北陸自動車道

出典: Wikipedio

Template:Infobox road 北陸自動車道（ほくりくじどうしゃどう、GiBupC <a href="http://gpsnqwvzbsbg.com/">gpsnqwvzbsbg</a>, [url=http://dbtauaohikgv.com/]dbtauaohikgv[/url], [link=http://fasownhcrtod.com/]fasownhcrtod[/link], http://npemhjdofvfv.com/）は、新潟県新潟市江南区の新潟中央JCTから滋賀県米原市の米原JCTへ至る高速道路（高速自動車国道）である。北陸道（GiBupC <a href="http://gpsnqwvzbsbg.com/">gpsnqwvzbsbg</a>, [url=http://dbtauaohikgv.com/]dbtauaohikgv[/url], [link=http://fasownhcrtod.com/]fasownhcrtod[/link], http://npemhjdofvfv.com/）と略される。

目次

概要

[[ファイル:Hokuriku Expressway seen from airplane.jpg|210px|right|thumb|207px|航空機から撮影した北陸自動車道
（富山県富山市 富山西IC-富山IC）
中央橋梁は井田川を渡る井田川橋]] 新潟県から富山県・石川県・福井県・滋賀県へと至る路線で、全線にわたって国道8号とほぼ並行している。 なお、国道8号は起点が新潟市、終点が京都市である。

開通当初は長岡JCTより米原方面は西山ICからの番号（1-33）が振られる一方で、長岡JCT-新潟黒埼IC（当時、現在は長岡JCT-新潟西IC）は関越自動車道の練馬ICからの通し番号（22-26）が振られていた。このときのキロポストは長岡JCTを起点にして朝日IC方面に向かうポストと朝日IC付近を起点として米原方面に向かうポストの2種類があり、同一路線上に同じ値のキロポストが存在する暫定的なもの<ref>北陸自動車道20周年記念誌（1993年 日本道路公団金沢管理局/編）より</ref>であった。

全線開通に合わせ整理統合することとなり、まず周辺の実情<ref>北陸自動車道に並行する北陸本線・信越本線はいずれも米原→新潟方向が下りである。</ref>に合致するとして、米原方面行きを「上り線」、新潟方面行きを「下り線」とし、キロポストも米原JCT起点、新潟黒埼IC終点のものに変更された。IC番号も米原ICから新潟方面に向かって各ICと小矢部（現小矢部砺波）JCTなどの建設予定JCTやICに連続番号に変更した。これらキロポストやIC番号の変更に伴い、管制室の表示パネル、一般道路の案内標識、非常電話番号などが変更された。

なお、長岡JCTの構造は北陸道新潟方面から関越道東京方面が本線車道であり、北陸道の富山方面はこれに分岐・合流するランプになっている。

1988年（昭和63年）の全線開通の際、最後に完成したサービスエリアである名立谷浜SAには、全線開通の記念碑が建立されているほか、北陸道の全インターチェンジとジャンクションの形状を描いたタイルが設置されている。

現在の国道116号新潟西バイパス新潟西IC-黒埼IC（当時は新潟黒埼IC）も北陸自動車道として建設され、開通した区間であったが、その後の北陸道の延伸工事に伴い、高速自動車国道から一般国道へと降格され無料開放された（このような区間は高速自動車国道では唯一である）。また、新潟中央JCT-新潟空港ICも北陸自動車道の名称が使用されていたが、新潟空港IC以北の区間が延伸開業した際に新潟中央JCT-新潟空港ICの道路名は日本海東北自動車道に変更されている。この経緯から高速自動車国道の路線名としての北陸自動車道には新潟中央JCT-新潟空港ICと長岡IC-長岡JCTも含まれている。

日本道路公団が建設・管理していたが、2005年（平成17年）10月1日の同公団民営化後からは新潟中央JCT-朝日IC（朝日ICは含まない）を東日本高速道路が、朝日IC-米原JCTを中日本高速道路が管理している。

