SPEED

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プライバシー・ポリシー Wikipedioについて 免責事項 Template:Infobox Musician SPEED(スピード)は、日本女性4人組のボーカルダンスグループ女性アイドルグループ。メンバー全員が沖縄県出身。プロデューサーは主に伊秩弘将。所属事務所ヴィジョンファクトリー。所属レコード会社エイベックス(レーベルはSONIC GROOVE)。公式ファンクラブは「SPEEDWAY」である。

目次

概要

安室奈美恵MAX等を輩出した沖縄アクターズスクール出身の女性4人で構成。1995年12月THE夜もヒッパレ」でグループ名を公募し、1996年1月にグループ名が決定、同年8月シングルBody & Soul」でデビューを果たす。程なくして人気を博し、彼女らの登場で女性アイドルシーンは「冬の時代」に終止符を打つこととなった。デビュー当時メンバーの全員が小中学生であったことが大きな注目を浴びた。「White Love」「my graduation」など数々のヒット曲を発表するが、1999年10月に突然解散を発表し、2000年3月に解散。その後、2001年2003年に二度の期間限定の再結成を経て、2008年8月に「24時間テレビ」の出演を以って完全復活。現在はソロ活動と並行して活動中。

メンバー

※年齢順。最年少の島袋と最年長の新垣の年齢差はちょうど3歳で、それぞれ1つずつ学年が違っている。

新垣がリーダー。

詳細

グループ名

  • 公募した結果、候補の中には、沖縄出身ということで「琉球ガールズ」「ハブマングース」「スーパーモンチッチ」等の名前があった。 その中で英語表記での候補名は「SPEED」だけであった。
  • 公募当時、映画「スピード」が大ヒットしていたため「SPEED」という公募があったと思われる。

レコード大賞

  • 1998年12月31日レコード大賞の事前の発表では、SPEEDはその年に最高の売り上げを記録した6thシングルmy graduation」を歌う予定だった。しかし、当日になって急遽、TBSが制作に携わった映画『アンドロメディア』のテーマ曲で、7thシングルALIVE」を披露したGLAYも、その年のオリコンシングルチャート1位の「誘惑」ではなく「SOUL LOVE」がノミネートされていた)。何があったのか不明であり、ファンからは不満の声が未だにある。その年の大賞は、オリコンシングルチャートのTOP10に同じアーティストが何曲もノミネートするという記録を作ったglobe。曲は「wanna Be A Dreammaker」。しかし、解散の時にSPEEDの曲を振り返るときに何度も「my graduation」が受賞したと誤報があった。

解散

  • 元々事務所社長はグループの発展的解散を考えており、97年当時から「翌年の全国ツアー終了後に解散しようと思う」と語っていた(この案はソロの準備期間が必要との声もあり却下された)。つまりSPEEDは、元々解散を見据えて活動していたことになる。
  • メンバーには1998年の夏に解散を勧告。その後99年の春から具体的な話し合いになり、解散発表の1ヶ月ほど前に決定した。
  • 突然の解散原因は、当時中学生の島袋が男性タレントとの交際を写真週刊誌に掲載され、交際反対をした事務所との軋轢があったことが1つの要因と週刊ポストに掲載されたが、後に事務所側が正式に否定した。また、島袋自身もこの件に関していくつかのリアクションを起こし、解散報道に関してはNHK特番「SPEED駆け抜けた青春(2000年1月放送)」「hiro素顔でMelody Fair」第1回放送分にて否定した。
  • 解散後しばらくは新垣を除く3人は活発的に歌手活動を行なっていたため、3人もしくは2人がソロとして歌番組などで共演することがしばしばあった。また、ソロでの出演の際にも他のメンバーからのコメントが届いたり、ソロ番組にゲストとして登場することがあった。

オリコン記録

  • 2ndシングルSTEADY」で初のミリオンセラーを記録、3rdシングル「Go! Go! Heaven」で初のオリコン週間ランキング1位を獲得。
  • 5thシングル「White Love」でシングルでの自身最大の累計売上を記録し、8thシングル「ALL MY TRUE LOVE」まで4作連続でオリコン週間ランキング1位を獲得。
  • 8thシングル「ALL MY TRUE LOVE」でシングルでの自身最大の初動売上を記録。
  • 解散前のラストシングルとなった11thシングル「Long Way Home」でシングルの総売上1000万枚を記録。
  • ミリオンセラー記録作品計4作、オリコン週間ランキング1位獲得作品計5作。

