日暮里駅

出典: Wikipedio


Template:駅情報 日暮里駅(にっぽりえき)は、東京都荒川区西日暮里二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・京成電鉄東京都交通局である。

目次

利用可能な鉄道路線

駅構造

[[ファイル:Nippori-station112.jpg|thumb|220px|ガムテープ製の書体を使用した日暮里駅乗り換え案内図(2008年2月8日)
※この地点は現在のエキュート日暮里である]]

JR東日本3面6線、京成電鉄3面2線、日暮里・舎人ライナー1面2線の計7面10線のホームを持つ。京成下りホーム及び日暮里・舎人ライナーのホームが高架ホームのほかはすべて地上ホームである。橋上駅舎を有している。改札は北口と南口の2か所で、北口は「東口」と「西口」の2つの出口がある。JRと京成の間には中間改札があり、構内乗り換えが可能である。

また、当駅を起点として日暮里・舎人ライナーが開通し、北口の駅前広場上空に既存駅に対して直角に駅舎が設置されるとともに先のコンコースを介して3社局の駅が連結された。これと並行してJR・京成とも駅改良工事を施工した。駅の構造を変えてしまうほどの大規模なもので、工事進捗によって駅出入口、通路、階段、改札口などの変更が頻繁に行われ、駅構内では係員が常駐し、肉声や拡声器を使って利用客の案内・誘導を行っていた。

東口では、2007年6月頃からガムテープを使った案内表示がコンコース内外で展開されるようになった。これに伴い案内員も減り、スムーズに人が流れるようになった。なお、案内表示は手作業で製作した独自の書体を使用している。この書体は、以前の新宿駅改良工事で乗り換え案内テープを製作した際にも話題となったもので、考案者で当駅の警備担当者でもある佐藤修悦の名前を取って「修悦体」と呼ばれている。

JR東日本と京成電鉄では、ホーム番号を連番で設定している(京成電鉄:0 - 2番線、JR東日本:3 - 12番線)。本項ではホーム番号順に記す。

京成電鉄

Template:駅情報 thumb|250px|京成下り線ホーム
(2009年10月30日)
3面2線ホームを持つ。1階が上りホーム、2階がコンコース、3階が下りホームの三層構造。橋上駅舎を有している。改札口は北口と南口がある。そのほか、京成とJRの間には中間改札があり、構内乗り換えが可能である。

京成本線における都心のターミナル駅となっていて、「スカイライナー」を含むすべての列車が停車する。京成本線のターミナルは隣の京成上野駅だが、同駅の位置がJR・東京地下鉄(東京メトロ)上野駅より南西に離れていて、山手線・京浜東北線への乗り換えで当駅を利用する旅客は上野駅より多い。そのため、京成電鉄は当駅を京成上野駅と並ぶターミナル駅と位置付けている。この関係は、西武新宿線における高田馬場駅新宿駅西武新宿駅、かつての東急東横線における横浜駅桜木町駅との関係に類似Template:要出典する。

2010年(平成22年)には成田空港線(成田スカイアクセス)が開業し、成田国際空港までの新アクセスルート完成が予定されている。これにより成田空港までの所要時間が短縮され、これまで50分台だった当駅 - 空港第2ビル・成田空港間は30分台で結ばれることになり、空港アクセスが改善される。開業後はさらに利用客の増加が見込まれるため、2009年3月現在、JR側と同時進行で駅全体の改良工事を施工している。2009年10月3日から下り線が高架化され、成田方面は線路を挟んで左右に「スカイライナー」・「イブニングライナー」用ホーム(1番線)と一般列車用ホーム(2番線)を有する相対式2面1線ホームを設置し、3層構造の駅となった。1階の上り線専用ホームは0番線となった。今後、2010年3月末の完成を目指してコンコース等の整備が行われる。

昭和40年代までは当駅折り返しの列車も設定され、引き上げ線もあったが、京成上野駅の改良工事竣工に伴い全列車が同駅発着とされたため撤去された。

駅名標は、2000年代前半から当駅独自の様式が使われていたが、2009年頃から他駅と同じスタイルとなった。

コンコース上の発車標は他の駅と同じLED式を使用していたが、2009年から京成初のLCD式に変更した。この発車標では当駅から成田空港駅・芝山千代田駅までの停車駅を一列で表示できるようになっている。 また、同年10月3日より供用を開始した3階下りホーム上には京成初のフルカラーLEDを使用した発車標が使用されている。この発車標では、快特は「快速特急」と表示される。 LCD式発車標やフルカラーLED式発車標はその後京成上野駅青砥駅にも設置され、成田空港線開業に備えている。

