水木一郎
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Template:Infobox Musician 水木 一郎(みずき いちろう、本名:早川 俊夫(はやかわ としお)、1948年1月7日 - )は、日本の男性アニメソング歌手、作詞家、作曲家、声優、俳優。東京都世田谷区出身。身長170cm。血液型O型。イエローバード所属。アニキの愛称で知られ、アニメソング界の帝王とも称されている。また、変名として「松本茂之」「山本一郎」「早川としお」「たつきよういちろう」「ミズキング」名義でも歌唱している。世田谷学園高等学校卒業。現在は鎌倉市の鶴岡八幡宮の近くに居住している。
目次 |
来歴
歌手になるまで
実家がレコード店を経営していたため音楽環境には恵まれ、幼少期からジャズなどを聴いていた。特にアメリカの音楽には強い影響を受けていたという。だが本人は当初「どうせ日本人なんだから落語でもやるか」ということで落語家を目指し、学生時代には「落語会」を開いていた<ref>『東映ヒーローMAX』のインタビューより</ref>。
地元歌手の活動に影響を受けて自らも歌手の道を志すようになり、老人ホームでギターを奏でながら歌を聴かせるなどの活動をしながら歌の勉強を続けた。ACB会館(当時新宿区歌舞伎町に存在した総合娯楽遊興施設。1960年代半ば~1970年代初頭の人気絶頂期にはジャズ喫茶のニューACBやゴーゴークラブなどを備えていた)で催されたコンクールでの優勝が本格デビューのきっかけとなる。
1968年に歌謡歌手として『君にささげる僕の歌』でレコードデビューするものの、売り上げが芳しくなかった事やマネージャーとの不仲も災いして一時歌手を退く。『徹子の部屋』に最初の出演をした際語ったところによると、同じレコード会社の先輩歌手・九条万里子(現夫人)と結婚することになったため、新人の水木が身を引いたという。その後、生活のためナイトクラブやキャバレーで歌い始める。
1971年、堀江美都子の担当だった日本コロムビア・木村ディレクターの勧めでアニメ『原始少年リュウ』のオープニングテーマ『原始少年リュウが行く』を歌唱。以降、活動の中心をアニメソングへと移していく。水木は「最初の歌がつまらない歌だったら、以後アニメソングを歌うつもりはなかった」と述懐している。
1970年代
以降、『超人バロム・1』『変身忍者 嵐』『マジンガーZ』(1972年)、『バビル2世』『ロボット刑事』(1973年)、『仮面ライダーX』『グレートマジンガー』『がんばれ!!ロボコン』(1974年)、『仮面ライダーストロンガー』『宇宙の騎士テッカマン』『鋼鉄ジーグ』『アクマイザー3』(1975年)、『超電磁ロボ コン・バトラーV』(1976年)など、アニメ・特撮作品の主題歌・挿入歌を数多く歌い、アニメソング歌手としての評価を確立。
1970年代から1980年代にかけて、男性アニメシンガーとしてアニメや実写を問わず、ささきいさお(佐々木功)や子門真人・堀江美都子らと共に、ほとんどの主題歌・挿入歌を歌っていたといっても良いほどに人気が高かった(ただしささき・子門・堀江・水木の内、唯一水木のみミリオンセラーは出していない)。
アニメソング歌手に転向してからの最初の4年間で、約150曲の子供向け番組のテーマ曲を発表し、そのレコード売上は平均約10万枚<ref name=jj76>「なんと四年間にテレビのテーマソングを六百万枚も売った 水木一郎 28才」『女性自身』1976年2月12日号(『アニキ魂〜アニメソングの帝王・水木一郎の書〜』337頁)。</ref>、累計約600万枚<ref name=jj76 /><ref>「なんと売ったレコード600万枚 水木一郎って『大歌手』知ってる?」『週刊読売』1976年1月31日号(『アニキ魂〜アニメソングの帝王・水木一郎の書〜』336頁)。</ref>に達した。1973年発売の『マジンガーZ』の主題歌レコードは70万枚<ref>大下英治『日本(ジャパニーズ)ヒーローは世界を制す』角川書店、1995年、153頁。ISBN 4048834169</ref>の大ヒット。1978年発売の『宇宙海賊キャプテンハーロック』主題歌レコードは当時アニメソングとしては驚異的な初回プレス15万枚<ref>「ヒットとばすか水木一郎の新曲」『週刊読売』1978年4月9日号(『アニキ魂〜アニメソングの帝王・水木一郎の書〜』338頁)。</ref>。同曲では、アニメソングとしては異例の68人のシンフォニー編成をバックに吹き込んだ。これらの逸話から、「アニメソングの女王」こと堀江美都子と並び「アニメソングの帝王」と呼ばれるようになる。
当時、アニメだけでなく、自身の歌手としての原点でもあるアメリカンポップスも披露した。後にそれを知った平尾昌晃からラジオ番組に呼ばれ、オールディーズを歌ったこともある。また、アニメ関係の仕事とは違うものの、1976年4月〜1979年3月にはNHKの子供番組『おかあさんといっしょ』でうたのおにいさんを勤めたこともある(二代目)。
1980~90年代
1982年、自らが吹き込んだ主題歌レコードのトータルセールスが700万枚以上という記録を樹立し、『ギネスブック』に掲載された<ref>「ミュージカルを夢みる水木一郎のアニメ人生」『週刊読売』1984年2月19日号(『アニキ魂〜アニメソングの帝王・水木一郎の書〜』338頁)。</ref>。
