トーク:孫悟空

出典: Wikipedio


なぁんで著者(呉承恩)の名前が外されちゃったの!? - 210.153.152.67 16:11 2003年3月27日 (UTC)

西遊記に書きました。:-) >呉承恩 - Gombe 16:43 2003年3月27日 (UTC)
なるへそ。了解です。 - 210.153.152.67 17:05 2003年3月27日 (UTC)
呉承恩が西遊記の著者という説は、現在では否定されています。
っていうか、そもそも西遊記は、個人の著者なんていない性格のものですから.
ほぅ、そうなんですか。鳥山明氏が、亡くなる直前の呉承恩氏と「西遊記」や「DRAGON BALL」について語ったというのを、某漫画誌でみたことがありましたけど…。 - 202.221.184.194 04:57 2003年3月31日 (UTC)
【つっこみ】

鳥山明は何歳やねん!!

呉承恩(1500頃~1581頃)
「西遊記」の成立は西遊記にもある通り、16世紀後半(1570年頃)と考えられています。
--
Lupinoid 06:25 2003年3月31日 (UTC)
すいません - 202.221.184.194 08:02 2003年3月31日 (UTC)

觔・煞・哪の三文字は JIS 漢字ではないですよね。この漢字を表示できない環境にある方のために何か措置が欲しいところです。出でやる 01:11 2003年7月15日 (UTC)

ちょっと苦肉の策を採ってみました。ご意見・手直し等お願いします。 - Gombe 04:56 2003年7月15日 (UTC)

この記事は、素人から見てよくわかりません。

  1. 孫悟空は「神」と定義されていますが、道教において、孫悟空はフィクションではないのでしょうか。
  2. そうであるならば、西遊記は道教の中でどのような位置づけなのでしょうか。
  3. また、猪八戒沙悟浄は道教ではどのような扱いなのでしょうか。
  4. 呉承恩が実の作者で無いならば、作者と誤って語られることの多い呉承恩とは、何者なのでしょうか。

ぜひ詳しい方の加筆をお願いします。 けんち 2005年5月24日 (火) 15:12 (UTC)

私も門外漢ですが、窪徳忠著『道教の神々』(講談社学術文庫)に紹介されていること、また同書において、現在でも台湾を中心に信仰されているとあることから、「神であること」が第一義だと考えましたが、尚早だったかもしれません。道教では『西遊記』はフィクションなのですか?Stanislaus 2005年5月24日 (火) 21:39 (UTC)
単なる西遊記おたくとして回答します。1、2ちょっと日本人には理解しにくいのですが、道教では小説の主人公であっても神として祭るようです。もちろん西遊記そのものは聖典ではなく小説又は戯曲としての扱いです。参考斉天大聖(孫悟空) -ご存じ『西遊記』のヒーロー-3はこの『西遊記』雑談その2を参考にしてください。4加筆は後日ということで。(西遊記を書いたという文献があるというだけですけど。)Izayohi 2005年5月25日 (水) 11:44 (UTC)
早速の回答をありがとうございました。特にご紹介いただいた外部リンクは興味深く拝見しました。実在(?)の神々が大暴れするというスケールの大きさに、これまで気づきませんでした。記事への加筆を楽しみにしております。 けんち 2005年5月25日 (水) 15:19 (UTC)

キンシコウ

「この説はキンシコウを研究する動物学者が、NHKの動物の生態を紹介するテレビ番組『ウォッチング』で、・・・」→キンシコウが孫悟空のモデルというのはずいぶん昔からあったと思うのですが、そのテレビ番組はいつのものなのでしょうか?また、本文は「この説はXXXX年ごろキンシコウを研究する動物学者XXXXが、NHKの動物の生態を紹介するテレビ番組で、・・・」とした方が良いように思われます。 61.210.161.11 2005年11月15日 (火) 03:54 (UTC)