のりば

0 Template:ColorTemplate:Color本線 京成上野
1 Template:ColorTemplate:Color本線 「スカイライナー」・「イブニングライナー」 京成船橋八千代台京成佐倉京成成田成田空港方面
2 快特・特急・通勤特急・快速・普通 青砥京成船橋成田空港芝山千代田京成金町京成千葉ちはら台方面
  • 当駅 - 京成上野駅間の乗車に関して、スカイライナー・モーニングライナーの利用はできない。

バリアフリー設備

  • エスカレーター:北口・中央連絡口コンコース - ホーム
  • 多機能トイレ
    • 2007年7月13日までは北口コンコース - ホーム間のエレベーターもあった。

駅改良工事

2010年3月現在も引き続き、成田新高速鉄道開業へ向け駅の改良工事が行われている。

下りホームの高架用にホーム上(現在の0番線ホーム)に橋脚を多数架設したので、ホームや階段の幅員が減少し、朝ラッシュ時を中心に混雑が激しくなっている。また、工事の進捗に伴って階段・エスカレーター・エレベーターの閉鎖や設置位置変更が頻繁に行われている。

旧下り線のレール・架線は撤去されていて、跡地は0番線ホームの改良工事のためのスペースになっている。

バリアフリー関連では、従来より北口連絡通路・中央連絡通路ともにエスカレーターが設置されていたが、2006年8月より新たにエレベーターが、さらに同年12月からは下り専用エスカレーターが設置された。ただし、前述の駅改良工事に伴ってエレベーターやホーム中央の上下エスカレーターは撤去された。

2007年7月14日から、これまで通路別に2か所設置していたコンコースとJRとの乗り換え改札が新しい人工地盤の上に一体化され、カフェやコンビニなどのテナントが入居したほか、JRと同様に出口のなかった中央連絡通路側からも出口改札に行くことができるようになった。この出口改札も工事のために移設されてしばらくの間仮設のものになったが、2008年8月9日に新しい改札口が完成し、供用が開始された。 JR連絡改札は2つあった改札の中間部に新改札を設置した。なお、このJR乗り換え専用改札は16通路分の自動改札機を一列に並べて1か所に集中させていたが、2008年12月に精算所を挟んで再度2か所に分けられた。なお、上野寄りの4通路は朝ラッシュ時のみ混雑緩和のため京成からJR方向への一方通行となっている。

2010年3月20日に南口改札が開設された。一度屋外へ出る必要はあるが、こちらからもJR線への乗り換えが可能となる。

JR東日本

Template:駅情報 thumb|220px|4番線・常磐線下りホーム(2009年11月)

3面6線の島式ホームと線路、また4本の通過線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有する。2009年8月現在で駅改良工事中である。北口コンコース周辺の駅上部に人工地盤が建設され、コンコースが大幅に拡幅。改札口や通路を広げ、エスカレーターやエレベーターなどのバリアフリー設備も完備した。当初予定していた改良工事はこれで終了となるはずであったが、一つ上野寄りにある中央連絡通路までコンコースを広げることが決定し、今後、新たな人工地盤の建設工事が開始される。

2008年3月30日、「エキュート」としては4箇所目の駅ナカ施設「エキュート日暮里」が一部でオープンし、「ブックセンターリブロ」が開店、また同年7月22日にはベーカリー&スイーツショップ「東京バックハウス」が開店した。その後、新設した人工地盤上にも店舗を展開する計画であったが、コンコースのさらなる拡張が決定したため、まずは工事に干渉しない範囲に規模を縮小した上で2009年6月20日にスウィーツ、惣菜、フラワーショップなど新規に15店舗が暫定的に開店した。今後、コンコースの拡張に合わせ、エキュートも拡大する予定である。なお、改良工事以前は駅構内に中華料理・カフェ・花屋などの店舗があった。