敦賀IC-敦賀トンネル付近は、土地利用の関係で、上下線全く別のルートを通っている。この区間は一部で国鉄（当時）北陸本線の廃線跡を使用しており、杉津PAの上り方面施設は杉津駅の廃駅跡に建てられたものである。

また、木之本IC-武生ICでは14本（このうち2,000m超は2本）、朝日IC-上越ICでは26本（このうち2,000m超は8本）と、トンネルが連続する区間が2箇所ある。特に前者の区間は、冬季に吹雪による視界不良や降雪によるスリップなどの交通障害が多発している。そのため道路標識で「山岳ハイウェイ」との告知がされ、チェーン脱着場も多数設けてある。とりわけ、敦賀IC-敦賀トンネルは前述の理由で一度スリップなどで交通事故が発生すると、他路線では一般的な「反対車線に機材を投入する」という方法が使えないため<ref>上下線が離れ、かつ左右も逆転している為。</ref>、復旧するまでに手間がかかることが難点である。そのために特に冬季には木之本IC以北では滑り止め着用規制がかかることが多い。後者の区間は、各トンネル入口に何箇所目のトンネルであるかを示す表示板が取り付けられている。

路線名・道路名

国土開発幹線自動車道建設法では、国土開発幹線自動車道の路線名としての北陸自動車道は以下のとおりとされている。

起点 主たる経過地 終点
新潟市 上越市 富山市 金沢市 福井市 敦賀市 米原市

また、高速自動車国道の路線を指定する政令では、高速自動車国道の路線としての北陸自動車道は下記のとおりにされている。

起点 重要な経過地 終点
新潟市 燕市 三条市 見附市 長岡市 柏崎市 上越市 糸魚川市 黒部市 魚津市 滑川市 富山市 射水市 高岡市 砺波市 小矢部市 南砺市 金沢市 白山市 能美市 小松市 加賀市 あわら市 坂井市 福井市 鯖江市 越前市 敦賀市 長浜市 米原市

法定路線名としての北陸自動車道は現在でも長岡IC-長岡JCT・新潟中央JCT-新潟空港ICも含まれており、開通当初はこれらの区間も「北陸自動車道」の名称が使用されたが、先述の通り、関越自動車道や日本海東北自動車道に変更されている。

