21世紀
出典: Wikipedio
|
Template:現在進行 Template:Centurybox 21世紀(にじゅういっせいき、にじゅういちせいき)とは、西暦2001年から西暦2100年までの100年間を指す。
目次 |
21世紀の主なできごと
thumb|right|200px|アメリカ同時多発テロ事件
戦争と政治
- 2001年
- 2003年
- 2005年
- 7月7日 - ロンドン同時爆破事件発生。イギリスの首都ロンドンにおいて地下鉄の3か所がほぼ同時に、その約1時間後にバスが爆破され、56名が死亡。
- 2006年
- 10月9日 - 北朝鮮が初の核実験。
- 12月30日 - サッダーム・フセイン元イラク大統領の死刑執行。
- 2009年
- 1月20日 - バラク・オバマがアメリカ合衆国建国以来、初の黒人大統領として第44代アメリカ合衆国大統領に就任。
科学技術
自然災害
- 2001年
- 2003年
- 2004年
- 2005年
- 2008年
- サイクロン・ナルギスが発生、ミャンマーを中心に死者・行方不明者は13万4千名以上。
- 5月12日 - 中国で四川大地震発生。M8.0、6万9千名以上が死亡。
- 2010年
社会
- 2003年
- 重症急性呼吸器症候群(SARS)、世界的な大流行。2003年7月に新型肺炎制圧宣言が出されるまでの間に、8,069名が感染し、775名が死亡した。
- 2004年
- 日本の人口がピークの1億2,760万7,000名(2005年2月、総理府の推計)に達し、以降人口は減少に転じる。
- 2007年
スポーツ
- 2002年
- 2004年 - アテネオリンピック
- 2006年
- 2008年 - 北京オリンピック
- 2009年 - 第2回ワールド・ベースボール・クラシック
- 2010年
- 2012年 - ロンドンオリンピック
- 2013年 - 第3回ワールド・ベースボール・クラシック
- 2014年
- 2016年 - リオデジャネイロオリンピック
予測される天文現象
- 2012年5月20日 - 日本の九州南部から近畿、東海、関東、東北にかけて金環食(日本時間では5月21日)。
- 2014年3月21日 - 直径1.2kmの小惑星が地球に接近。衝突確率1/910,000。
- 2019年2月1日 - 直径2kmの小惑星が地球に接近。衝突確率1/250,000。
- 2028年10月28日 - 直径1.6kmの小惑星が地球をかすめる。
- 2029年4月13日 - 直径400メートルの小惑星「99942 Apophis」が地球に接近。衝突確率1/26,000。
- 2030年6月1日 - 北海道で金環食。
- 2030年9月21日 - 小惑星状物体が月までの距離の11倍まで地球に最接近する。
- 2035年9月2日 - 能登半島から鹿島灘(茨城県)にかけての範囲で皆既日食。
- 2039年 - 土星の輪の消失現象観測(地球から見て完全に水平になる)。
- 2041年10月25日 - 本州中央部(北陸から東海)で金環食。
- 2042年4月20日 - 鳥島近海で皆既日食。
- 2061年 - ハレー彗星の接近が予測される。
- 2063年8月24日 - 津軽海峡沿岸で皆既日食、青森県北部や道南で観測できる。
- 2070年4月11日 - ベヨネース列岩で皆既日食。
- 2071年9月16日 - 小惑星状物体が地球に接近。衝突確率1/10,000,000。
- 2074年1月27日 - 鹿児島県南部の薩摩半島から大隅海峡沿岸で金環食。
- 2084年11月4日 - 火星における地球の日面通過。火星入植者による観測が期待されている。
- 2085年6月22日 - 沖縄県で金環食。
- 2089年10月4日 - 宮古島北部で皆既日食。
- 2095年11月27日 - 中国地方と四国で金環食。
- 2098年6月30日 - 宵、太陽と月、惑星が地球から見て日月火水木金土の順に並ぶ
予定・予測
不確定要素が含まれるため全てが確実ではない。よって今後の世界情勢の動向によってはこの「予定・予測」通りに行かない可能性がある。
- 2010年
- 2011年
- 7月24日に地上アナログテレビジョン放送停波予定。
- 地上デジタル音声放送、この頃以降に日本全国で放送開始予定。
- 東京スカイツリー竣工予定。
- 九州新幹線博多~鹿児島中央間全線開通予定。