1983年1月、前年リリースの「ロマンティックアゲイン」(コミック『エロイカより愛をこめて』イメージソング)でコロムビア「ゴールデンディスク賞」「ゴールデンLPテープ賞」を受賞。
1986年4月〜1987年3月放送の特撮ヒーロー番組『時空戦士スピルバン』の主題歌を歌うとともに、主人公の父親「ベン博士」役で本編に出演。
小堺一機、関根勤のラジオ番組『コサキン無理矢理100%』を発端として「雄叫び」系アニメソングが注目を浴び、初のベストアルバム『OTAKEBI参上! 吠える男 水木一郎ベスト』を1989年6月にリリース。「雄叫び」ブームはさらに広まることとなり1990年5月には『水木一郎OTAKEBI2』をリリース、このアルバムでは懐かしのアニメ・特撮主題歌だけでなく、新曲であるアニソン17曲メドレー「懐かしくってヒーロー〜I'll Never Forget You!〜」を収録、同年11月にはシングルカットもされている。また、1990年9月1日から1992年8月21日にかけて『水木一郎大全集』Vol.1〜5を発売するなど、数々の作品集を発表。以降、1992年に24曲メドレー「懐かしくってヒーローPartII〜We'll Be Together Forever!〜」、1994年に青春ドラマ主題歌メドレー「SEISHUN FOR YOU〜青春の詩〜」をリリース。
アニメタルなどによって、1960年代後半から1980年代を中心とした往年のアニメソング(アニソン)が再注目され始めたことも追い風となり、1990年代に入ってから(正確な表現ではないものの)「21世紀にかつてのアニソンを歌い継ぐ」といったスローガンのもと、中心核となって、堀江美都子、影山ヒロノブ、ささきいさお等と共に、コンサートを開催し続け、かつてのロボットアニメやSFアニメの主題歌を中心に歌っている。
さらなる飛躍のために1997年3月末日をもって日本コロムビアとの専属契約を解き、フリーとなる。まだ、フリー宣言後初のアルバム『スーパーロボット大戦ボーカルコレクション』(ファーストスマイルエンタテインメント)がオリコン23位を記録。同年8月には、アニメソングを21世紀に残すべく、水木を筆頭に日本のアニメソング界を担ってきたシンガーたちが赤坂BLITZに集結。一大ムーブメントを巻き起こした「スーパーロボット魂」ライブの幕開けとなった。以後、進化し続ける同ライブを牽引、アニメジェネレーションにおけるカリスマ的存在感を示す。
1998年4月、文化放送のラジオ番組『ラジオ・スーパーロボット魂』放送開始。パーソナリティを務める。
1999年、歌手生活30周年記念のベスト盤CD『兄尊』をリリース。タイトルは、「アニメソング」の略称「アニソン」と水木の愛称「アニキ(兄貴)」をかけたもの。
同年3月18日放送のアニソン番組『快進撃TVうたえモン』では『人造人間キカイダー』が紹介された際にキカイダーの主題歌ではなく『ハカイダー』のテーマが流れ、紹介と同時に水木本人がハカイダーのテーマを熱唱した。
同年8月30日から31日にかけて、『うたえモン』の企画として山梨県の河口湖ステラシアターにおいて「24時間1000曲ライブ」を敢行。終盤の生放送での変わらぬ声の響きに「本当に24時間歌い続けたのか」という電話が番組あてに殺到するという逸話を生んだ。
2000年代
2000年7月17日に影山ヒロノブ・遠藤正明・さかもとえいぞう・松本梨香と共に、アニソンユニット・JAM Projectを結成。2002年8月からは、自身の多忙なスケジュールにより参加が難しくなったことから「非常勤」を宣言している。
2001年2月2日には「香港キャラクターショーケース2001」にてライブを実施。香港のファンからも絶大な「アニキコール」を受け、会場が一体となって日本語で大合唱する光景を目の当たりにする。ファッション誌、芸能誌などジャンルを問わず多くの媒体で記事が組まれ、現地での関心の深さを知ることとなる。
同年10月にはテレビ朝日の番組『トゥナイト2』に出演。「我らがアニキ 水木一郎の魂!!」と題した大特集で、通常の2倍の視聴率をマークする。同月開始のNHKの少年ドラマ『料理少年Kタロー』では主題歌「熱くるしいぜ」を担当し、ゲスト出演時には劇中でも歌唱。同曲は、アニソンデビュー30周年記念アルバム『アニキ自身』と同時発売された。
2002年3月にはテレビ朝日の番組『徹子の部屋』に2度目の出演。同月に水木バージョンで新録した中日ドラゴンズの応援歌「燃えよドラゴンズ!」が開幕よりナゴヤドームで流れる。同年6月にはナゴヤドームにて始球式を行い、スタンドの観客とともに「燃えドラ!」を大合唱。選手の名前を歌詞に織り込んだ「燃えよドラゴンズ!2002」は雄叫び入りでリリース。
2003年3月には世界的カリスマDJ・ディミトリ・フロム・パリスのオファーを受け、「ぼくらのマジンガーZ(Black Version)」を新録。この曲を収録したビクターエンタテインメントからのアルバム『Cruising Attitude』が日本先行発売となる。