その他の記録

  • 1997年12月22日、インターネットライブ「SPEED INTERACTIVE LIVE in X'mas」の瞬間同時アクセス数が2,200ストリームという当時の日本記録を樹立。

来歴

1992年-2000年3月(第1期)

1992年 - 1995年(詳しい期間は不明)
「BRAND-NEW KIDS」として活躍。
今井がメインのユニットでSPEEDメンバー4人と千田愛紗などを含む他3人とで計7人組のユニットだった。
1995年
春先、「BRAND-NEW KIDS」の7人の中から選ばれた4人が「沖縄アクターズスクール(以下OAS)」応接室に呼ばれ、揃ってデビューの誘いを受ける。
11月 11日、日本テレビ音楽番組「THE夜もヒッパレ」で4人揃って初めてのテレビ出演を果たし、本格的に活動をスタートする。
12月 2日、「THE夜もヒッパレ」内でグループ名を公募する。
1996年
1月 13日、「THE夜もヒッパレ」でグループ名が「SPEED」に決定し、SPEEDとして正式結成された。
8月 5日、1stシングルBody & Soul」でデビュー。
9月 17日、OAS卒業する。
10月 6日、初のレギュラー番組であるOASの先輩安室奈美恵司会日本テレビバラエティ番組アムロ今田きっとNO.1」に出演開始。
13日、ニッポン放送ラジオ番組「ハイ!SPEEDで行こう!」がスタート。解散日まで続くSPEEDの冠番組となった。
10月 18日、2ndシングル「STEADY」発売。初のミリオンセラー作品となった。
1997年
3月 ファンクラブ「SPEED SPIRITS」発足 。
26日、3rdシングルGo! Go! Heaven」発売。シングル・アルバム含め自身初となるオリコン週間ランキング1位を獲得。
7月 30日-31日、お台場特設ステージで初の単独ライブ「Starting Over from ODAIBA」開催。
10月 15日、5thシングル「White Love」発売。シングルでは自身最大の売上を記録した。
12月 31日、「第48回NHK紅白歌合戦」に初出場し、トップバッターを飾る。
1998年
4月 29日、2ndアルバムRISE」発売。シングル・アルバム含め、自身初のダブルミリオンセラーを記録した。
7月 11日、メンバーが映画初出演にして主演を務めた全国松竹系映画「アンドロメディア」が公開される。
18日-10月10日、初の全国ツアー「SPEED TOUR 1998 RISE」開催。
当時の全国4大ドーム公演史上最年少記録を樹立した。
10月 28日、8thシングル「ALL MY TRUE LOVE」発売。
シングルでは自身最大の初動を記録した。また、現在この作品が、シングルでは最後のオリコン週間ランキング1位獲得作品、ミリオンセラー記録作品となっている。
11月 2日-、「1998バレーボール世界選手権」のオフィシャルサポーターを務める。
12月 16日、ベストアルバムMOMENT」発売。現在この作品が、シングル・アルバム含め最後のミリオンセラー記録作品、自身最大の初動・累計売上を記録した作品となっている。
31日、「第49回NHK紅白歌合戦」に2年連続出場。「ALL MY TRUE LOVE」で前年と同様にトップバッターを飾った。

この年に入ると、個人でドラマや映画などに出演するなどメンバー個々の活動が本格化し、上原島袋新垣の3人がソロ作品を発表、上原のシングルオリコン週間ランキング1位を獲得、島袋のシングルはオリコン調べで累計売上が80万枚を超える大ヒットとなった。