- 2012年
- 2013年
- 2001年から段階的に引き上げられた厚生年金支給開始年齢が65歳に。
- アメリカ航空宇宙局がジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡を打ち上げ予定。
- 東北縦貫線、上野駅~東京駅開通予定。
- 2014年
- 北陸新幹線長野~金沢間が開業予定。
- 日本一高いビルとなる、阿部野橋ターミナルビルが大阪に完成予定。
- パナマ運河拡張工事竣工予定。
- 2015年
- 2016年 - この年の3月までに、北海道新幹線(新青森駅~新函館駅)が開通予定。
- 2017年
- 2018年 - 世界最長のトンネルであるスイスのゴッタルドベーストンネルが開通。
- 2019年 - インドの人口が中国を超え世界一になる。
- 2020年
- 2021年
- 2022年 - 日本の総電力需要がピークになる。
- 2023年 - 日本の男性の生涯未婚率が30%に達する。
- 2024年 - 日本の人口が1億2000万人を切る。
- 2025年
- アフリカとヨーロッパを繋ぐ海底トンネル、ジブラルタルトンネルが開通予定。
- 2027年
- 2031年 - 中国の人口がピークの16億人に達する。
- 2033年 - ジョン・F・ケネディ暗殺に関する全資料(いわゆる「ウォーレン委員会報告」)の機密指定を解除(予定)。
- 2038年 - コンピュータ2038年問題。
- 2040年 - 地球温暖化により、関東平野がウンシュウミカンの適地に。
- 2045年 - このころまでに、高レベル放射性廃棄物の最終処分場の操業を開始する計画になっている。
- 2046年 - 香港がイギリスから中国に1997年に返還される前の制度維持を保証された期限。
- 2050年
- 2051年 - 日本の総人口が1億人を割る。
- 2059年 - 日本の高齢者比率が35%に達する。
- 2060年 - このころ、大気中の二酸化炭素濃度が、1990年時点の2倍に達する。
- 2095年 - 日本の人口が6000万人台になる可能性も。
- 2100年 - 地球の平均気温は1990年時より最大約1.4℃~5.8℃上昇する。西日本全域がマラリアの流行可能地域になり、海面上昇により日本からすべての砂浜が消える。
科学技術予測
- JSTバーチャル科学館|未来技術年表
- NEDO:未来社会見学会
- NISTEP HOMEPAGE TopFrame Japanese
- 財団法人 未来工学研究所
- 20XX年のユビキタス、ロボット、Web/Tech総研
- 長期的な未来予測で賭けを行なうプロジェクト『ロング・ベッツ』
- 未来技術予測 : 富士通
- 「超小型ロボットが体内で手術」は2018年に実現、未来のIT社会を韓国が予測 (MYCOMジャーナル)
21世紀における課題
現在は急激な文明の進歩の途上で発生した問題が山積している。どの問題も悪化し続ければ地球環境を破滅的な状態に追いやる危険性が存在する。現在、解決に向けた取り組みが世界各国で行われている。 Template:Wakumigi
- 地球温暖化
- 宗教紛争・民族紛争
- 戦争・テロリズム
- 核兵器の存在と生物兵器・化学兵器の脅威
- 感染症 - エイズ、SARS、新型インフルエンザなど。
- 南北問題
- 貧困
- 砂漠化と森林の喪失
- 漁業資源の枯渇・海洋汚染
- 化石燃料の枯渇
- 発展途上国における人口爆発
- 先進国における少子化・高齢化
科学技術
20世紀から21世紀にかけての人口の増加と、人間活動の広がりは、地球環境への負荷を非常に大きなものとした。豊かな生活と環境負荷の軽減を両立させるために、新たな環境技術開発が切望されている。また、20世紀後半からの医学・生物学・生命工学の発展は著しく、再生医療や遺伝子治療の実用化により、今まで決して治ることのなかった病気や老化による障害を治すことができるようになる可能性がある(トランスヒューマニズム)。一方社会の高齢化とあいまって、医療費の高騰も心配されている。
インターネットに接続されたコンピュータの数が増加するとともに、IPアドレスの不足が深刻化しつつある。ユビキタス社会の進展に伴って、今後IPv4からIPv6への移行が進むと見られている。また、携帯電話・インターネットがテレビ・ラジオ・CD・新聞など既存のメディアを取り込んで情報化が進んでいる。近年コンピュータ・ウイルスや不正アクセスによる被害が深刻になり、コンピュータセキュリティの問題が重視されている。