2006年12月27日放送『笑っていいとも!年忘れ特大号』のものまね歌合戦で「デビルマンのうた」の替え歌を水木が番組用に新録し、さまぁ〜ずによる安倍晋三首相(三村マサカズ)とライス国務長官(大竹一樹)の真似で使用された。また、12月31日に放映された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の罰ゲームスペシャル「笑ってはいけない警察24時」では、ガソリンスタンド店員の役で登場。事あるごとに「ゼーット!!」と絶叫し、出演者の爆笑を誘っていた。これを受けて2007年、2008年の同企画にも同様のキャラクターの役柄で出演した。また同番組の「芸能人を間近で観察できるナイトサファリパーク」という設定の企画で、ひたすら「ゼーット!!」と叫び続ける芸能人「アニキ」として出演したこともある。
2007年には、初めて『みんなのうた』の楽曲とスーパー戦隊シリーズ(『獣拳戦隊ゲキレンジャー』)の主題歌を歌った。またオリジナル特撮ビデオ『超忍者隊イナズマ!! SPARK』の主題歌を担当(オリジナルサウンドトラックは7月18日発売)し、本編でも「水木昇龍斎」役で出演して「超忍者隊イナズマ! お江戸MIX」を歌唱した。
2010年、プロデューサー・塚田英明からのオファーを受けて『仮面ライダーW』23・24話へ顔出し出演し、久々に仮面ライダーシリーズに関わることとなった。また6月には中国にて行われている上海万博のジャパンウィークにて、中国でもよく知られているアニメソングを歌唱し、会場を大いに盛り上げた。
現在は歌手活動を続ける一方、「水木一郎ヴォーカルスクール」を主宰し、後進の育成に力を注いでいる(卒業生として貴日ワタリをはじめとする「ザ☆カインズ」メンバー、平山佳代子をはじめとする「アップルパイ」メンバー、菊池志穂、小西寛子などがいる)。
エピソード
- フリーアナウンサーの小倉智昭とは中学の同級生で、一緒に漫才をしたこともあるという。
- 過去にはザ・ドリフターズの付き人も経験していた。
- 日本のアニメは海外でも人気が高く、近年では日本語でそのまま歌われるアニメソングも多いため、海外でのコンサートも行っている。また、野茂英雄、福岡ダイエーホークス、中日ドラゴンズの応援歌も歌っている。ちなみに自身は中日ファンである。
- ゲームソフト『スーパーロボット大戦シリーズ』の熱心なファン・ヘビープレイヤーとしても有名で、新作ソフトの発売後はゲーム雑誌にコラムを執筆することも。プレイの際に主に使用するのは、自分が主題歌を歌った作品のロボットで、自動的にスーパーロボットが多くなっている。シリーズのプロデューサーである寺田貴信とも親交が深く、『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』から採用されたBGM選択などいくつかのシステムの考案者でもある(ちなみにこの『第3次α』では全てのロボットのBGMを『マジンカイザー』に設定してプレイしていたという)。また、この『第3次スーパーロボット大戦α』では、最終ボスである「ケイサル・エフェス」の声を自らが担当している。CMにおいても『スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd』には出演、『スーパーロボット大戦Z』ではタイトルコールを担当している。
- 歌手になっていなければお笑い芸人の道を目指していただろうと本人が語っており、そのためバラエティ番組で「ゼーット!!」と絶叫するキャラクターとして出演していることに対しては、嫌悪感などはまったく抱いていないという。
- 音楽ゲーム『ポップンミュージック』にオリジナル楽曲『はばたけ、ザ・グレートギャンブラー』を提供している。アーケード版ポップン2・3、9~16、家庭用2、9でプレイ可能。
- 千原兄弟のDVD『15弱』の中の作品、『有限会社ダイトー』の中で使われるオリジナルソングを歌っている。
- 2024年3月28日現在、ウィキペディアに項目の立てられた日本人の中で言語間リンクの数が最も多い(92言語)人物である(2位は黒澤明、3位は昭和天皇)<ref>日本人知名度ランキング@wikipedia</ref>。
- 夫人は、元歌手の九条万里子(2010年5月23日放送『さんまのSUPERからくりTV』の1コーナー「からくりお宅訪問」で明石家さんま、浅田美代子、つるの剛士が水木邸を訪れた際に判明)。九条は、「ライブに身内が来るとあがってしまうから来て欲しくない」という水木に対し「CDじゃなく生で聴きたい」と語っていた。
ディスコグラフィ
シングル
- 君にささげる僕の歌(1968年7月、水木一郎デビュー曲。作詞:西沢爽、作曲:和田香苗、編曲:大西修)
- B面:素敵な夜(作詞:西沢爽、作・編曲:和田香苗)
- 誰もいない海(1970年4月、作詞:難波克昌、作曲:和田香苗、編曲:小谷充)
- B面:星に祈りをこめて(作詞・作曲:和田香苗、編曲:小谷充)
- 懐かしくってヒーロー〜I'll Never Forget You!〜(1990年11月21日、企画もの『懐かしくってヒーロー』より)
- 懐かしくってヒーロー・PartII〜We'll Be Together Forever!〜(1992年6月1日、企画もの『懐かしくってヒーロー』より)
- SEISHUN FOR YOU〜青春の詩〜(1994年1月21日、オリジナルアルバム『水木一郎●SEISHUN FOR YOU 〜青春の詩〜』)
- 221B戦記 シングルバージョン(1997年9月3日、オリジナルアルバム『筋肉少女帯と水木一郎/221B戦記』)