バリアフリー関連では各ホームにつながるエスカレータとエレベーターを設置。2007年6月から12月にかけては改札口周辺を改良するため、自動改札機自動券売機自動精算機およびみどりの窓口を暫定的に南(従来のコンコース内)へ移動させた。この場所は従来の北口通路を塞ぐ位置だったため、工事期間中はコンコース内の動線迷路状に無理矢理繋がっている状態で複雑になり、さらにコンコース全体の床面も20cmほど嵩上げしたため段差やスロープがあちこちにある状態になっていた。

旧来は北側連絡通路と中央連絡通路にそれぞれJRと京成の乗り換え改札口があったが、同年7月14日に新しい人工地盤の上に乗り換え改札が新設されたことに伴い、北口通路と中央通路がつながった。これにより出口がなかった中央連絡通路から北口改札へ抜けることが可能となった。

当駅は利用者数に対してホーム幅が狭いため、特に朝夕のラッシュ時は大変な混雑となる。出口や乗り換えのための通路が4本もあり、そこにつながる階段及びエスカレータの数はホーム1本当たりで考えると東京上野池袋新宿などの他の主要駅より多い。京成線下りホーム高架化により発生する空きスペースを利用し、常磐線のホームを拡幅する予定が存在する<ref>鉄道ジャーナル誌2006年6月号より</ref>。

2008年3月には、駅コンコースにLED発車標が設置され、常磐線と京浜東北線の発車時間を確認できるようになった(山手線は従来通りホーム上のみ設置)。なお、京浜東北線の表示は快速運転時間にはホーム上の発車標のような「快速電車当駅通過」ではなく、北行列車利用の場合は2駅先の田端駅まで、南行列車利用の場合は2駅先の上野駅まで、それぞれ山手線を利用した上での京浜東北線への乗換案内をスクロール表示している。

のりば

5 - 8番線は常磐線ホームと山手線・京浜東北線ホームの間を通過する東北本線(宇都宮線高崎線)の線路に振られる形で欠番となっている。

3 Template:ColorTemplate:Color常磐線(快速) 上野
4 Template:ColorTemplate:Color常磐線(快速)・成田線 北千住松戸取手成田土浦水戸高萩方面
9 Template:Color京浜東北線 東京品川川崎横浜大船方面
10 Template:Color山手線 上野・東京・品川・大崎方面
11 Template:Color山手線 田端池袋新宿渋谷方面
12 Template:Color京浜東北線 田端・赤羽南浦和大宮方面

備考

京浜東北線南行は平日ダイヤの10時22分から15時39分までと、土曜・休日ダイヤの10時14分から15時35分まで、北行は平日ダイヤの10時44分から15時54分までと、土曜・休日ダイヤの10時38分から15時52分まではそれぞれ全列車が快速となり、当駅を通過する。このため、この時間帯に当駅から京浜東北線を利用するには山手線に乗車し、京浜東北線の快速が停車する上野駅もしくは田端駅で乗り換える必要がある。特に常磐線から京浜東北線北行への乗り継ぎについては、山手線で田端駅まで利用した上で乗り換えるように案内がある。

4番線のサインは「常磐線・成田線」などと常磐線快速電車と直通する成田線まで表記されている。一部乗り換え用のサインでは、京成との間違いを防ぐためか「JR」と付記がなされたものがある。

thumb|220px|5 - 8番線は全列車が通過となる(2009年11月) 5 - 8番線には、かつて東北本線のホームがあった。しかし、戦前の時点で停車する列車は殆どなく、戦後には全列車が通過となった。その後も、列車ダイヤの乱れや多客時の臨時列車運転時には、当駅に臨時停車して客扱いすることもあったが、東北新幹線の建設が決まると、当駅付近で地下の入口の線路用地確保のためにホーム撤去を行い、線路を常磐線寄りに移動した結果、5 - 8番線が欠番(通過線)になった。なおホーム現存時代から現在まで、5番線は上野駅高架ホーム(5 - 9番線)着の上り列車、6番線は同駅地平ホーム(13 - 17番線)着の上り列車、7番線は同駅地平ホーム発の下り列車、8番線は同駅高架ホーム発の下り列車が使用しており、この複々線は上野駅から尾久駅手前まで続いている。

京浜東北線・山手線と常磐線の上野方面は正式には東北本線である。そのため東北本線(上野 - 尾久 - 赤羽)と山手線・京浜東北線(上野 - 日暮里 - 田端)の分岐点であり、尾久駅と田端駅や常磐線方面との相互発着となる運賃は当駅接続で計算される。