20世紀における21世紀像
20世紀半ば~後半における21世紀の未来像の定番要素に「テレビ電話」、「壁掛けテレビ」、「空飛ぶ車」、「(超高速鉄道としての)リニアモーターカー」、「丸みを帯びた独特なビルディングの形状や上空を通る透明のチューブ」、「宇宙旅行や惑星間の移動、月面基地、大規模な宇宙開発」、「一家に一台のロボット」などがあった。
21世紀初頭の現状
コンピュータ・インターネット
「コンピュータ」に関しては、実際に21世紀初年の2001年前後に、ブロードバンドのインターネットでつながったパーソナルコンピュータ、携帯電話やデジタル家電などの情報機器が爆発的な普及をとげた。2000年代後半においてコンピュータはすでに「一家に一台」から「一人一台」を超え、「一人多数台」のレベルへと移行している。これらは、「20世紀における21世紀像」を大きく上回る進化を遂げ、個々のコンピュータの性能も1980年代のメインフレームを遥かに凌駕している。また、現在では自動車や自動販売機、家電製品、住宅設備をはじめとして、信号機などのインフラにいたるまであらゆる機器に組み込みシステムが埋め込まれつつあり、多くの人がそれと意識しないで毎日無数のコンピュータを利用するようになっている。
今後はユビキタス社会への移行が進み、IPv6、ICタグの普及によりあらゆる製品が通信機能をもつようになると言われている。また将来的には、微細化・高速化の限界が近いとされる半導体の電子回路の代わりに光集積回路などを使用する光コンピュータや量子の性質を利用する量子コンピュータ、DNAコンピュータの登場も予想されている。
電話
電話機はこれらをデザインした作品においても、固定端末であることが多かった。しかしすでに2000年代初頭、日本においては、多機能な携帯電話端末は小中学生が個人用に保有するまでに普及した。「テレビ電話」も21世紀初頭の現在において、携帯電話や固定電話ですでに実現されている。日本ではほとんどの携帯電話機はインターネットに接続でき、ウェブ端末としての機能を持っている。今後はタッチパネルによる直感的な操作性と、パソコン並みの柔軟な機能拡張性をそなえたスマートフォンの普及が見込まれている。
テレビ・ディスプレイ
テレビの形状も21世紀初頭には、液晶テレビ・プラズマテレビの登場により薄型テレビが主流になり、従来のブラウン管型から完全に移り変わった。専用の器具を使えば当然、壁に掛けることも可能である。今後は有機EL技術などによるディスプレイの更なる軽量・薄型化、曲げることが可能なフレキシブルディスプレイ、両眼視差やホログラム技術などによる立体描写可能な3Dテレビ・3Dディスプレイの登場・普及が期待される。
照明
21世紀初頭において、地球温暖化防止・環境保護の観点から消費電力が多く短寿命である白熱電球の使用を控える動きが世界的に広がっており、消費電力が少なく長寿命である電球型蛍光灯やLED電球に置き換わっていくものと見られている。日本国内では経済産業省が電機メーカーなどに、白熱電球の生産と販売を2012年末までに自主的にやめるよう要請している。2000年代末にはLED照明の価格が大幅に下落したことにより次世代の照明として注目を集めており、例えば街灯などにおいてもLEDのものが登場し始めている。更なる技術革新による低価格・低消費電力の進展などで2010年代以降の本格普及が期待されている。今後は薄型・透明のパネルタイプで面発光となるためLED照明よりも広範囲に発光でき、曲面などにも取り付けることが可能である有機EL照明の登場・普及も予想されている。
メディアの電子化
20世紀末までに,ほとんどの映像メディアが電子化され、21世紀に入ってからはデジタルカメラやカメラ付き携帯電話の普及により,写真の電子化が急激に進んだ。今後は新聞や出版物(漫画、小説など)が電子化されていくと言われている。21世紀初頭の現在においては紙媒体も変わらずに活用されているが、ニュースなどの情報が新聞社や個人によってインターネット配信されており、徐々に新聞離れが起きているのが現状である。漫画や小説、その他の出版物のネット配信もされているが、現状では紙媒体の代替と言えるまでには活用されていない。しかし、タッチパネルを搭載して直感的な操作が可能となるiPadなどの登場で電子書籍の普及が進むという予測も出ている。今後は表示中に電力を消費しない電子ペーパーの普及が期待されており、新聞や出版物の電子化もさらに進展すると思われる。