- Golden Rule〜君はまだ負けてない!〜/見上げてごらん夜の星を(1999年9月1日、オリジナルアルバム『Golden Rule〜君はまだ負けてない!〜/水木一郎』)
- GO! GO! オートバックス(2005年8月3日)(オートバックスCMソング)
- 「水木一郎 ベスト・オブ・アニキング -赤の魂-」からのシングルカット
アルバム
- 水木一郎 テレビ主題歌をうたう(1976年9月、日本コロムビア)
- 水木一郎 アニメーションのすべて(1978年8月、日本コロムビア)
- 水木一郎 ニューヒット・ベスト16(1979年12月、日本コロムビア)
- 水木一郎 熱唱! 男の詩 アニメ特撮 ベスト71(1984年1月、日本コロムビア)※4枚組LP
- OTAKEBI参上! 吠える男 水木一郎ベスト(1989年6月21日、日本コロムビア)
- 水木一郎 OTAKEBI2(1990年5月1日、日本コロムビア)
- 水木一郎 大全集Vol.1(1990年9月1日、日本コロムビア)
- 水木一郎 大全集Vol.2(1991年2月21日、日本コロムビア)
- 水木一郎バラード・コレクション〜SASAYAKI〜Vol.1(1991年4月21日、日本コロムビア)
- 水木一郎 大全集Vol.3(1991年8月21日、日本コロムビア)
- 水木一郎 大全集Vol.4(1992年2月21日、日本コロムビア)
- 水木一郎 大全集Vol.5(1992年8月21日、日本コロムビア)
- Dear Friend(1993年4月21日、日本コロムビア)
- 水木一郎のたのしいあそびうた(1994年1月21日、日本コロムビア)
- 水木一郎 ベスト&ベスト(1995年8月19日、日本コロムビア)
- ROBONATION 水木一郎スーパーロボットコンプリート(1997年7月19日、日本コロムビア)
- 熱風伝説(1998年3月21日、日本コロムビア)
- 熱風外伝 −Romantic Master Pieces−(1999年1月30日、日本コロムビア)
- アニキ自身〜30th Anniversary BEST〜(2001年11月21日、日本コロムビア)
- 水木一郎 ベスト・オブ・アニキング −赤の魂−(2004年8月4日、ソニー・ミュージックエンタテインメント)
- 水木一郎 ベスト・オブ・アニキング −青の魂−(2004年10月6日、ソニーミュージックエンタテインメント)
主な楽曲作品
ここでは1000曲を越える持ち歌の中から、特に代表的な楽曲、また比較的近年発表された楽曲を紹介する。
アニメテーマソング
- 『原始少年リュウ』(オープニング)
- 『アストロガンガー』(オープニング)
- 『マジンガーZ』(オープニング/エンディング)
- 『バビル2世』(オープニング/エンディング)
- 『侍ジャイアンツ』(オープニング/エンディング)「松本茂之」名義
- 『ゲッターロボ』 『平和の戦士たち』(挿入歌)
- 『グレートマジンガー』(オープニング/エンディング)
- 『宇宙の騎士テッカマン』(オープニング/エンディング)
- 『鋼鉄ジーグ』(オープニング/エンディング)
- 『マシンハヤブサ』(オープニング/エンディング)
- 『ゴワッパー5 ゴーダム』(オープニング/エンディング)
- 『超電磁ロボ コン・バトラーV』(オープニング/エンディング)
- 『マグネロボ ガ・キーン』(オープニング/エンディング)
- 『合身戦隊メカンダーロボ』(オープニング/エンディング)
- 『超電磁マシーンボルテスV』(エンディング)
- 『超人戦隊バラタック』(オープニング)
- 『アローエンブレム グランプリの鷹』(オープニング/エンディング)
- 『宇宙海賊キャプテンハーロック』(オープニング/エンディング)
- 『ルパン三世』 『〜ルパン三世愛のテーマ〜』(エンディング)
- 『新・巨人の星II』 『心に汗を』(オープニング)
- 『ムーの白鯨』(オープニング/エンディング)
- 『燃えろアーサー 白馬の王子』 『おれはアーサー』(オープニング)
- 『とんでも戦士ムテキング』(オープニング)
- 『百獣王ゴライオン』(オープニング/エンディング)
- 『ゲームセンターあらし』(オープニング)
- 『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』(オープニング/エンディング)
- 『プロゴルファー猿』(オープニング/エンディング)
- 『ジャングル大帝』(オープニングテーマ『サバンナ越えて』)
- 『かりあげクン』(オープニングテーマ『夜の銀ギツネとタヌキ』)橋本潮とデュエット。「うしおと一郎」名義
- 『トランスフォーマーZ』(オープニング/エンディング)
- 『ゲッターロボ號』(2代目オープニング/2代目エンディング)
- 『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』(オープニング)
- 『マジンカイザー』(エンディング/DVD挿入歌)
- 『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』(ビデオ版)
- 『学級王ヤマザキ』(挿入歌『戦え!ぼくらの学級王戦士Yマン』)「山本一郎」名義
