It's Price Tag)
- 第5話 — 初体験(The First Time)
- 第6話 — スポーツ特待生疑惑(One on One)
- 第7話 — 評価点"C"への反撃(Higher Education)
- 第8話 — 完璧な母親像とは(The Perfect Mom)
- 第9話 — 17年目の浮気(The Seventeen Year Itch)
- 第10話 — ラップライン=命の電話(The Gentle Art of Listening)
- 第11話 — 恋の始まり(Isn't It Romantic)
- 第12話 — 親の居ぬ間のパーティー(B.Y.O.B.)
- 第13話 — 未婚の母は高校生(One Man and a Baby)
- 第14話 — 女の友情・告白ゲーム(Slumber Party)
- 第15話 — イーストサイド物語(Eastside Story)
- 第16話 — 明日のスターを夢見て(Fame Is Where You Find It)
- 第17話 — 初体験旅行(Palm Springs Weekend)
- 第18話 — 生徒会長選挙大作戦(Stand Up And Deliver)
- 第19話 — 乳ガン・チェックの波紋(It's Only a Test)
- 第20話 — 殺意の季節(April Is The Cruelest Month)
- 第21話 — がんばれチビッコ大特訓!(Spring Training)
- 第22話 — 春の夜の出来事(Spring Dance)
- 第23話 — さらばビバリーヒルズ?!(Home Again)
- 第2シーズン
- 第24話 — 新たなる始まり
- 第25話 — 年上の女
- 第26話 — 夏のあらし
- 第27話 — 真夜中のポーカー・ゲーム
- 第28話 — 親と子と、そして愛
- 第29話 — やがて夏の終わる時
- 第30話 — バケーション旅行
- 第31話 — 新学期スタート!
- 第32話 — アラーム騒動
- 第33話 — 親子の絆
- 第34話 — ミネソタから来た従兄
- 第35話 — 大ピンチ!越境通学
- 第36話 — ハロウィーン・パーティ
- 第37話 — タイムカプセルに思いをこめて
- 第38話 — 危険な遊び
- 第39話 — マイ・デンジャラス・バレンタイン
- 第40話 — 家族ゲーム
- 第41話 — ハッピー・クリスマス!
- 第42話 — 氷の上の青春
- 第43話 — 心乱れて カラオケ ナイト
- 第44話 — もつれた友情
- 第45話 — 性教育論争
- 第46話 — オメデタ騒動
- 第47話 — 本日で閉店?!
- 第48話 — フリーズ!恐怖の体験
- 第49話 — 雨の日の出来事
- 第50話 — 週末はメキシコで
- 第51話 — 信頼のゆくえ
- 第3シーズン
- 第52話 — 夏休みスタート!
- 第53話 — 和解への道は?
- 第54話 — パリで2人は
- 第55話 — セックスと嘘とバレーボール
- 第56話 — 恋の流れ星
- 第57話 — 去りゆく夏と共に
- 第58話 — 編集長の資格
- 第59話 — 引き裂かれた友情
- 第60話 — 進学志望大学はどこ?
- 第61話 — アメ・フト殺人事件
- 第62話 — 誘惑の裏側
- 第63話 — 別れの時
- 第64話 — ハッカー事件発覚
- 第65話 — 和解と破局
- 第66話 — 再起への道
- 第67話 — "星"の男を捜せ
- 第68話 — クリスマスの奇跡
- 第69話 — 空想と現実の間で
- 第70話 — もつれかけた糸
- 第71話 — 信託財産のゆくえ
- 第72話 — 予期せぬ出来事!