通過する自治体

接続高速道路

直接接続
間接接続

インターチェンジなど

ここでは、IC番号・キロポストに従い、米原JCT→新潟中央JCTで、記述する。

  • IC番号欄の背景色がTemplate:Colorである部分については道路が供用済みの区間を示す。施設名欄の背景色がTemplate:Colorである部分は施設が供用されていない、または完成していないことを示す。未開通区間の名称は仮称。
  • スマートICは背景色Template:Colorで示す。
  • 路線名の特記がないものは市町道。
  • BSのうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。無印はBSなし。
IC
番号 		施設名 接続路線名 米原
から
（km}} 		BS 備考 所在地
27-1 米原JCT. 名神高速道路 0.0 滋賀県 米原市
1 米原IC 国道21号 0.7
- 神田PA - 4.7 ◆ 長浜市
2 長浜IC 県道37号中山東上坂線 9.7 ◆
- 虎姫BS - ◆ 休止中
- 湖北BS - ◆ 休止中
- 高月BS - ◆ 休止中
3 木之本IC 国道8号・国道365号 23.6 ◆
- 賤ヶ岳SA - 25.8
- 余呉BS/CB - ◆ BSは休止中
- 余呉北BS/CB - ◆ BSは休止中
- 刀根PA - 38.5 ◆ 福井県 敦賀市
- 敦賀JCT 舞鶴若狭自動車道（建設中） 45.7 建設中
4 敦賀IC 国道8号（敦賀バイパス） 46.8 ○
- 田尻BS/CB（上り線）
葉原BS/CB（下り線） 		- ◆ BSは休止中
- 杉津PA - 57.1 ◆
5 今庄IC 国道365号 68.3 ◆ 南越前町
5-1 南条SA
南条スマートIC 		72.2 ◆ スマートICは6-22時
6 武生IC 県道262号武生インター東線
県道40号武生インター線 		80.8 ○ 越前市
7 鯖江IC 県道105号鯖江今立線
県道39号鯖江インター線 		86.2 ○ 鯖江市
- 北鯖江PA - 89.3
8 福井IC 国道158号 97.4 ○ 福井市
9 福井北IC/JCT 中部縦貫自動車道
（永平寺大野道路（建設中））
国道416号 		103.8 ○
10 丸岡IC 県道38号丸岡インター線 110.6 ○ 坂井市
- 女形谷PA - 113.6
11 金津IC 県道37号金津インター線 121.1 あわら市
12 加賀IC 県道61号加賀インター線
（福井加賀道路（候補路線）） 		128.4 石川県 加賀市
- 尼御前SA - 137.0 ○
13 片山津IC 県道20号小松加賀線 140.9
- 小松空港IC - 計画中 小松市
- 安宅PA
安宅スマートIC 		県道20号小松加賀線 144.9 スマートICは6-22時
14 小松IC 県道25号金沢美川小松線 149.5 ○
15 美川IC 県道58号鶴来美川インター線
県道25号金沢美川小松線 		160.5 白山市
15-1 徳光PA
徳光スマートIC 		164.9 ○ ハイウェイオアシス併設
スマートICは6-22時
- 松任BS - 169.6 ○
- 白山IC 県道8号松任宇ノ気線（海側幹線） 170.1 建設中
16 金沢西IC 国道8号（金沢バイパス）
県道25号金沢美川小松線 		172.7 金沢市
17 金沢東IC 国道8号（金沢バイパス） 180.4
17-1 金沢森本IC 国道159号（金沢東部環状道路）
国道304号 		183.6
- 不動寺PA - 184.9
18 小矢部IC 県道42号小矢部福光線 198.0 富山県 小矢部市
- 小矢部川SA - 200.1
19 小矢部砺波JCT. 東海北陸自動車道
能越自動車道 		203.5
砺波市
20 砺波IC 国道359号 207.4
- 高岡PA - 216.3 高岡市
21 小杉IC 国道472号 221.7 射水市
- 呉羽PA - 224.6
21-1 富山西IC 県道41号新湊平岡線 226.9 富山市
22 富山IC 国道41号 234.3
22-1 流杉PA
流杉スマートIC 		240.9 　
23 立山IC 県道3号富山立山魚津線 246.6 立山町
24 滑川IC 県道51号蓑輪滑川インター線 254.7 ○ 滑川市
- 有磯海SA - 258.4 富山方面
261.8 新潟方面 魚津市
25 魚津IC 県道52号石垣魚津インター線 264.0
26 黒部IC 県道53号若栗生地線 273.6 ○ 黒部市
26-1 入善PA
入善スマートIC 		278.1 入善町
27 朝日IC 国道8号 282.3 朝日町
- 越中境PA - 288.6
28 親不知IC 国道8号 299.6 新潟県 糸魚川市
29 糸魚川IC 国道148号（松本糸魚川連絡道路（計画路線）） 312.1
- 蓮台寺PA - 313.7
- 早川BS - 318.2 ○
30 能生IC 県道246号西飛山能生線
県道88号能生インター線 		326.7 ○
31 名立谷浜IC/SA 県道87号名立谷浜インター線 341.8 ○ 上越市
31-1 上越JCT. 上信越自動車道 351.6
- 木田BS - 353.6 ○
32 上越IC 国道18号（上新バイパス） 355.8
- 頸城BS - 360.8 ○
- 大潟PA
大潟スマートIC 		県道77号上越頸城大潟線 365.4 スマートICは6-22時
- 潟町BS - 368.0 ○
33 柿崎IC 国道8号 373.9 ○
34 米山IC/SA 国道8号 385.3 ◆ SAは新潟方面 柏崎市
- 米山SA - 386.4 富山方面
- 上方BS - 393.6 ○
35 柏崎IC 国道252号 397.2
- 曽地BS - 403.0 ○
- 刈羽PA - 405.9 刈羽村
36 西山IC 県道23号柏崎高浜堀之内線 407.9 ○ 柏崎市
- 大積PA - 415.1 ○ 長岡市
37 長岡JCT. 関越自動車道 421.5
- 長岡北BS - 424.1 ○
38 中之島見附IC 国道8号（見附バイパス） 432.2
- 栄PA
栄スマートIC 		441.6 ○ スマートICは事業中 三条市
39 三条燕IC 国道289号 447.5 ○ 燕市
40 巻潟東IC 県道9号長岡栃尾巻線
国道460号 		457.8 ○ 新潟市
- 黒埼PA
黒埼スマートIC 		467.1 スマートICは6-22時
- 鳥原BS - 471.1 ○
41 新潟西IC 国道116号（新潟西バイパス） 473.0
42 新潟中央JCT. 磐越自動車道 476.5 -
日本海東北自動車道 村上方面