1999年
1月 14日-15日、沖縄コンベンションセンターで、初の凱旋ライブ「SPEED 1999 SPECIAL LIVE」を開催する。
3月 25日、上原多香子 1stシングル「my first love」発売。
メンバーの中で1番早いソロデビューとなった。
6月 30日、HITOE'S 57MOVE 1stシングル「INORI」発売。
新垣のソロデビュー作品。上原に続き、2番目のソロデビューとなった。
7月 「仁絵ブランド」として、新垣がデザインしたTシャツなどが全国の専門店で販売開始される。
8月 18日、hiro 1stシングル「AS TIME GOES BY」発売。
島袋のソロデビュー作品。上原、新垣に続き、3番目のソロデビューとなった。
21日-22日、日本テレビ24時間テレビ」のメインパーソナリティを務める。新垣はチャリティーTシャツのデザインも手がけた。
10月 5日、「SPEEDが2000年3月31日解散する」との発表がある。(当初は10月中旬に発表する予定だったが、週刊誌との関係で約1週間発表が前倒しになった)
11月 12日、天皇即位10年記念式典に出席する。
20日-12月25日、ファイナルツアー「SPEED DOME TOUR 1999 REAL LIFE」開催。解散にあたり急遽決定された。
12月 22日、3rdアルバムCarry On my way」発売。現在この作品が、シングル・アルバム含め、最後のオリコン週間ランキング1位獲得作品となっている。
31日、「第50回NHK紅白歌合戦」に3年連続出場。第1部最高となる視聴率55.5%を記録した。
2000年
3月 15日、Eriko with Crunch 1stシングルRed Beat of My Life」発売。
今井のソロデビュー作品。メインボーカルの今井だが、メンバーで1番遅いソロデビューとなった。
24日、ラジオハイ!SPEEDで行こう!」(ニッポン放送)内の特別企画「あなたの卒業式をプロデュース」として、練馬区立富士見台小学校で卒業式が行われる。
26日、事務所社長の平哲夫がラジオ番組で解散後の再結成を示唆する。
3月31日、SPEED解散。
テレビ朝日の「ミュージックステーション」に生出演し、ファイナルライブを開催する。約20分間、全9曲をメドレー形式で披露した。
解散までの活動期間はCDデビュー日から数えて3年8ヶ月(1315日)だった。期間中にはシングル11枚、アルバム6枚の計17枚、ミュージックビデオ4本をリリース。これらを合わせたトータルセールスは約3000万枚・386億円にのぼった。

※解散後のソロ活動については、それぞれのメンバーの頁を参照。

2000年4月-2008年8月(解散-完全復活)

解散後はそれぞれソロ活動を行っていたが、前述の社長の発言通り2008年の完全復活までの8年の間に2度再結成された。

2001年
8月 21日、一夜限りの再結成発表がある。
10月 6日、一夜限りの再結成。
解散以来初の再結成であり、阪神・淡路大震災からの復興をアピールする「See阪神淡路キャンペーン」目玉イベント「淡路夢舞台スーパーフラワーズライブ2001」の初日に登場した。
12月 12日、12thシングルOne More Dream」発売。
事務所がキャンペーンソングとして新たに作られたこの曲を10万枚限定で発売。12月26日にはスポーツ報知により、発売後2週目で完売した事が分かった。
2002年
7月 17日、4人が揃ってテレビ朝日スイスペ!」に出演し、デビュー秘話や現在の心境などを語った。
2003年
4月 8日、期間限定の再結成発表がある。
「Save the Children 一緒に、始めよう。プロジェクト」を発足、キャンペーンのメッセンジャーとして集結し、全国に募金を呼びかけることを発表。2001年10月6日以来、約1年半ぶりの2度目の再結成となった。
5月 期間限定の全国ツアー「Save the Children SPEED LIVE 2003」開催を発表。avex本社で会見を開く。
8月 27日、13thシングルBe My Love」発売。約2年ぶりのシングルリリースであった。
9月 27日-11月13日、期間限定の全国ツアー「Save the Children SPEED LIVE 2003」開催。
11月 27日、14thシングル「Walking in the rain/Stars to shine again」・4thアルバムBRIDGE」同時発売。約4年ぶりのオリジナルアルバムリリースであった(アルバム自体は約2年ぶり)。
12月 31日、形としては、この日で二度目の再結成は終了。
2006年
8月 1日、TOY'S FACTORYがデビュー10周年記念サイト「SPEED 10th Anniversary」を開設する。
5日、TOY'S FACTORY在籍時に発売されたInstrumentalを除く全シングル・アルバムの収録楽曲が着うたで配信開始される。
2007年
7月 再結成ではないが、中越沖地震の際に「読売愛と光の事業団」を通し、4人の連名で義援金を寄付した。
2008年
8月 5日、デビュー12周年記念として、Instrumentalを除く第1期時代の全楽曲が着うたフルで配信開始される。

2008年8月-(第2期)