- 第73話 — 父の秘密
- 第74話 — 悩める季節
- 第75話 — サプライズ・パーティ
- 第76話 — ミスター&ミス・コンテスト
- 第77話 — 学校をサボる日
- 第78話 — お別れダンス・パーティ
- 第79話 — 停学処分の波紋
- 第80話 — いよいよ卒業式!パート・1
- 第81話 — いよいよ卒業式!パート・2
青春白書
- 第4シーズン
- 第1話 — 青春の旅立ち
- 第2話 — 揺れうごく愛
- 第3話 — 新入生の試練
- 第4話 — わが道をいく
- 第5話 — プール・パーティー
- 第6話 — それぞれの思い
- 第7話 — 銃に魅せられて
- 第8話 — 結婚記念20周年
- 第9話 — 恋は危険
- 第10話 — 結婚はラスベガスで
- 第11話 — もつれた関係
- 第12話 — 2つの再会
- 第13話 — 地獄の試練
- 第14話 — 3年目の記念日
- 第15話 — クリスマス騒動
- 第16話 — 名誉の回復
- 第17話 — 思い乱れて
- 第18話 — 大ピンチ!ピーチ・ピット
- 第19話 — 決意の時
- 第20話 — バレンタインの贈り物
- 第21話 — 恋はもつれて
- 第22話 — 拾った犬
- 第23話 — 動物実験とその死
- 第24話 — そして・・・和解
- 第25話 — タイムスリップ1960
- 第26話 — ピアノとモデル
- 第27話 — "熱い"オーディション!
- 第28話 — 女心の揺れる時
- 第29話 — つのる苦悩
- 第30話 — 早産の危機
- 第31話 — めくるめく人間模様 パート・1
- 第32話 — めくるめく人間模様 パート・2
- 第5シーズン
- 第33話 — 新しい住人
- 第34話 — 社交界デビュー
- 第35話 — 激烈!選挙戦の結果は?
- 第36話 — 友人の死の重み
- 第37話 — ピーチピット変身の夜
- 第38話 — 強奪と拷問
- 第39話 — 破産発覚!
- 第40話 — 追いつめられて
- 第41話 — 転落への道
- 第42話 — 果てしない夢の中で
- 第43話 — パニック・イン・キャンパス
- 第44話 — レッツ・ゴー・"ストーンズ"
- 第45話 — ある夜の危険な出来事
- 第46話 — 大火事の波紋
- 第47話 — それぞれのクリスマス
- 第48話 — 生きる・老人ホームの出会い
- 第49話 — イージーライダー
- 第50話 — 追いつめて
- 第51話 — 甘い誘惑
- 第52話 — 別れの決意
- 第53話 — 救出なるか?!
- 第54話 — さびしい心
- 第55話 — ある愛の終わり
- 第56話 — あやしい雲行き
- 第57話 — クイズに挑戦!
- 第58話 — 母はいずこに…
- 第59話 — 2人の天才少年
- 第60話 — 立ち直る
- 第61話 — 愛の確認
- 第62話 — プロポーズ!
- 第63話 — P.S."愛してます"パート・1
- 第64話 — P.S."愛してます"パート・2
- 第6シーズン
- 第65話 — とんだ再出発
- 第66話 — 21歳のバースデー
- 第67話 — 新たなる人間模様
- 第68話 — ローズ・クイーンの夜
- 第69話 — 悪夢とのたたかい
- 第70話 — ケンカ・脅迫 そして別れ
- 第71話 — 受難の女性たち
- 第72話 — 愛を呼ぶ薬
- 第73話 — 大地震の襲った日
- 第74話 — 結ばれた愛の果てに
- 第75話 — アメフト対抗戦騒動
- 第76話 — カップルたちの夜
- 第77話 — 裁きの時
- 第78話 — チャリティの波紋
- 第79話 — 和解はクリスマスで
- 第80話 — 新しい年の物語
- 第81話 — 父親の愛
- 第82話 — カップルたちの行方
- 第83話 — ナンシーの選択
- 第84話 — 親友の脅迫
- 第85話 — ひとつの別れ
- 第86話 — 2人のメアリー
- 第87話 — カーチェイス!