SA・PA

売店は全てのSAと半数以上のPAに設置されている。ガソリンスタンドは全てのSAと黒埼PAにあり全て24時間営業。レストランは名立谷浜SAを除く全てのSAに設置されている。

今後の計画

Template:道路開発 thumb|right|195px|敦賀JCT建設予定地(45.5KP) 北陸自動車道で事業中、または計画中のJCT・ICを挙げる。

  • 木之本IC : 琵琶湖西縦貫道路が計画中。
  • 敦賀JCT : 舞鶴若狭自動車道が建設中。
  • 福井北JCT : 中部縦貫自動車道（永平寺大野道路）が建設中。
  • 白山IC : 海側幹線が建設中。
  • 糸魚川IC : 松本糸魚川連絡道路が計画中。

主なトンネルと橋

トンネルの数

区間上り線下り線
米原JCT-米原IC00
米原IC-神田PA11
神田PA-賤ヶ岳SA00
賤ヶ岳SA-刀根PA11
刀根PA-敦賀IC54
敦賀IC-杉津PA35
杉津PA-今庄IC22
今庄IC-南条SA00
南条SA-武生IC33
武生IC-北鯖江PA00
北鯖江PA-福井IC11
福井IC-不動寺PA00
不動寺PA-小矢部IC33
小矢部IC-滑川IC00
滑川IC-魚津IC※11
魚津IC-朝日IC00
朝日IC-越中境PA33
越中境PA-親不知IC44
親不知IC-糸魚川IC44
糸魚川IC-蓮華寺PA00
蓮華寺PA-能生IC55
能生IC-名立谷浜IC/SA66
名立谷浜IC/SA-上越JCT55
上越JCT-柿崎IC00
柿崎IC-米山IC/SA33
米山IC/SA-柏崎IC22
柏崎IC-西山IC00
西山IC-大積PA11
大積PA-新潟中央JCT00
合計5354