当駅は宇都宮線・高崎線と山手線・京浜東北線・常磐線の分岐点だが、宇都宮線と高崎線の列車は当駅には停車しないため、当駅から尾久駅に行くためには一旦上野駅まで行って戻る必要がある。この場合、運賃は当駅から上野駅までの往復分を加算しないという特例がある。

当駅は常磐線と山手線・京浜東北線の分岐点だが、常磐線の特急は「フレッシュひたち」の上り2本を除いて当駅を通過する。このため、当駅から利用するためには一旦上野駅まで行って戻る必要がある。この場合も、運賃は当駅から上野駅までの往復分を加算しないという特例がある。

当駅は常磐線と山手線・京浜東北線の分岐点だが、京浜東北線の快速は当駅を通過する。このため、上中里以北から常磐線を利用するためには一旦上野駅まで行って戻る必要がある。この場合も、運賃は当駅から上野駅までの往復分を加算しないという特例がある。

また、常磐線と山手線・京浜東北線を乗り継ぐ場合は上記2例の場合以外でも上野駅まで行って戻っても構わないどころか、東京駅まで行っても構わない。東北新幹線と常磐線を乗り継ぐ場合も同様となる。この場合の運賃も当駅から上野駅・東京駅までの往復分を加算しないという特例がある。

山手線で運用されているE231系500番台と京浜東北線で運用されているE233系1000番台の車内液晶ディスプレイ(LCD)の乗り換え案内における常磐線のラインカラーは前者が緑色Template:Colorのみ、後者が青色Template:Colorのみとなっている。

綾瀬亀有などの東京地下鉄千代田線常磐緩行線のみが停車する駅へは、一旦当駅から常磐線取手方面行(4番線)に乗車して北千住・松戸・で各駅停車に乗り換えるか、山手線か京浜東北線に乗車して北隣の西日暮里で千代田線に乗り換える必要がある。後者の方法で亀有以遠へ行く場合は東京地下鉄分の運賃160円が上乗せされる。なお、土浦方面の特別快速は北千住駅に停車せず、次の停車駅は松戸駅となっている。

バリアフリー設備

  • エスカレータ:南口・北口 - 山手線・京浜東北線、常磐線ホーム(南口 - 常磐線ホームは平日6:30から9:30まで上り運転)
  • エレベーター:北口 - 山手線・京浜東北線ホーム
  • 多機能トイレ

東京都交通局

Template:駅情報 頭端式ホーム1面2線を有する高架駅。日暮里・舎人ライナーのほとんどの駅は尾久橋通り上にあるが、当駅は駅前広場に隣接して、他線のホームとは直角となる角度に設置されている。また、駅を出てすぐの場所に急カーブがある。

日暮里・舎人ライナーでは唯一の定期券売り場が設置されている。改札口は2階と3階、定期券売り場は3階に設置されている。

のりば

1・2 Template:Color日暮里・舎人ライナー 見沼代親水公園方面

バリアフリー設備

  • エスカレーター
  • 多機能トイレ
  • エレベーター

thumb|left|220px|改札口(2009年11月10日) Template:-

利用状況

いずれも2008年度のデータである。(京成のみ2009年度)Template:要出典

  • JR東日本 - 1日平均乗車人員は90,637人であり、同社の駅の中では第43位。前年度より約9,000人増加した。
  • 京成電鉄 - 1日平均乗降人員は90,211人であり、京成線内64駅中押上駅京成船橋駅京成高砂駅に次いで第4位である。前述の通り京成上野駅よりも多い。
  • 東京都交通局 - 1日平均乗降人員は29,568人であり、日暮里・舎人ライナーの駅では最も多い。

駅周辺

thumb|200px|東口にある太田道灌の銅像(2008年5月) 駅の西側には谷中ぎんざや谷中霊園がある。反対に駅の東側では駅前再開発が行われている。南東側には繊維問屋街がある。

駅東口付近のバスターミナルには、太田道灌の騎馬姿の銅像がある。

かつては駅前に駄菓子問屋が集まった一角があったが、日暮里・舎人ライナーの乗り入れに伴う駅前再開発で建設された「ステーションガーデンタワー」という居住・商業施設が一体となったビルに入店した。また、このビルには駄菓子屋のほかに、日暮里に本部を置くエドウインが入店した。