コマーシャルソング
特撮テーマソング
- 『ぼくらのバロム1』(よみうりテレビ系列『超人バロム・1』オープニングテーマ)
- 『友情のバロム・クロス』(よみうりテレビ系列『超人バロム・1』エンディングテーマ)
- 『仮面ライダークリスマス』(毎日放送系列『仮面ライダー』挿入歌)
- 『嵐よ叫べ』(毎日放送系列『変身忍者 嵐』オープニングテーマ)
- 『われらは忍者』(毎日放送系列『変身忍者 嵐』エンディングテーマ)
- 『三郎のテーマ』(NET系列『人造人間キカイダー』挿入歌)
- 『ハカイダーの歌』(NET系列『人造人間キカイダー』挿入歌)
- 『行け!ゴッドマン』(日本テレビ系列『行け!ゴッドマン』オープニングテーマ)「山本一郎」名義
- 『少年仮面ライダー隊の歌』(毎日放送系列『仮面ライダーV3』初代エンディングテーマ)
- 『不死身の男』(毎日放送系列『仮面ライダーV3』挿入歌)
- 『V3のマーチ』(毎日放送系列『仮面ライダーV3』挿入歌)
- 『V3の一人歌』(毎日放送系列『仮面ライダーV3』挿入歌)
- 『ロボット刑事』(フジテレビ系列『ロボット刑事』オープニングテーマ)
- 『進めロボット刑事』(フジテレビ系列『ロボット刑事』エンディングテーマ)
- 『白獅子仮面の歌』(日本テレビ系列『白獅子仮面』オープニングテーマ)
- 『チェスト!チェスト!イナズマン』(NET系列『イナズマン』エンディングテーマ)
- 『セタップ!仮面ライダーX』(毎日放送系列『仮面ライダーX』オープニングテーマ)
- 『おれはXカイゾーグ』(毎日放送系列『仮面ライダーX』エンディングテーマ)
- 『イナズマン・アクション』(NET系列『イナズマンF』エンディングテーマ)
- 『がんばれロボコン』(NET系列『がんばれ!! ロボコン』初代オープニングテーマ)
- 『おいらロボコンロボットだい!』(NET系列『がんばれ!! ロボコン』2代目オープニングテーマ)
- 『おいらロボコン世界一』(NET系列『がんばれ!! ロボコン』初代エンディングテーマ)
- 『ロボコン音頭』(NET系列『がんばれ!! ロボコン』2代目エンディングテーマ)
- 『走れ!!ロボコン運動会』(NET系列『がんばれ!! ロボコン』3代目エンディングテーマ)
- 『ロボコン ガッツラコン』(NET系列『がんばれ!! ロボコン』4代目エンディングテーマ)
- 『冒険ロックバット』(フジテレビ系列『冒険ロックバット』オープニングテーマ)
- 『鉄のプリンス・ブレイザー』(フジテレビ系列『冒険ロックバット』エンディングテーマ)
- 『仮面ライダーストロンガーのうた』(毎日放送系列『仮面ライダーストロンガー』オープニングテーマ)
- 『きょうもたたかうストロンガー』(毎日放送系列『仮面ライダーストロンガー』2代目エンディングテーマ)
- 『ストロンガーアクション』(毎日放送系列『仮面ライダーストロンガー』3代目エンディングテーマ)
- 『行くぞ!BD7』(日本テレビ系列『少年探偵団』オープニングテーマ)
- 『少年探偵団のうた』(日本テレビ系列『少年探偵団』エンディングテーマ)
- 『勝利だ!アクマイザー3』(NET系列『アクマイザー3』オープニングテーマ)
- 『すすめザイダベック』(NET系列『アクマイザー3』エンディングテーマ)
- 『輝く太陽カゲスター』(NET系列『ザ・カゲスター』オープニングテーマ)
- 『スター!スター!カゲスター』(NET系列『ザ・カゲスター』エンディングテーマ)
- 『斗え!忍者キャプター』(東京12チャンネル系列『忍者キャプター』オープニングテーマ)
- 『大空のキャプター』(東京12チャンネル系列『忍者キャプター』エンディングテーマ)
- 『地獄のズバット』(東京12チャンネル系列『快傑ズバット』オープニングテーマ)
- 『男はひとり道をゆく』(東京12チャンネル系列『快傑ズバット』エンディングテーマ)
- 『オー!!大鉄人ワンセブン』(毎日放送系列『大鉄人17』オープニングテーマ)
- 『ワンセブン讃歌』(毎日放送系列『大鉄人17』エンディングテーマ)
- 『恐竜戦隊コセイドン』(東京12チャンネル、円谷プロダクション作品『恐竜戦隊コセイドン』オープニングテーマ)
- 『コセイドンマーチ』(東京12チャンネル、円谷プロダクション作品『恐竜戦隊コセイドン』エンディングテーマ)
- 『バトルフィーバー讃歌』(テレビ朝日系列『バトルフィーバーJ』挿入歌)
- 『バトルフィーバー大出撃』(テレビ朝日系列『バトルフィーバーJ』挿入歌)
- 『行け!行け!メガロマン』(フジテレビ系列『炎の超人メガロマン』オープニングテーマ)
- 『我が心のロゼッタ星』(フジテレビ系列『炎の超人メガロマン』エンディングテーマ)
- 『燃えろ!仮面ライダー』(毎日放送系列『仮面ライダー(スカイライダー)』初代オープニングテーマ)
- 『男の名は仮面ライダー』(毎日放送系列『仮面ライダー(スカイライダー)』2代目オープニングテーマ)
- 『はるかなる愛にかけて』(毎日放送系列『仮面ライダー(スカイライダー)』初代エンディングテーマ)
- 『輝け!8人ライダー』(毎日放送系列『仮面ライダー(スカイライダー)』2代目エンディングテーマ)
- 『ジュニアライダー隊の歌』(毎日放送系列『仮面ライダースーパー1』2代目エンディングテーマ)