2008年
8月 20日、24時間テレビに出演することが発表される。2003年12月以来、約5年ぶりの3度目の再結成となった。
27日、第1期時代の全シングル11曲がビデオクリップで配信開始される。
31日、SPEED完全復活。
日本テレビのチャリティ番組『24時間テレビ』に出演し全5曲をメドレー形式で披露、これをきっかけに完全復活することとなった。
11月 12日、15thシングル『あしたの空』発売。約5年ぶりのシングルリリースであった。
12月 31日、『第59回NHK紅白歌合戦』に出場し、1999年の『第50回NHK紅白歌合戦』以来9年ぶり、4回目の出場となった。
2009年
1月 1日、新ファンクラブ「SPEED WAY」発足。
5月 13日、所属事務所VISION FACTORY公式サイトで約6年ぶりとなる全国ツアーを実施することが発表される。
27日、16thシングル『S.P.D.』発売。
8月 5日、ベストアルバムSPEEDLAND -The Premium Best Re Tracks-』発売。約5年半ぶりのアルバム発売となった。
9月 5日-11月1日(当初の予定では10月25]、理由は後述)、約6年ぶりとなる全国ツアー『FamilyMart presents SPEED LIVE 2009 -Welcome to SPEEDLAND-』開催。
27日、上原が前日の金沢公演中に腰椎を負傷し公演開催が不可能となったため、急遽公演中止となり11月1日に延期された。
10月 19日、ベストジーニスト2009受賞。
自身としては初めてのベストジーニスト受賞であり(個人でも受賞歴は無し)、また賞自体は2003年以来約6年ぶりの受賞となった。
31日、ベストアルバム『SPEEDLAND』購入者特典として、自身初のトークイベントを開催した。(詳細はイベントの項を参照)
11月 18日、写真集『Welcome to SPEEDLAND』発売。約6年ぶりの写真集発売となった。
12月 30日、ライブビデオWelcome to SPEEDLAND SPEED LIVE 2009@武道館』発売。写真集同様約6年ぶりのDVD発売となった。
2010年
2月 1日、VISION FACTORY公式サイトで、2年連続6度目の全国ツアー開催が発表される。
4月 11日、ニッポン放送「ハイ!SPEEDでもっかい行ってみよう!」放送。
ニッポン放送で1996年10月から解散当日まで放送された自身唯一のラジオ冠番組「ハイ!SPEEDで行こう!」が特番として一夜限りで復活した。
23日-7月16日、前年に引き続き2年連続となる自身6度目の全国ツアー『SPEED LIVE 2010〜GLOWING SUN FLOWER〜』開催。

補足

現役時代とソロ活動開始時の所属レコード会社はトイズファクトリーであったが、2001年10月エイベックスに移籍した。2007年にトイズファクトリー時代の音源もすべてSONIC GROOVEに原盤権が移行しているが、現時点では着うた着うたフルでの配信のみで、エイベックスからのCDリリースは行われていない。

受賞歴

2009年

作品

シングル

CDシングル

発売日 シングル 最高順位 ゴールド等認定 規格 初収録アルバム
1st 1996年8月5日 Body & Soul 4 プラチナ 8cmCD Starting Over
2nd 1996年11月18日 STEADY 2 ミリオン
3rd 1997年3月26日 Go! Go! Heaven 1 ミリオン
4th 1997年8月6日 Wake Me Up! 2 プラチナ RISE
5th 1997年10月15日 White Love 1 ダブル・ミリオン
6th 1998年2月18日 my graduation 1 ミリオン
7th 1998年7月1日 ALIVE 1 ミリオン MOMENT
8th 1998年10月28日 ALL MY TRUE LOVE 1 ミリオン 12cmCD
9th 1999年2月17日 Precious Time 2 プラチナ 8cmCD Carry On My Way
10th 1999年5月19日 Breakin' out to the morning 2 プラチナ 12cmCD
11th 1999年11月3日 Long Way Home 2 プラチナ
12th 2001年12月12日 One More Dream 5
13th 2003年8月27日 Be My Love 2 ゴールド 12cmCD(CCCD BRIDGE
14th 2003年11月27日 Walking in the rain/Stars to shine again 13
15th 2008年11月12日 あしたの空 3 ゴールド 12cmCD+DVD
12cmCD
</small>SPEEDLAND</small>
16th 2009年5月27日 S.P.D. 8
17th 2010年4月21日 ヒマワリ -Growing Sunflower- 9

デジタルシングル(配信限定)