- 第88話 — 夢のトリプル・デート
- 第89話 — ああ 弟たちよ
- 第90話 — 2つの策略
- 第91話 — ルームメイトの正体
- 第92話 — プリンス登場
- 第93話 — 逃亡
- 第94話 — 再会と別れ
- 第95話 — パニック・イン・21バーズデーパート・1
- 第96話 — パニック・イン・21バーズデーパート・2
- 第7シーズン
- 第97話 — すれちがいの再会
- 第98話 — 疑い・決裂、そして…
- 第99話 — オールド・ウエディング
- 第100話 — 不安と恐怖の間で
- 第101話 — バッド・ジョーク大騒動
- 第102話 — 山火事騒動の中で
- 第103話 — ある終止符
- 第104話 — 祖父の遺言状
- 第105話 — 金は災いのもと?
- 第106話 — ベガスの熱い夜
- 第107話 — 盗作事件発覚!
- 第108話 — 無実への戦い
- 第109話 — プレゼント・ゲーム
- 第110話 — いよいよ就職最前線
- 第111話 — カリフォルニア大の幻
- 第112話 — 姿なきファンの恐怖
- 第113話 — 愛のゆくえ
- 第114話 — ストーカー正体現す!
- 第115話 — バレンタインでーの憂鬱
- 第116話 — 婚約指輪の波紋
- 第117話 — 死にたくない!
- 第118話 — 愛が与えた勇気
- 第119話 — 愛の戻る場所
- 第120話 — 恋人たちの未練
- 第121話 — 週末のトラブル続出
- 第122話 — 愛ふたたび
- 第123話 — モートンの杖
- 第124話 — いがみ合い
- 第125話 — 悲しい"母の日"
- 第126話 — 不協和音
- 第127話 — 卒業パート・1
- 第128話 — 卒業パート・2
- 第8シーズン
- 第129話 — 大学は出たけれど
- 第130話 — バカンス・イン・ハワイ
- 第131話 — 銃撃のあと
- 第132話 — 記憶喪失
- 第133話 — 過去を探し求めて
- 第134話 — 正義の報道
- 第135話 — 野放しの銃撃犯
- 第136話 — カップル達の戸惑い
- 第137話 — 危険な再会
- 第138話 — DNA鑑定
- 第139話 — 亀裂
- 第140話 — 陽動作戦
- 第141話 — コメディー・ナイト
- 第142話 — サンタはいない?
- 第143話 — 結ばれたカップルたち
- 第144話 — 発覚!
- 第145話 — 浮気の代償
- 第146話 — 結婚への恐怖
- 第147話 — 祖母の死
- 第148話 — めくるめく愛情
- 第149話 — 告発の波紋
- 第150話 — 裁判のゆくえ
- 第151話 — 再出発のとき
- 第152話 — 里親はだれに
- 第153話 — 元のさやに
- 第154話 — プレゼントの価値
- 第155話 — 同窓会
- 第156話 — バチェラー・パーティー
- 第157話 — 銃弾の恐怖
- 第158話 — 妻はいずこに
- 第159話 — ウエディング パート・1
- 第160話 — ウエディング パート・2
- 第9シーズン
- 第161話 — 再出発への道のり
- 第162話 — 揺れうごく心
- 第163話 — 危険なゲーム
- 第164話 — 届かぬ思い
- 第165話 — さらばL.A.よ!(ブランドン降板、以後ケリーに主役完全交代。)
- 第166話 — 逃げたいの!