- 『夢の流れ星』(毎日放送系列『仮面ライダースーパー1』挿入歌)
- 『世界にひとり』(毎日放送系列『仮面ライダースーパー1』挿入歌)
- 『九人ライダー永遠に』(毎日放送系列『仮面ライダースーパー1』挿入歌)
- 『あしたがあるさ』(テレビ朝日系列『太陽戦隊サンバルカン』挿入歌)
- 『海が呼んでいる』(テレビ朝日系列『太陽戦隊サンバルカン』挿入歌)
- 『輝け!サンバルカン』(テレビ朝日系列『太陽戦隊サンバルカン』挿入歌)
- 『君はパンサー』(テレビ朝日系列『太陽戦隊サンバルカン』挿入歌)
- 『太陽マーチ』(テレビ朝日系列『太陽戦隊サンバルカン』挿入歌)
- 『アンドロメロス』(TBS、円谷プロダクション作品『アンドロメロス』オープニングテーマ)
- 『帰ってこいよアンドロメロス』(TBS、円谷プロダクション作品『アンドロメロス』のエンディングテーマ)
- 『時空戦士スピルバン』(テレビ朝日系列『時空戦士スピルバン』オープニングテーマ)
- 『君の仲間だスピルバン』(テレビ朝日系列『時空戦士スピルバン』初代エンディングテーマ)
- 『結晶だ!スピルバン』(テレビ朝日系列『時空戦士スピルバン』2代目エンディングテーマ)
- 『タイムリミット』(テレビ朝日系列『超人機メタルダー』エンディングテーマ)
- 『永遠のために君のために』(毎日放送系列『仮面ライダーBLACK RX』挿入歌)
- 『11ライダー大讃歌』(毎日放送系列『仮面ライダーBLACK RX』挿入歌)
- 『ジャスト・ギガストリーマー』(テレビ朝日系列『特警ウインスペクター』挿入歌)
- 『勇者ウインスペクター』(テレビ朝日系列『特警ウインスペクター』挿入歌)
- 『夢もひとつの仲間たち』(テレビ朝日系列『特警ウインスペクター』挿入歌)
- 『ほえろ!ボイスラッガー』(テレビ東京系列『ボイスラッガー』オープニングテーマ)
- 『サンバ de ガオレン』(テレビ朝日系列『百獣戦隊ガオレンジャー』挿入歌)
- 『百獣合体!ガオキング』(テレビ朝日系列『百獣戦隊ガオレンジャー』挿入歌、ガオキングのテーマ)
- 『燃えろ!!スーパー戦隊魂』(Vシネマ『百獣戦隊ガオレンジャー VS スーパー戦隊』エンディングテーマ、堀江美都子とのデュエット曲)
- 『道(タオ)』(テレビ朝日系列『獣拳戦隊ゲキレンジャー』エンディングテーマ)
中日ドラゴンズ応援歌
- 『燃えよドラゴンズ!2002』/『燃えよドラゴンズ!ナゴヤドーム合唱編』
- 『燃えよドラゴンズ!2004』
- 『燃えよドラゴンズ!2005』
その他
- 『ちょんまげマーチ』(おかあさんといっしょ)
- 『キンキラ体操』(おはよう!こどもショー)
- 『いっぽんでもニンジン』(コロムビアゆりかご会)
- 『およげ!たいやきくん』
- 『ふねがゆく』
- 『そらとぶなかま』(森の木児童合唱団)
- 『ぼくはでんしゃ』(林幸生とデュエット/森の木児童合唱団)
- 『からだ元気?』
- 『ごんべさんの赤ちゃん』(コロムビアゆりかご会)
- 『Golden Rule〜君はまだ負けてない!〜』(『快進撃TVうたえモン』)
- 『あつくるしいぜ』(NHKドラマ愛の詩『料理少年Kタロー』オープニング主題歌)
- 『無敵の英雄ドクターK』(近鉄バファローズ公認・野茂英雄公式応援歌)
- 『我らが覇者福岡ダイエーホークス』(福岡ダイエーホークス応援歌)
- 『闘魂こめて』(読売ジャイアンツ応援歌)
- 『ゼブラーマンの歌』(映画『ゼブラーマン』作中歌)
- 『OHA OHA FIGHT!』(『おはスタ』ジャンケンのテーマ/「ミズキング」名義)
- 『こもろドカンショ』(小諸市/こもろ市民まつり楽曲)
- 『フン・フン・フンコロガシ』(『むしまるQ』)
- 『豪石(ごうしゃく)! 超神ネイガー 〜見だが おめだぢ〜』(秋田県のローカルヒーロー『超神ネイガー』のテーマ)
- 『IT IS NOT THIS! コレジャナイロボ!』(太郎商店の玩具「コレジャナイロボ」のテーマ)
- 『超忍者隊イナズマ!』(オリジナル特撮ビデオ『超忍者隊イナズマ!』のテーマ)
- 『なんのこれしき ふろしきマン』(NHKみんなのうた 2007年12月〜2008年1月まで放送予定)
- 『おれはインパクト』(がんばれゴエモン〜ネオ桃山幕府のおどり〜)
- 『ダブル・インパクト』(がんばれゴエモン〜でろでろ道中 オバケてんこ盛り〜)
- 『ソラノワダチ』(映画ねこタクシー主題歌)
主な出演
テレビアニメ
- コラルの探検(ヘクター)
- 宇宙空母ブルーノア(飛行隊長/飛鷹翔)
- 祝!(ハピ☆ラキ)ビックリマン(ラ☆キーン)
OVA
- 破邪大星ダンガイオー(ヨルド)
ゲーム
- スーパーロボット大戦シリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ(霊帝ケイサル・エフェス)
- スーパーロボット大戦Z(タイトルコール)
- ボボボーボ・ボーボボ ハジけ祭(『ボボボーボ・ボーボボ』<アニメでの声優は子安武人>、主題歌を歌唱)
- 鈴木爆発『無敵合体ガンダーのテーマ』(劇中歌)
- 『pop'n music』シリーズ
- pop'n music2(『はばたけ!ザ・グレートギャンブラー』歌唱)
- pop'n music アニメーションメロディ(『マジンガーZ』、『キャプテンハーロック』歌唱)