着うた(R)
配信開始日 タイトル 補足
2009年1月14日 White Love 2008 15thシングルあしたの空」に収録されている「White Love〜STEADY〜Body & Soul 2008」の「White Love」の部分と同じ楽曲である。
2009年9月5日 スピネットいまいテーマソング VISIONCASTから配信された、全国ツアー「FamilyMart presents SPEED LIVE 2009 -Welcome to SPEEDLAND-」のグッズ紹介番組「スピネットいまい」のテーマソング。メンバーがアカペラで歌っているもので、VISION FACTORY携帯サイトのみで期間限定で配信された。
2010年3月8日 Happy Birthday to You 日本ユニセフ協会が企画した、毎日1組のアーティストが「ハッピーバースデートゥーユー」を歌い、その着うたをダウンロードすると乳幼児死亡率低下促進活動に寄付ができるという「HAPPY BIRTHDAY DOWNLOAD for children」プロジェクトに参加した。
着うたフル(R)
配信開始日 タイトル 補足
2008年12月24日 White Love 2008 配信限定(2分17秒)ver. SPEEDからのクリスマスプレゼントと謳われ、15thシングル「あしたの空」に収録されている「White Love〜STEADY〜Body & Soul 2008」の「White Love」の部分のみが配信された。

アルバム

オリジナルアルバム

発売日 アルバム 最高順位 ゴールド等認定 規格
1st 1997年5月21日 Starting Over 1 ダブル・ミリオン </small>CD</small>
2nd 1998年4月29日 RISE 1 トリプル・ミリオン
3rd 1999年12月22日 Carry On my way 1 ミリオン
4th 2003年11月27日 BRIDGE 9 ゴールド

ベストアルバム

発売日 アルバム 最高順位 ゴールド等認定 規格
1998年12月16日 MOMENT 1 トリプル・ミリオン </small>CD</small>
2000年3月29日 SPEED THE MEMORIAL BEST 1335days Dear Friends 1 4 プラチナ
2000年3月29日 SPEED THE MEMORIAL BEST 1335days Dear Friends 2 3 プラチナ
2009年8月5日 SPEEDLAND -The Premium Best Re Tracks- 2 ゴールド </small>CD+DVD
CD</small>

ライブアルバム

発売日 アルバム 最高順位 規格
2001年12月19日 SPEED MEMORIAL LIVE “One More Dream” + Remix!!! 7 </small>CD</small>
2004年2月11日 BEST HITS LIVE〜Save The Children SPEED LIVE 2003〜 15

映像作品

DVD

発売日 DVD
PV集 2000年12月20日 SPEED VIDEO CLIPS「SPEED SPIRITS COMPLETE」
ライブビデオ 2003年9月18日 SPEED First Live 〜Starting Over from ODAIBA〜
ライブビデオ 2003年9月18日 SPEED TOUR RISE IN TOKYO DOME
ライブビデオ 2003年9月18日 SPEED FINAL DOME TOUR REAL LIFE
PV集 2003年10月22日 SPEED VIDEO CLIPS「SPEED SPIRITS I」
PV集 2003年10月22日 SPEED VIDEO CLIPS「SPEED SPIRITS II」
ライブビデオ 2003年12月25日 Save the Children SPEED LIVE 2003
ライブビデオ 2009年12月30日 Welcome to SPEEDLAND SPEED LIVE 2009@武道館

書籍

写真集

  • SPEED—Welcome to SPEEDLAND(2009年11月18日刊行、青志社出版) ISBN 490385373X
    • 2009年9月から約2ヶ月にわたって行なわれた、約6年ぶり自身5度目のライブツアー「FamilyMart presents SPEED LIVE 2009 -Welcome to SPEEDLAND-」の様子等が掲載されている自身3冊目のライブ写真集。
    • 前作「BRIDGE」以来約6年ぶりの撮り下ろし写真集となった。
    • ライブツアーやメンバー同士で撮り合った撮り下ろし写真540点のほか、音楽プロデューサーである伊秩弘将とメンバー4人のインタビューが掲載されている。
    • プレミアム特典として「SPEEDLAND Tour Pass(限定シリアルナンバー付)」が封入されている。

その他(参加作品)

サウンドトラック

  • アンドロメディア オリジナルサウンドトラック(1998年8月5日発売)
    • M10に「Luv Vibration(ANDROMEDIA MIX)」、M16に7thシングルALIVE」収録。また、M1、M5、M9、M15、M17には「ALIVE」のバージョン違いが収録されている。