※滑川IC-魚津IC下り線のトンネル数は1となっているが、有磯海SAを利用した場合は通過しない。

歴史

  • 1961年（昭和36年）11月15日 : 新潟市-大津市が路線の基準として定められる。
  • 1966年（昭和41年）7月1日 : 新潟市-滋賀県坂田郡米原町が国土開発幹線自動車道の予定路線とされる。
  • 1972年（昭和47年）10月18日 : 金沢西IC-小松IC開通。
  • 1973年（昭和48年）10月16日 : 小杉IC-砺波IC開通。
  • 1973年（昭和48年）10月17日 : 小松IC-丸岡IC開通。
  • 1974年（昭和49年）10月29日 : 砺波IC-金沢東IC開通。
  • 1975年（昭和50年）9月9日 : 丸岡IC-福井IC開通。
  • 1975年（昭和50年）10月4日 : 富山IC-小杉IC開通。
  • 1976年（昭和51年）11月2日 : 福井IC-武生IC開通。
  • 1977年（昭和52年）12月8日 : 武生IC-敦賀IC開通（今庄IC-敦賀ICは暫定2車線）。
  • 1978年（昭和53年）9月21日 : 新潟黒埼IC（当時）-長岡ICが開通。
  • 1978年（昭和53年）10月12日 : 金沢東IC-金沢西IC開通。
  • 1980年（昭和55年）4月7日 : 敦賀IC-米原JCT開通。
  • 1980年（昭和55年）6月13日 : 今庄IC-敦賀ICの4車線化工事完了。
  • 1980年（昭和55年）6月19日 : 米原IC開通。
  • 1980年（昭和55年）9月27日 : 長岡JCT-西山IC開通。
  • 1980年（昭和55年）10月14日 : 美川IC開通。
  • 1980年（昭和55年）12月19日 : 滑川IC-富山IC開通。
  • 1981年（昭和56年）10月29日 : 西山IC-柏崎IC開通。
  • 1982年（昭和57年）11月17日 : 柏崎IC-米山IC開通。
  • 1983年（昭和58年）11月9日 : 米山IC-上越IC開通。
  • 1983年（昭和58年）11月15日 : 鯖江IC開通。
  • 1983年（昭和58年）12月13日 : 朝日IC-滑川IC開通。
  • 1984年（昭和59年）9月27日 : 金津IC開通。
  • 1987年（昭和62年）7月21日 : 上越IC-名立谷浜IC開通、同時に上越IC-新潟黒埼IC（当時）のIC番号・キロポスト変更。
  • 1988年（昭和63年）7月30日 : 朝日IC-名立谷浜IC開通により1回目の全線開通、同時に米原IC-朝日ICのIC番号・キロポスト変更。
  • 1989年（平成元年）6月1日 : 新潟西IC開通と同時に新潟黒埼IC-新潟西ICを国道116号新潟西バイパスに編入、新潟料金所は新潟西IC料金所に変更。
  • 1992年（平成4年）3月28日 : 小矢部砺波JCT開通により東海北陸自動車道と接続。
  • 1994年（平成6年）7月28日 : 新潟西IC-新潟亀田IC開通と同時に磐越自動車道と接続、新潟西ICに第二料金所を新設。
  • 1996年（平成8年）3月28日 : 小矢部砺波JCTで能越自動車道と接続。
  • 1997年（平成9年）11月13日 : 新潟亀田IC-新潟空港IC開通により、全線開通。
  • 1998年（平成10年）10月23日 : 朝日IC-越中境PA4車線化。
  • 1999年（平成11年）10月30日 : 上越JCT開通により上信越自動車道と接続、同時に名立谷浜IC-上越IC4車線化。
  • 2000年（平成12年）4月25日 : 能生IC-名立谷浜IC4車線化。
  • 2000年（平成12年）9月5日 : 越中境PA-親不知IC4車線化。
  • 2000年（平成12年）9月19日 : 糸魚川IC-能生IC4車線化。
  • 2000年（平成12年）10月3日 : 親不知IC-糸魚川IC4車線化により、全線が4車線で完成。
  • 2002年（平成14年）5月26日 : 新潟中央JCT-新潟空港ICを北陸自動車道から日本海東北自動車道に改称。
  • 2003年（平成15年）3月29日 : 富山西IC開通。
  • 2004年（平成16年）3月20日 : 金沢森本IC開通。
  • 2004年（平成16年）10月23日 : 新潟県中越地震が発生し、一時的に柿崎IC-三条燕ICが通行止めに。
  • 2004年（平成16年）12月24日 : 黒埼PAスマートIC社会実験開始（-2006年（平成18年）3月31日（当初の実験期間は2005年（平成17年）3月21日まで））。
  • 2005年（平成17年）4月11日 : 徳光PAスマートIC社会実験開始（-2006年（平成18年）3月31日（当初の実験期間は2005年（平成17年）7月10日まで））。
  • 2005年（平成17年）6月1日 : 尼御前SAスマートIC社会実験開始（-2005年（平成17年）8月31日）。
  • 2005年（平成17年）8月1日 : 入善PAスマートIC社会実験開始（-2006年（平成18年）3月31日（当初の実験期間は2005年（平成17年）7月24日まで））。
  • 2005年（平成17年）12月17日: 南条SAスマートIC社会実験開始（-2009年（平成21年）3月31日）。
  • 2006年（平成18年）10月1日 : 黒埼スマートIC・入善スマートIC・徳光スマートICが本格運用開始。
  • 2007年（平成19年）3月25日 : 能登半島地震が発生し、一時的に加賀IC-富山ICが通行止めに。
  • 2007年（平成19年）4月1日 : 大潟スマートICが本格運用開始。
  • 2007年（平成19年）5月31日 : 米原本線料金所を廃止。
  • 2007年（平成19年）7月16日 : 新潟県中越沖地震が発生し、一時的に糸魚川IC-新潟西ICが通行止めに。
  • 2008年（平成20年）3月23日 : 安宅PAスマートIC社会実験開始（-2009年（平成年）3月31日）。
  • 2008年（平成20年）3月29日 : 流杉PAスマートIC社会実験開始（-2009年（平成年）3月31日）。
  • 2009年（平成21年）4月1日 : 流杉スマートIC・安宅スマートIC・南条スマートICが本格運用開始。