- pop'n music11(『バビル二世』<ジャンル名:バビル二世>歌唱)
- 太鼓の達人とびっきり!アニメスペシャル(『響け!太鼓の達人』『きっと もっと ずっと』『合体!ドンレンジャーロボ』『マジンガーZ』歌唱)
- みんなのGOLF 5(ディーノ役)
- MMORPG フリフオンライン(NPC『ルイ』と『ブルック』)
実写(特撮含む)
- 超人バロム・1 第8話 - 第11話(海野) ※声は村越伊知郎
- 変身忍者 嵐 第18話(紀州の山賊) ※声は別人が当てている
- イナズマンF 第23話(デスパー市民)
- 時空戦士スピルバン(ベン博士)
- ボイスラッガー(ボイスラッガーゴールド)
- 料理少年Kタロー 第8話(オーナー)
- 超忍者隊イナズマ!! SPARK(水木昇龍斎)
- 百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える(ポセイドンオルグの声)
- 仮面ライダーW 第23話 - 第24話(大貫一朗太)
- 映画ねこタクシー(炎悟)
音楽番組
- 快進撃TVうたえモン(フジテレビ/1999年/24時間ライブの中継も)
- 歌笑HOTヒット10『ウタワラ』(日本テレビ)
- カスペ! 永久保存版!みんなで歌おうアニメソングカウントダウン2006(フジテレビ/2006年2月7日)
- BS永遠の音楽 アニメ主題歌大全集(NHK BS-2/2004年 - )
- ミューズの晩餐(テレビ東京/2008年6月28日)
- アニソンのど自慢(NHK/2009年5月4日、NHK BS-2/5月30日)
- 思い出のメロディー(NHK/2009年8月22日)
バラエティ
- おはスタ(テレビ東京/「ミズキング」として出演)
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(日本テレビ/2006年12月31日/ガソリンスタンドの店員役・2007年12月31日/病院の医師役・2008年12月31日/肖像画役)
- リンカーン2時間スペシャル!(TBS/2007年3月20日/ワンフレーズカラオケにゲスト出演)
- フジヤマ☆スタア(関西テレビ放送 2007年5月18日 堀江美都子も途中から出演)
- ザ・ベストハウス123(フジテレビ)
- 笑っていいとも!(フジテレビ/2008年7月14日/テレフォンショッキングゲスト)
- 天才てれびくんMAX(NHK教育)
- ダウンタウンDX(日本テレビ/2010年1月14日)
テレビその他
- ファミリー探検隊(ファミリー劇場/2000年9月度ゲスト)
- 徹子の部屋(テレビ朝日)
- スタジオパークからこんにちは(NHK 2007年12月6日)
- 宇宙一せまい授業!(あっ!とおどろく放送局 2008年7月20日)
- 食彩浪漫「歌手人生支えた親父のキャベツ炒め」(NHK 2008年7月26日)
ナレーション
- 大分県国民健康保険団体連合会 こくほヘルシートーク(OBS、TOS、OAB)
- 青春ミッションJ×3(NHK総合テレビ/2007年5月4日) - 主題歌も担当
ラジオ
- ミッドナイトプラザ(ラジオ関東)
- 水木一郎のまだおきてますか?(九州朝日放送)
- 深夜放送No.1(ラジオ関東)
- ラジオ・スーパーロボット魂(文化放送・メインパーソナリティ)
- コサキンDEワァオ!(TBSラジオ) - ゲスト出演回数としては同番組随一。
- 今日は一日“アニソン”三昧SS(セカンド・ステージ)(NHK-FM) - 司会として登場。なお、この番組で水木は初めてツンデレを知った(いままで知らなかった)。
- ナインティナインのオールナイトニッポン(ニッポン放送) - ゲストとして登場。
ほか、TBSラジオ・文化放送・ニッポン放送など各局番組に出演
CM
- バンプレスト「スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd」(2007年)
- バンダイナムコゲームス「スーパーロボット大戦Z」(2008年、ナレーションのみ)
- コロムビアミュージックエンタテインメント「みんなアニメが好きだった ーフラワーアニキ編ー」(2009年9月〜)
- マツダ「お店に、マツダッシュ!」篇(2009年11月〜、玉木宏と共演)
書籍
- 『兄尊(アニソン)―歌手水木一郎三十周年記念熱血写真集』(1999年/長谷部均著/オークラ出版)ISBN 4-8727-8461-8
- 『アニキ魂〜アニメソングの帝王・水木一郎の書〜』(2000年/水木一郎&Project Ichiro著/アスペクト刊)ISBN 4-7572-0719-0
その他の活動
その他、以下に挙げるような多彩な活動を展開している。
- 1979年にささきいさお・堀江美都子・大杉久美子・かおりくみこ・こおろぎ'73と共にコロムビア・オールスターズを結成。テレビアニメ作品『ドカベン』の主題歌や、「ボクはお猿の機関士で」のカバーを発表するなどの活動を行った(なお、コロムビアの楽曲でバック演奏を担当していたスタジオ・ミュージシャンのグループに同名のものがあるが、コロムビア所属であること以外に直接的な関係があるのかは不明)。
- 2007年5月18日から19日には香港のANIME JAPAN FES IN HK 2007というアニメイベントに参加した。