駅北側は短い区間ながら、JR線の6複線、京成線の上り線の計13線がほぼ同一平面で併走し、日本最多の併走区間となっている<ref>2009年10月3日以前は京成線の下り線も同一平面にあったため14線(7複線)の併走が見られた。</ref>。この区間では1日当たり約2500本もの列車が通過する。併走の様子は北口の跨線橋である下御隠殿橋から見ることができる。北改札口の西口駅舎には当駅を走るJR車両のイラストが展示されていて、下御隠殿橋には列車を模したレリーフが飾られている。

南口側は新幹線が地下に潜り、京成線がJR線を跨ぎ越すため、5複線になる。

路線バス

東側駅前にあるロータリーに以下の路線が乗り入れている。停留所名は日暮里駅前である。すべての路線が東京都交通局によって運行されている。

年表

  • 1905年明治38年)4月1日 - 日本鉄道の駅として開業。
  • 1906年(明治39年)11月1日 - 日本鉄道の国有化に伴い、当駅も国有とされる。
  • 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称が制定され、東北本線の駅となる。
  • 1931年昭和6年)12月19日 - 京成電気軌道(現・京成電鉄)の駅が開業。
  • 1952年(昭和27年)6月18日 - 日暮里駅構内乗客転落事故。跨線橋の羽目板が破れて乗客が落下した所に電車が進入し、8人が死亡。
  • 1974年(昭和49年) - 「日暮里駅改良工事」を開始。最初に始まったのは、東北本線・高崎線の在来線ホーム2本を撤去して新幹線の路線を構内に確保するための在来線軌道移設切り替え工事。
  • 1977年(昭和52年) - 東北本線・高崎線の在来線ホーム2本が撤去される。
  • 1979年(昭和54年)12月 - 新幹線の上野乗り入れが発表され、構内工事が始まる。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い、国鉄の駅はJR東日本に継承。
  • 2001年平成13年)11月18日 - JRの駅でICカードSuicaが供用開始となる。
  • 2005年(平成17年)4月1日 - 開業100周年。記念オレンジカード駅弁など発売。
  • 2007年(平成19年)3月18日 - 京成の駅でICカードPASMOが供用開始となり、PASMOとSuicaの相互利用が開始される。
  • 2008年(平成20年)3月30日 - 日暮里・舎人ライナー開通に伴い東京都交通局の駅が開業。
  • 2009年(平成21年)6月20日 - 駅ナカ「エキュート日暮里」が一部オープン。
  • 2009年(平成21年)10月3日 - 京成線下り線が高架化、1階が上り線ホーム・3階が下り線ホームとなる。

その他

  • 当駅より北側に隣接する西日暮里駅とは、駅間距離が0.5kmと、山手線・京浜東北線の中で最も短い。加えてカーブもないため、双方の駅のホームが目視できる。

隣の駅

東日本旅客鉄道
Template:Color京浜東北線
快速
通過
各駅停車
鶯谷駅 - 日暮里駅 - 西日暮里駅
Template:Color山手線
鶯谷駅 - 日暮里駅 - 西日暮里駅
Template:ColorTemplate:Color常磐線(快速)
特別快速
上野駅 - 日暮里駅 - 松戸駅
快速
上野駅 - 日暮里駅 - 三河島駅
京成電鉄
Template:ColorTemplate:Color京成本線
Template:ColorTemplate:Colorモーニングライナー(朝-上野方面のみに運行)・イブニングライナー(夕・夜-成田方面のみに運行)・Template:Color快特・Template:Color特急・Template:Color通勤特急・Template:Color快速
京成上野駅 - 日暮里駅 - 青砥駅
Template:Color普通
京成上野駅 - 日暮里駅 - 新三河島駅
東京都交通局
Template:Color日暮里・舎人ライナー
日暮里駅 (01) - 西日暮里駅 (02)

脚注

<references />

関連項目

外部リンク

Template:Commonscat

Template:鉄道路線ヘッダー Template:山手線 Template:京浜東北・根岸線 Template:常磐線 Template:京成本線 Template:京成成田空港線 Template:東京都交通局日暮里・舎人ライナー

Template:鉄道路線フッターde:Bahnhof Nippori en:Nippori Station id:Stasiun Nippori it:Stazione di Nippori ko:닛포리 역 nl:Station Nippori zh:日暮里站

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