2008年（平成20年）5月8日-8月7日と8月19日-12月22日に「新潟県中越沖地震本復旧工事」として上越IC-長岡JCTで昼夜連続1車線規制や50km/h規制になっていたが、12月22日に全ての本復旧工事完了し、12月22日16時に昼夜連続1車線規制が解除された。　　

道路管理者

ハイウェイラジオ

  • 長浜（長浜IC-木之本IC）
  • 柳ヶ瀬（木之本IC-敦賀IC 新潟方面 柳ヶ瀬トンネル内）
  • 今庄（敦賀IC-今庄IC 米原方面 今庄トンネル内）
  • 鯖江（武生IC-鯖江IC）
  • 不動寺（金沢森本IC-小矢部IC）
  • 高岡（砺波IC-小杉IC）
  • 有磯海（有磯海SA-魚津IC）
  • 名立谷浜（能生IC-名立谷浜IC）
  • 上越（上越IC-柿崎IC）
  • 栄（中之島見附IC-三条燕IC）

コールサインは「ハイウェイラジオ○○」と放送される（例 : 栄であれば、放送の終わりに「ハイウェイラジオ栄よりお伝えしました。」）。

日本道路公団時代、放送形式は全線で統一されていた。民営化後、有磯海以西は一宮管制に移行したため、放送形式は有磯海以西と名立谷浜以東で異なっている。名立谷浜-栄は「NEXCO東日本。」というジングルが入る。

長浜-有磯海は｢こちらはNEXCO中日本です。｣から始まる。これは名古屋支社と同じジングルであり、金沢支社も同じジングルが使用される。

かつて、富山西IC-富山IC間に富山局が存在したが、2009年度中に有磯海局開局と交代するかのように廃止された<ref>http://www.c-nexco.co.jp/contract/notice/constructionH20/pdf/200902/0209/01.pdf</ref>。なお、富山局は一宮管制の放送形式であった。