- 2007年7月6日にはフランスのJapan Expo 2007に参加した。
- オンラインゲーム『ロボ聖紀C21』で開催されたイベントの特別ゲストとして、特別カスタムされたロボで参上。なお、本人は同ゲームのテーマソングを歌っている。
- 2009年2月7日には香港の「水木一郎 堀江美都子香港演唱會2009」というライブコンサートに参加した。
脚注
関連項目人物
- 堀江美都子
- 子門真人
- 影山ヒロノブ
- ささきいさお
- 大杉久美子
- かおりくみこ
- 明石家さんま
- 笑福亭鶴瓶
- 天童よしみ
- 堺正章
- あさみあきお
- 渡辺宙明
- 井上あずみ
- 大橋巨泉
- はらたいら
- JAM Project
- 小倉智昭(中学の同級生)
- 森次晃嗣
- 坂本英三(さかもとえいぞう)
- 紫苑みやび
『おかあさんといっしょ』共演者
- 田中星児(初代うたのおにいさん)
- たいらいさお(3代目うたのおにいさん)
- 斉藤伸子(11代目うたのおねえさん)
- 松熊由紀(12代目うたのおねえさん)
- 輪島直幸(6代目たいそうのおにいさん)
- 瀬戸口清文(8代目たいそうのおにいさん)
外部リンク
- Template:Ja icon 水木一郎オフィシャルサイト「魂」(公式サイト)
- Template:Ja icon コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社(レコード会社)
- Template:En icon Template:Imdb name
Template:おかあさんといっしょ歴代うたのおにいさん Template:メタルヒーローシリーズ Template:スーパー戦隊シリーズaf:Ichirō Mizuki ang:Ichiro Mizuki ar:أشيرو ميزوكي ast:Ichirō Mizuki az:İkiro Mizuki bat-smg:Ichirou Mizuki be:Іціра Мідзукі be-x-old:Іціра Мідзукі bg:Ичиро Мидзуки bn:ইচিরো মিযুকি br:Ichirō Mizuki bs:Ičiro Mizuki ca:Ichirō Mizuki cbk-zam:Ichirō Mizuki ceb:Ichirō Mizuki cv:Итиро Мицуки cy:Ichiro Mizuki da:Ichirou Mizuki de:Ichirō Mizuki el:Ιτσίρο Μιζούκι en:Ichirou Mizuki eo:Mizuki Ichirō es:Ichirō Mizuki et:Ichirō Mizuki eu:Ichiro Mizuki fa:ایشیرو میزوکی fi:Ichirō Mizuki fo:Ichirou Mizuki fr:Ichirō Mizuki fy:Ichirou Mizuki ga:Ichiro Mizuki gl:Ichirō Mizuki he:איצ'ירו מיזוקי hi:ईचीरो मिज़ूकी hr:Ićiro Mizuki hsb:Ichirō Mizuki hu:Midzuki Icsiró hy:Իչիրո Միզուկի id:Ichiro Mizuki ilo:Ichiro Mizuki io:Ichiro Mizuki is:Ichirou Mizuki it:Ichirō Mizuki jv:Ichiro Mizuki ka:მიძუკი იტირო ko:미즈키 이치로 ku:Ichiro Mizuki la:Ichirō Mizuki lb:Ichirō Mizuki lmo:Ichirō Mizuki lt:Ichirou Mizuki lv:Ičiro Midzuki mk:Ичиро Мизуки ml:ഇചിരോ മിസുകി ms:Ichiro Mizuki nds:Ichirō Mizuki nl:Ichiro Mizuki nn:Ichirou Mizuki no:Ichirou Mizuki oc:Ichirō Mizuki pag:Ichiro Mizuki pam:Ichiro Mizuki pl:Ichirō Mizuki pt:Ichiro Mizuki qu:Ichirō Mizuki ro:Ichirō Mizuki ru:Мидзуки, Итиро scn:Ichirō Mizuki sh:Ičiro Mizuki simple:Ichiro Mizuki sk:Ičiró Mizuki sl:Ichirō Mizuki sq:Ichirou Mizuki sr:Ичиро Мизуки su:Ichiro Mizuki sv:Ichirou Mizuki sw:Ichiro Mizuki ta:இசிரோ மிசுகி th:อิจิโร่ มิซึกิ tl:Ichiro Mizuki tr:Ichirō Mizuki uk:Мідзукі Ітіро uz:Ichiro Mizuki vi:Mizuki Ichirō wa:Ichirō Mizuki war:Ichiro Mizuki zh:水木一郎 zh-min-nan:Mizuki Itirô zh-yue:水木一郎