自動車
浮上可能な自動車である「エアカー」は実現していない。だが、もともと、転がり装置で車重を支える事でエネルギー消費量を最小限にとどめた現状の自動車の形態に対して、わざわざ浮上に大出力機関を用いる方式は、理論的に非効率で、環境問題が重視されるようになったこともあり、実現性は低いと思われる。しかし、温室効果ガス排出の抑制が強く求められるようになったことにより、化石燃料を燃料とする内燃機関により駆動される現在の形態は、曲がり角に差し掛かっている。現に原油価格が値上がりしていることもあって、軽自動車などの低排気量車両、ハイブリッドカー・低公害ディーゼル車など燃費に優れた低公害型内燃機関自動車へのシフトが進みつつあるが、水素自動車、燃料電池車を含む電気自動車の普及については、現状ではまだコスト高で航続距離も短く、普及の目処は立っていない。
情報化の波は自動車も例外でなく、高知能自動車(スマートカー)の開発・実用化が進んでいる。「高度道路交通システム」(ITS)と連動して、車間距離を保ったり、道路交通情報がリアルタイムで取得可能になると言われている。また、自動車の「自動運転システム」についても現在実験が進んでおり、2015年を目処に実用化を目指している。まずは高速道路など自動車専用道路で実用化されていくであろう。
鉄道
「超高速鉄道」は、リニアモーターカーではなく、従来の鉄輪式による新幹線において、すでに20世紀末の1997年、山陽新幹線500系の登場により、300km/hでの営業運転を開始している。しかし、その形態は20世紀日本の象徴ともいえる0系、200系とは、まったく異質のデザインとなっている。速度的にもフランスのTGVは2007年に鉄輪式鉄道の世界速度記録、時速574.8キロを記録した。もちろん営業運転速度ではないが、この速度はすでにリニアモーターカーの最高速度の領域である。
なお、2005年には中速式のHSSTではあるが、愛知高速交通東部丘陵線で磁気浮上式リニアモーターカーの運転が始まった。また、高速鉄道としての磁気浮上式リニアモーターカーについては、JR東海が2025年をめどにジェイアール式マグレブによる東京~名古屋間の営業運転開始を目指すと発表している。
街並み・建築
日本の「街並み」は20世紀後期に高層化が進み、都市部においては中高層のオフィスビルや集合住宅が林立するようになった。もっとも、建築物のデザインの多くは,合理性・機能性・コスト削減の追求によりモダニズム建築から派生した無個性なものばかりになってしまっている。20世紀後期にはハイテク建築・ポストモダン建築など新奇なデザインへの試みは多数なされたものの、結局はモダニズムへの回帰がすすんだこともあって、現実に存在する21世紀の建築物のほとんどは、過去のSFに登場するような建築物とは程遠いのが現状である。
宇宙開発・宇宙旅行
宇宙開発の分野は20世紀のフィクションと比べて著しく遅れている。これは、冷戦下における超大国同士の競争として莫大な資金をつぎ込まれていた宇宙開発が、米ソ両国の財政状況により1970年代以降鈍化し、冷戦の終結とともに停滞したことや、宇宙速度を振り切って大量の資材を搬送するという宇宙開発の原理的困難が解決される見通しがついていないことが要因に挙げられよう。
一方で、資材の搬送を容易にするために、赤道付近に軌道エレベータを建設するプロジェクトが全米宇宙協会などにより進められている。材料にカーボンナノチューブを使用し、2031年10月27日(当初は2018年4月12日を予定していた)の開通を目指している。また、アメリカ航空宇宙局(NASA)は2020年までに再度月面の有人探査を行い、その後に火星の有人探査も実現する計画である。同時に月面基地建設の構想もあり、2024年頃には長期滞在を可能にするとしている。
宇宙旅行については、21世紀初頭の現在において未だ気軽にできるものではないが、複数の民間企業が企画・開発しており近い将来には数日以上の滞在が可能になるであろう。
総括
21世紀は、20世紀においてはまさに"夢"の時代であった。実際に21世紀に入ってみると、コンピュータと情報通信技術に限って言えば予想を超える爆発的な進化を遂げているが、そのほかの分野ではその夢の多くは未だに実現していない。人工知能や家庭用ロボットはごく限定的な応用に限られており、一般的な宇宙旅行もほとんど実現していない。むしろ、環境問題や先進国の高齢化社会など"現実"に起こっている諸問題の解決が21世紀では強く求められている。