番組自体は1980年代半ばのことですから、もう20年ばかり前のことです。それ以前に孫悟空アカゲザルモデル説を知っていましたので、番組を見ながらあれあれっと思ったのですが、その後追いのように動物園やマスコミなどで「孫悟空のモデル」というキャッチフレーズが連発されるようになりました。恐らくあのときの番組の一言が引き金になったのだろうと思っていたら、案の定、それを裏付ける著述が紹介された本を見る機会がありました。ただ、残念なことにその本が何だったのかを失念してしまっています。本当は参考文献を提示できればいいのですが・・・。どなたかご存知の方はいらっしゃいますでしょうか。また、61.210.161.11様が孫悟空キンシコウモデル説をお知りになられたのは、1980年代中葉より前のことだったのでしょうか。そうだとすれば、それ以前からあった説ということになります。--ウミユスリカ 2005年11月15日 (火) 04:14 (UTC)

私が知ったのも1980年代だと思います。中野美代子さんがキンシコウを否定する本を書いているそうです。参照文献に記載されている物かは分かりませんが。 61.210.161.11 2005年11月15日 (火) 10:13 (UTC)

私の読んだものは、確かNHKの番組でキンシコウモデル説をおっしゃったご本人の著された文章だったように記憶しております。なにぶん、読んだのが恐らく10年くらい前のことで、記憶がかなり曖昧になっているのが残念です。私が最初にアカゲザルモデル説に出会ったのは1980年代初頭のことであり、NHK教育テレビの教養番組、恐らく『文化ジャーナル』あたりで男性の中国文学研究者がおっしゃっておられたことであり、中野さんではなかったと記憶しております。--ウミユスリカ 2005年11月15日 (火) 10:40 (UTC)

中野美代子『孫悟空はサルかな?』1992年p382~p383にこの金糸猴孫悟空モデル説のいいだしっぺが日本モンキーセンター世界サル類動物園長の小寺重孝であること(金糸猴でないことを口止めされた旨)、『アサヒグラフ』1985年月29日号に小寺重孝本人も勘違いと認めているが世間に広まったためひっこみがつかないという談話を引用しております。Izayohi 2005年11月15日 (火) 13:23 (UTC)
Izayohiさん、ありがとうございます。恐らく、私の読んだのは『アサヒグラフ』の記事です。この記事自体20年前のものだったんですね。記憶が混乱しておりました。--ウミユスリカ 2005年11月15日 (火) 13:35 (UTC)
どういたしまして。それでも最初のNHKの番組情報がないので記事にかけないのには変わりがありません。どなたか放映日時情報もっていればいいのですが。Izayohi 2005年11月15日 (火) 14:17 (UTC)
新聞の縮刷板をしらみつぶしに調べて、テレビ欄を綿密にチェックするしかないかもしれませんね。今、私の手元に中野美代子さんの御著書がありませんので、もしよろしければ、その書籍の記述に添った形で私の投稿箇所に校正をかけてはいただけませんでしょうか。--ウミユスリカ 2005年11月15日 (火) 14:30 (UTC)
修正しました。Izayohi 2005年11月15日 (火) 14:38 (UTC)
ありがとうございました--ウミユスリカ 2005年11月15日 (火) 14:40 (UTC)

『アサヒグラフ』の件

問題の談話が載ったという『アサヒグラフ』は何月の29日号なんでしょうか? それと、誰が語った談話なのかが全く分からないのですが。 -- NiKe 2005年11月19日 (土) 00:22 (UTC)

3月号でした。私も『アサヒグラフ』は未見ですが、中野の引用によれば小寺重孝の発言 ひっこみがつかない旨 が引用されている小寺重孝へのインタビュー記事形式です。Izayohi 2005年11月19日 (土) 10:05 (UTC)

外部リンク

個人の私意的な内容のサイトにリンクされており、当該のサイトが無断リンクを禁じていたので削除しました。 内容が日本テレビで放送されたテレビドラマの紹介のみというのも感心できません、ただのネタバレではガイドラインに抵触します。 孫悟空もしくは西遊記全般を扱ったより資料性の高いページにリンクされるべきではないでしょうか?--124.85.134.104 2006年11月24日 (金) 16:32 (UTC)

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