オムニバスアルバム

アルバム名 発売日 トラック 収録曲
VELFARRE J-POP NIGHT presents DANCE with YOU 1997年7月24日 M3 ウォンテッド (指名手配)ピンク・レディーのカバー
M4 カルメン'77※ピンク・レディーのカバー
M8 サウスポー※ピンク・レディーのカバー
TRUE LOVE 〜WINTER BEST SONGS〜 2002年11月27日 M1 White Love
青春歌年鑑 90年代総集編 2004年11月3日 DISC2/M11 White Love
速報! 歌の大辞テン!! Presents BALLADS DAIJITEN 昭和 VS 平成 2005年3月2日 M11 my graduation
SUPER EURO GROOVE J-EURO SPECIAL SELECTION 2005年3月30日 M7 Go! Go! Heaven(TIME ULTRA REMIX)
M8 White Love(Eurobeat Mix)
M9 Be My Love(Euro Power Mix)
a-box 〜avex Best Hit Collection〜 2006年2月10日 DISC4/M7 Be My Love
FUN Greatest Hits of 90's 2006年3月1日 DISC3/M7 White Love
Summer 2006年7月5日 DISC1/M8 Body & Soul
SUPER EURO GROOVE
J-EURO NON STOP SPECIAL EDITION
2006年9月6日 M2 Be My Love(Euro Power Mix)
M3 White Love(Eurobeat Mix)
M5 Go! Go! Heaven(TIME ULTRA REMIX)
Fantastic Christmas 2006年11月8日 M22 White Love
Hot Summer 2007年7月4日 DISC1/M11 Wake Me Up!
Regain 2007年7月11日 M5 Go! Go! Heaven
ウインターソング 2007年12月5日 DISC1/M4 White Love
ラブリィ! Cute & Sweet J-Ballads 2008年1月30日 M1 White Love
I♥30〜My Melody〜 2008年3月26日 M8 STEADY
スプラッシュ!! 2008年7月9日 M12 Go! Go! Heaven
ラブリィ! Pop & Cute Dance Trax 2008年7月23日 M7 STEADY
M13 ALL MY TRUE LOVE
クライマックス ロマンティック・ソングス 2008年8月20日 DISC2/M10 my graduation
VISION FACTORY COMPILATION
〜阿久悠、作家生活40周年記念〜
2008年12月3日 M2 ジョニィへの伝言ペドロ&カプリシャスのカバー
M6 五番街のマリーへ※ペドロ&カプリシャスのカバー
J-ポッパー伝説2[DJ 和 in WHAT's IN? 20th MIX] 2009年2月18日 M4 Body & Soul
カラアゲ!! 2009年2月25日 M8 Be My Love
スポコン! 〜sports music compilation〜 2009年2月25日 M14 ALL MY TRUE LOVE
CDTV NO.1HITS 〜コイウタ〜 2009年12月23日 M6 White Love
CDTV NO.1HITS 〜ナキウタ〜 2009年12月23日 M7 my graduation
J-ポッパー伝説涙[DJ和 in No.1 J-POP MIX] 2010年2月17日 M16 White Love
映画30周年記念企画 ドラえもん映画主題歌大全集 2010年2月24日 DISC1/M15 季節がいく時
胸キュン90's 〜ひとりで聴きたい恋の唄〜 2010年3月17日 DISC1/M13 my graduation
DISC2/M11 White Love

単独ライブ

概要

  • SPEEDのライブのタイトルは、主にライブの前にリリースされたアルバム名からとられたものになっており、そのアルバムからの楽曲が中心のセットリストになっている。
  • 現在でも第1期時代のシングル曲は人気が高く、中でもデビューシングルBody & Soul」から8thシングル「ALL MY TRUE LOVE」まではセットリストから外されたことが1度もない。
  • ライブ会場は、地方都市をホールクラスで回るのを中心とし、大都市ではアリーナクラス(第1期時代にはドームクラスも)での公演が開催されている。また解散前のラストツアーであった「SPEED DOME TOUR 1999 REAL LIFE」では、ドーム会場のみのライブツアーを行った。
  • 現在計9本の単独ライブを開催し、そのうち2本は音源化、5本は映像化されている(その作品リストについては作品の項を参照)。また、ライブ総動員数は現在100万人を超えている。

公演一覧

※「うつくしま未来博後援事業 SPEED NEW YEAR'S CONCERT」、「SPEED SPECIAL LIVE in OKINAWA」は、「SPEED TOUR 1998 RISE」とほぼ構成・演出が同じで大きな違いもソロコーナーの有無だけであるため、「SPEED TOUR 1998 RISE」の地方公演としている文献もあるが、ここでは公式サイトの分け方によった。

出演

テレビ番組

音楽番組

※作品リリースによる出演は各作品の頁を参照

情報・バラエティ番組

2010年

ドラマ

その他

ラジオ番組

レギュラー番組(過去)

単発番組

ゲスト出演

イベント

2010年

映画

テレビCM

関連項目

外部リンク

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