フィクション
- 2001年
- 2003年
- 2004年 - 南極で発見された古代遺跡の調査に向かったウェイランド社の調査チームが遺跡内部で異性人種族『エイリアン』と『プレデター』の争いに巻き込まれる(『エイリアンVSプレデター』)。
- 2006年 - 世界で超異常気象発生。東京でゴルフボール大の雹が、ニューヨークで大津波、ハワイで強力な台風、インドで大雪、遂に世界は氷河期へと突入することとなった(『デイ・アフター・トゥモロー』)。
- 2008年
- 2009年 - 超時空要塞マクロス進宙式。
- 2010年(皇暦) - 8月10日、ブリタニア帝国が日本に宣戦布告(コードギアス 反逆のルルーシュ)
- 2012年 - プッチ神父のスタンド「メイド・イン・ヘブン」により(連載時「ステアウェイ・トゥ・ヘブン」)時が無限に加速、宇宙が一巡し殆どの生命が一巡後の世界に到達(ジョジョの奇妙な冒険第六部ストーンオーシャン)。
- 2015年 -「使徒」と呼ばれる侵入者が襲来(『新世紀エヴァンゲリオン』)。マルス誕生(『ジェッターマルス』)。
- 2016年 - 戦略自衛隊がNERV侵攻、ゼーレにより人類補完計画発動、全生物がLCLに還元される。 (『新世紀エヴァンゲリオン』)
- 2018年 - 地球連邦政府樹立(『Princess Holiday ~転がるりんご亭千夜一夜~』)
- 2019年 - ネオ東京でのアキラをめぐる戦い(『AKIRA』)
- 2020年 - レプリカントが地球に逃亡する(『ブレードランナー』)
- 2020年 - 普通人と超能力者の戦争(『絶対可憐チルドレン』)
- 2024年 - 21世紀最大の劇場型犯罪と同時にサイバーテロ事件である、笑い男事件が発生(『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』)。
- 2026年 - OCU(オシアナ共同連合)発足(『フロントミッション』)
- 2027年 - 高石タケルが少年時代の冒険を本にして出版する(『デジモンアドベンチャー02』)。
- 2032年 - 7月4日、ターミネーター、T-850により人間軍のリーダー『ジョン・コナー』が殺害される(『ターミネーター3』)。
- 2035年 、2036年 - 恐怖の大王ードラキュラ再びこの世に現る(『キャッスルヴァニア 〜暁月の円舞曲〜』、『悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架』)。
- 2040年 - SARF設立。絋瀬玲名、フィオナ・クリス・フィッツジェラルド、エーリッヒ・イェーガーに無期限の待機命令が下される。(『エースコンバット3』)
- 2041年 - 正体不明の敵「ゼラバイア」が地球に襲来(『超重神グラヴィオン』)。
- 2050年
- 月の大異変による地震が起きて、月に空気と重力が出来る(『魔動王グランゾート』)。
- 木星圏まで進出していた人類に、謎の異星人であるエルダー軍が襲来。木星の衛星イオが侵略を受ける(『宇宙大帝ゴッドシグマ』)。
- 2051年 - リュウ・スザク、任務中の事故で大怪我を負う。凶悪犯罪者ゾーダ、永久冷凍刑に処せられる。 (『F-ZERO ファルコン伝説』)
- 2063年
- 2067年 - 国連によるバイオテクノロジー・ロボット産業の規制に反発した日本が完全なる鎖国を敷く(『ベクシル 2077日本鎖国』)。
- 2068年7月13日 - 高度150km付近において、オーベルト・エアロスペース社の高々度旅客機『アルナイル8型』(タイ発イギリス行き)にスペースデブリが衝突する事故が発生(『プラネテス』)
- 2071年 - ビバップ号、犯罪者を追う(『カウボーイビバップ』)
- 2073年 - ジュラル星人、地球侵略を開始。(『チャージマン研!』)
- 2076年 - 月が独立宣言(『月は無慈悲な夜の女王』)
- 2077年 - アメリカ合衆国と中華人民共和国の間で世界的核戦争が勃発(『Fallout』)
- 2090年 - イオリア・シュヘンベルグ、軌道エレベーター・太陽光発電システム・モビルスーツの基礎理論を築く。(『機動戦士ガンダム00』)