- 第167話 — 去る人、来る人
- 第168話 — カミングアウト
- 第169話 — 悪夢の精算
- 第170話 — ダンス・マラソン
- 第171話 — くどきのテクニック
- 第172話 — トラブル続出の日々
- 第173話 — それぞれの友情
- 第174話 — ポーカーの報復作戦
- 第175話 — 男と女の関係
- 第176話 — 相談相手
- 第177話 — メキシコでの一夜
- 第178話 — 家族の争い
- 第179話 — さまざまな選択
- 第180話 — 霊媒師の予言
- 第181話 — マジック・ナイト
- 第182話 — ヒーローになれない
- 第183話 — 盗撮の波紋
- 第184話 — 混迷の序章
- 第185話 — 脅える日々
- 第186話 — 悩み多き人々
- 第10シーズン
- 第187話 — 転機
- 第188話 — 再出発
- 第189話 — 再オープン大騒動
- 第190話 — 結婚拒否
- 第191話 — 反発
- 第192話 — 悪夢
- 第193話 — 名付け親
- 第194話 — 結婚
- 第195話 — 動揺
- 第196話 — 出産
- 第197話 — 真実
- 第198話 — 反省
- 第199話 — 窮地
- 第200話 — 岐路
- 第201話 — 責任
- 第202話 — 身代金
- 第203話 — 決別
- 第204話 — 偽装
- 第205話 — 衝撃
- 第206話 — 未練
- 第207話 — 背信
- 第208話 — 過去
- 第209話 — 秘密
- 第210話 — 困惑
- 第211話 — 苦悩
- 第212話 — 決断
- 第213話 — 永遠(最終回)
放送局
- Fox Network
- NHK
- LaLa TV
- メ〜テレ(2008年6月25日~)
- スーパー!ドラマTV(2009年7月3日~)
新ビバリーヒルズ青春白書
『新ビバリーヒルズ青春白書』(原題:90210)は、アメリカ「The CW」で、2008年9月2日より放送されているCBSテレビジョン・スタジオズ制作のテレビドラマ新シリーズ。 日本では2010年4月3日よりNHK教育テレビで第1シーズン全24話が放送。
主な登場人物(新)
※ ブレンダ(シャナン・ドハーティ、声 - 小金沢篤子)とケリー(ジェニー・ガース、声 - 松本梨香)以外のキャストは一新されている。
- アニー Annie Wilson (シェネイ・グライムス Shenae Grimes 声 - 本名陽子)
- ディクソン Dixon Wilson (トリスタン・ワイルズ Tristan Wilds 声 - 奈良徹)
- ハリー Harry Wilson (ロブ・エステス Rob Estes 声 - 落合弘治)
- デビー Debbie Wilson (ロリ・ロックリン Lori Loughlin 声 - 佐々木優子)
- タビサ Tabitha Wilson (ジェシカ・ウォルター Jessica Walter 声 - 久保田民絵)
- ナオミ Naomi Clark (アナリン・マッコード AnnaLynne McCord 声 - 小島幸子)
- トレーシー Tracy Clark (クリスティーナ・ムーア Christina Moore 声 - 安永亜季)
- チャールズ Charles Clark (ジェームズ・パトリック・スチュワート James Patrick Stuart 声 - 青山穣)
- シルバー Erin Silver (ジェシカ・ストループ Jessica Stroup 声 - 木下紗華)
- イーサン Ethan Ward (ダスティン・ミリガン Dustin Milligan 声 - 阪口周平)
- エイドリアナ Adrianna Tate-Duncan (ジェシカ・ロウンズ Jessica Lowndes 声 - 弓場沙織)
- ナヴィド Navid Shirazi (マイケル・スティーガー Michael Steger 声 - 勝杏里)
- タイ Ty Collins (アダム・グレゴリー Adam Gregory 声 - 杉山大)
- ライアン Ryan Matthews (ライアン・エッゴールド Ryan Eggold 声 - 荻野晴朗)
サブタイトル(新)
- ここはカンザスじゃない(We're Not In Kansas Anymore)
- ジェットでデート(The Jet Set)
- 前後番組
脚注
<references/>
関連項目
外部リンク
- ビバリーヒルズ高校白書Official site パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパンによる公式サイト
- 新ビバリーヒルズ青春白書 - NHK海外ドラマホームページTemplate:Tv-stub
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