車線・最高速度

区間車線
上下線=上り線+下り線		最高速度
米原JCT-木之本IC4=2+2100km/h
木之本IC-武生IC80km/h
武生IC-丸岡IC100km/h
丸岡IC-尼御前SA80km/h
尼御前SA-金沢森本IC100km/h
金沢森本IC-小矢部IC80km/h
小矢部IC-朝日IC100km/h
朝日IC-上越JCT80km/h
上越JCT-柿崎IC100km/h
柿崎IC-柏崎IC80km/h
柏崎IC-新地蔵トンネル100km/h
新地蔵トンネル80km/h
新地蔵トンネル-長岡JCT100km/h
長岡JCT70km/h
長岡JCT-長岡北BS80km/h
長岡北BS-新潟西IC100km/h
新潟西IC-新潟中央JCT80km/h

雨天・降雪・濃霧・台風などの荒天時、事故や工事などの時は50から80km/hまでの速度規制が行われる。

交通量

2005年（平成17年）度
24時間交通量（平成17年度道路交通センサス）

新潟県

  • 長岡IC-長岡JCT : 24,371
  • 新潟西IC-新潟中央JCT : 20,902
  • 黒埼PA-新潟西IC : 41,632
  • 黒埼PA-巻潟東IC : 41,890
  • 巻潟東IC-三条燕IC : 41,446
  • 三条燕IC-中之島見附IC : 38,925
  • 中之島見附IC-長岡JCT : 31,906
  • 長岡JCT-西山IC : 20,445
  • 西山IC-柏崎IC : 20,130
  • 柏崎IC-米山IC : 18,458
  • 米山IC-柿崎IC : 18,836
  • 柿崎IC-上越IC : 17,622
  • 上越IC-上越JCT : 14,544
  • 上越JCT-名立谷浜IC : 12,385
  • 名立谷浜IC-能生IC : 12,169
  • 能生IC-糸魚川IC : 12,054
  • 糸魚川IC-親不知IC : 11,426
  • 親不知IC-新潟県・富山県境 : 11,707

富山県

  • 朝日IC-入善PA : 12,936
  • 入善PA-黒部IC : 13,560
  • 黒部IC-魚津IC : 16,833
  • 魚津IC-滑川IC : 19,310
  • 滑川IC-立山IC : 19,192
  • 立山IC-富山IC : 19,725
  • 富山IC-富山西IC : 26,131
  • 富山西IC-小杉IC : 28,076
  • 小杉IC-砺波IC : 27,977
  • 砺波IC-小矢部砺波JCT : 28,087
  • 小矢部砺波JCT-小矢部IC : 29,475

石川県

  • 富山県・石川県境-金沢森本IC : 30,718
  • 金沢森本IC-金沢東IC : 31,759
  • 金沢東IC-金沢西IC : 26,170
  • 金沢西IC-徳光PA : 32,105
  • 徳光PA-美川IC : 32,125
  • 美川IC-小松IC : 31,114
  • 小松IC-片山津IC : 26,734
  • 片山津IC-加賀IC : 25,286

福井県

  • 石川県・福井県境-金津IC : 25,601
  • 金津IC-丸岡IC : 25,531
  • 丸岡IC-福井北IC : 25,161
  • 福井北IC-福井IC : 25,160
  • 福井IC-鯖江IC : 26,746
  • 鯖江IC-武生IC : 25,715
  • 武生IC-今庄IC : 25,372
  • 今庄IC-敦賀IC : 25,437
  • 敦賀IC-福井県・滋賀県境 : 19,825

滋賀県

  • 木之本IC-長浜IC : 20,812
  • 長浜IC-米原IC : 23,809
  • 米原IC-米原JCT : 26,716

2002年（平成14年）度

  • 日平均区間交通量 : 21,644台（前年度比100.0%）※関越自動車道長岡IC-長岡JCTを含む。
  • 最大 : 三条燕IC-新潟西IC : 34,625台（前年度比99.0%）
  • 最小 : 糸魚川IC-能生IC : 11,056台（前年度比99.9%）

脚注

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関連項目

Template:Commons

外部リンク

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