- 2093年 - 有人恒星探査船「ビーグル二世号」が太陽系外の地球型惑星を発見し、初めて地球外生命体と遭遇する(『ドラえもん』)。
- 2100年
- 遙大地、夏休みを利用して、町内の福引きで当たった、月旅行へと出発する(『魔動王グランゾート』)
- 悪のコンピュータプログラム『デリトロス』により仮想現実空間『マジカルゲート』内に多くの子供たちが捕らわれる(『電脳冒険記ウェブダイバー』)。
10年紀と各年
als:21. Jahrhundert am:21ኛው ምዕተ ዓመት an:Sieglo XXI ar:ملحق:قرن 21 ast:Sieglu XXI az:XXI əsr bat-smg:XXI omžios be:21 стагоддзе be-x-old:21 стагодзьдзе bg:21 век br:XXIvet kantved bs:21. vijek ca:Segle XXI cs:21. století cv:XXI ĕмĕр cy:21ain ganrif da:21. århundrede de:21. Jahrhundert diq:Seserra 21ine el:21ος αιώνας en:21st century eo:21-a jarcento es:Siglo XXI et:21. sajand eu:XXI. mendea fa:سده ۲۱ (میلادی) fi:2000-luku fiu-vro:21. aastagasada fo:21. øld fr:XXIe siècle fy:21e ieu ga:21ú haois gan:21世紀 gd:21mh Linn gl:Século XXI gv:21oo eash he:המאה ה-21 hr:21. stoljeće hu:21. század hy:21-րդ դար ia:Seculo 21 id:Abad ke-21 io:21ma yar-cento is:21. öldin it:XXI secolo jbo:20xyxymoi jv:Abad kaping 21 ka:XXI საუკუნე kab:Lqern wis XXI kk:21 ғ. ko:21세기 ksh:21. Joohunndot ku:Sedsala 21'an kv:XXI нэм kw:21ns kansbledhen la:Saeculum 21 lb:21. Joerhonnert li:Einentwintegste iew lij:XXI secolo lmo:XXI secul lt:XXI amžius lv:21. gadsimts mhr:XXI курым mi:Rautau 21 mk:21 век mr:इ.स.चे २१ वे शतक ms:Abad ke-21 nap:XXI seculo nds:21. Johrhunnert nds-nl:21e eeuw nl:21e eeuw nn:2000-talet no:21. århundre nov:21esmi sekle nrm:XXIe s. oc:Sègle XXI os:XXI æнус pl:XXI wiek pt:Século XXI qu:21 ñiqin pachakwata ro:Secolul al XXI-lea ru:XXI век sah:XXI үйэ scn:Sèculu XXI se:2000-lohku (jahkečuohti) sh:21. vijek simple:21st century sk:21. storočie sl:21. stoletje sq:Shekulli XXI sr:21. век stq:21. Jierhunnert su:Abad ka-21 sv:2000-talet sw:Karne ya 21 ta:21ம் நூற்றாண்டு th:คริสต์ศตวรรษที่ 21 tk:21-nji asyr tr:21. yüzyıl tt:21. yöz uk:21 століття ur:2000صبم uz:XXI asr vec:XXI secoło vi:Thế kỷ 21 wa:21inme sieke yi:21טער י"ה yo:Ọ̀rúndún 21 zh:21世纪 zh-min-nan:21 sè-kí zh-yue:21世紀